最終更新日:2026/7/22

(株)武藤組

業種

  • 建設
  • 設備工事・設備設計
  • 建材・エクステリア
  • 不動産
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
群馬県

取材情報

先輩100人100の就活

自分らしく働ける場所を探して。先輩たちが武藤組を選んだ理由

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社員同士の距離が近く、相談しやすい雰囲気が入社の決め手に

事務職志望だったK.T.さんと、施工管理者を目指したI.N.さん。それぞれ異なる就職活動を進めてきた2人だが、最終的な決め手は社員の温かな人柄と社風の良さだった。先輩たちに就職活動を振り返ってもらった。

K.T.さん
業務部 総務課
国際社会学部国際社会学科卒
2026年入社

I.N.さん
工事部 工事課
国際社会学部国際社会学科卒
2026年入社

【K.T.さん】雰囲気の良さに惹かれて入社を決めた。草津という立地にも魅力を感じた

大学時代はゼミ活動に力を入れており、青年心理学・発達心理学について重点的に研究していました。地域との関わりの中で学びを深めていく方針のゼミだったため、大学のある前橋市内のイベントに参加する機会が多く、夏祭りに出店したり、ワークショップにも参加したりとアクティブに行動していました。大学の外部との関わりが多かったことから、教授が報連相や挨拶といった基本的なビジネススキルを身に付ける機会を設けてくれたため、社会に出るための準備をしっかりと整えることができました。

就職活動に関しては動き出しが非常に遅く、大学4年の4月から本腰を入れました。3年生頃からキャリアを考える授業には出ていたものの、就職活動への対応が遅れ、周囲が行動している姿に焦りながら私もエントリーを始めました。

まずは地元の群馬県で、かつ事務職という条件で探していきましたが、事務職は募集枠が少なく、私が動いた段階では、すでに応募が締め切られている企業も少なくありませんでした。そのため、求人のある企業を幅広く見ていきましたが、建設業で応募した企業は当社のみでした。大学の同期でもあるI.N.さんが施工管理者として内定を獲得しており、「事務職も募集があった」と教えてくれたことが、存在を知ったきっかけでした。

建設業に対する印象は、当社のWebサイトを見ることで大きく変わりました。映像を用いた分かりやすい構成で、仕事の内容が伝わってきたことが印象に残っています。また、実績を調べる中で、草津温泉などの観光地に関わっていることを知り、自分の知っている場所も多く、身近な存在として興味が高まりました。

選考では、一次面接を人事担当者の方、最終面接を社長が担当されていました。特に最終面接は緊張していましたが、気さくに声をかけていただき、面接というより会話に近い雰囲気で進んだことが印象に残っています。人事の方をはじめ、社員の皆さんの対応にも安心感があり、「ここで働きたい」と感じるきっかけになりました。草津での勤務にあたっては実家を離れることになりますが、観光地で一人暮らしを始められる点にも魅力を感じ、決断の後押しになりました。

先輩の横顔

「学生時代からネットボールという競技に熱中しており、現在も社会人チームで活動中。休みはしっかりと取れますので、自分らしい時間を過ごせています」(K.T.さん)

【I.N.さん】文系出身から施工管理者へ。形に残る仕事に挑戦したい

私が初めて企業と接点を持ったのは、大学1年生の夏休みでした。学内で募集されていた銀行のインターンシップに参加し、社会を知るきっかけを得ることができました。その経験を通じて、事務作業は自分にはあまり合っていないと感じ、金融業界以外にも関心を広げるようになりました。

大学3年の5月頃から、本格的に企業研究を始めました。ゼミ活動を通して知り合ったキャリアコンサルタントに相談したところ、「合同企業イベントに参加して視野を広げてみては」とアドバイスをいただき、業界や職種にとらわれず、さまざまな企業の話を聞くようにしました。その中で関心を持った児童支援や新規事業企画、建設業などの分野について、インターンシップや1day仕事体験にも参加しました。

業種や職種をなかなか絞りきれずに悩んでいた中で、講義で建物の構造について学んだことをきっかけに、自分の中にあった街の景色の記憶と結びつきました。「形として残る仕事」に魅力を感じるようになり、就職活動が本格化する頃には建設業を志望するようになりました。

事務職は自分に合っていないと感じていたことから、当初から施工管理職を志望していました。文系出身ではありましたが、未経験から挑戦できる企業も多く、不安はそれほど大きくありませんでした。社内の雰囲気や安定性、ワーク・ライフ・バランス、研修制度、働きやすさ、実家からの距離、仕事内容などをもとに比較し、最終的には当社を含む群馬県内の企業3社にエントリーしました。

実は、草津にある当社は実家から最も離れた場所にあり、他の2社は通える距離にありました。それでも当社を選んだのは、社員の皆さんの対応に安心感を持てたからです。丁寧に相談に乗っていただいたことで、入社後の働くイメージを具体的に描くことができました。この経験が大きな決め手となり、内定をいただいた際には迷いなく入社を決めました。

最終的な判断にあたっては、複数回の見学や社員の方々と接する機会を大切にしてきました。その中で自分のことを覚えていただけるようになり、面接でも具体的なやり取りができるようになりました。こうした経験を通じて、納得感を持って決断することができたと感じています。

先輩の横顔

「社風の良さは選考中と変わらず。社内は話しやすい雰囲気で、無理なく働けています。残業も抑えられており、上司が声をかけてくれる点に安心感があります」(I.N.さん)

