最終更新日:2026/6/18

(株)ミヤベ

業種

  • 建設
  • 道路管理
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
山口県

取材情報

我が社自慢の制度・社風

「人を大切に」が経営理念。人の温かみと時代の先読みで、社員と地域を支えています。

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社会インフラを守り、支える――その担い手を大切に育成。

手厚い福利厚生や待遇、働きやすい環境を整え、社会に必要とされる企業として丁寧に若手を育てる(株)ミヤベ。70年以上の実績から安定基盤を誇る同社の魅力を知りたいと、人事担当の2人にインタビューしました。

写真右から
■齋藤 智美さん
執行役員兼管理本部長
2003年入社

■藤谷 優花さん
管理本部 総務部
2024年入社

地域社会を守りながら、時代とともに変化してきた地域密着型の会社です。【齋藤】

――時代に応じた変革で、新しいことにチャレンジし続ける社風。
入社から24年間で公共工事の在り方も大きく変わりました。厳しい時代もありましたが、いつの時代も変わらないのは、社員を大事にする会社の姿勢です。

また、73年続く老舗建設会社として安定基盤を築く当社では、経営者が先頭に立ち、新しいことにどんどんチャレンジしていく企業風土があります。建設業界全体でDX化が進む今、社内でもさまざまな取り組みを実施。ドローンや3Dスキャナー、BIM/CIMをはじめ、情報共有や勤怠管理のシステムまで、DX推進グループを中心に、得意な人が皆に教えながら導入してきました。必要に応じて現場社員が研修会に参加。