チャンスをつかんだ先輩たち。挑戦し続けた先に、未来が広がる

■総務課では、契約書や伝票、請求書の整理といった事務業務を中心に、会社全体を支える役割を担っています。これらの業務に加えて、顧客対応や社内の清掃などにも関わっており、幅広い業務を通じて会社の運営を支えていることを日々実感しています。業務の幅が広い分、覚えることも多く大変さを感じる場面もありますが、その一つひとつが会社全体の円滑な運営につながっていると感じられる点にやりがいを持っています。最近ではSNS運用を担当する機会もあり、これまでに培ってきた知識や経験を活かしながら取り組んでいます。また、大学時代にソフトを使用した経験を活かして、企業説明会用のチラシ制作も任されており、自分の強みを発揮できる機会が増えていると感じています。

工事に関する専門用語を覚えることに苦労することもありますが、日々新しい知識を学ぶ中で、上司の話の内容も少しずつ理解できるようになってきました。こうした変化から自分の成長を実感できることが、大きなやりがいにつながっています。最近では施工管理技士の資格にも関心を持つようになり、今後は専門知識の理解をさらに深めながら、周囲により貢献できる存在を目指していきたいと考えています。
<K.T.さん>

■工事部に配属されてからは、上司の現場に同行しながら、実際の作業の流れや仕事の進め方を学んでいます。入社して間もないため、現在は施工中の工程の撮影や図面・書類作成の補助などを中心に担当しています。現場では覚えるべきことが多く、最初は戸惑うこともありましたが、「一度にすべて覚えなくて大丈夫」と上司から声をかけていただき、安心して業務に取り組めています。

これまでには、道路脇の斜面の改修や橋のジョイント交換、駐車場の改修など、さまざまな工事に携わってきました。どの工事も日常生活に欠かせない構造物に関わるものであり、自分の仕事が地域の暮らしを支えているという実感を得られる点にやりがいを感じています。また、草津の豊かな自然に囲まれた環境の中で働けることも、この仕事の魅力の一つだと感じています。今後は2級施工管理技士の資格取得をはじめ、大型自動車免許や特殊車両の運転免許の取得にも挑戦しながら、できる業務の幅を広げ、自分自身の成長につなげていきたいと考えています。
<I.N.さん>

先輩の横顔

K.T.さんとI.N.さんは大学の同級生でもある。同世代の若手社員も少しずつ増えており、会社が培ってきた技術や知見を次世代へ継承していく流れができつつある。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • K.T.さんが感じる職場の雰囲気
  • I.N.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

■企業について調べたり、担当者や先輩社員と接する中で、「どこかしっくりこない」と感じる場面があるかもしれません。私自身も、担当者との会話に違和感を覚えたり、ホームページの情報だけでは理解しきれないと感じたりした企業については、自分に合っているかどうかを見直しながら選択していました。企業研究では情報が多く迷うこともありますが、自分なりの基準や感覚を大切にすることが、納得のいく選択につながると感じています。また、迷った際にはゼミの教授に相談し、客観的な意見をもらうことで新たな気づきを得ることができました。会社見学の参加は多くありませんでしたが、友人の話を聞くことで理解を深めていきました。
<K.T.さん>

■私は、企業研究を進める中で、知りたいことを知る面白さを感じていました。特に印象に残っているのは、会社見学で同世代の方々と出会い、さまざまな価値観に触れられたことです。同じ説明を聞いても人によって感じ方や視点が異なり、自分にはなかった考えに気づくことができました。こうした経験を通して、他者の意見を取り入れることが自分の理解を深めるうえで重要だと感じました。企業研究では、会社見学やインターンシップを活用しながら、多角的に情報を集めることが大切だと思います。
<I.N.さん>

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建設業に少しでも興味があれば、学部・学科不問で成長できるフィールドが広がる。草津周辺エリアの豊かな自然を感じながら働ける点も、同社で働く魅力の一つ。

マイナビ編集部から

「融和・団結」の社訓のもと、同社は群馬県草津町を中心としたエリアで、多様な土木・建築インフラ工事に携わっている。施工実績を見ると、地域の移動を支える道路整備をはじめ、温泉街の景観を形づくる建物、住民が日常的に利用するグラウンドなど、幅広い構造物に関わっていることがわかる。さらに降雪量の多い地域特性を踏まえ、冬季には除雪作業にも取り組んでおり、年間を通じて地域の安全で快適な暮らしを支えている企業である。こうした取り組みは、地域社会からの信頼にもつながっているといえるだろう。今後も安定した需要が見込まれる分野である点も特徴の一つである。

入社1年目の社員2名に話を聞いたところ、共通して挙げられたのは風通しのよい社風であった。社員に質問すると丁寧に対応し、理解できるまで説明してくれるため、不安を感じることなく業務に取り組めているという。周囲に相談しやすい環境は、安心して成長していくうえでも大きな支えとなっているようだ。

また、就職を機に一人暮らしを始めた社員に対しても、住宅手当の支給や食生活を支えるサービスの導入など、生活面の支援制度が整備されている。草津という観光地ならではの自然や温泉を身近に感じられる環境も含め、働く魅力の一つとなっている。

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1949年創業の同社だが、そのルーツは戦時中にある。 秋田出身の創業者が群馬鉄山を訪れたことに始まり、一時期は鉄鉱石運搬用鉄道の工事にも関わっていたとされる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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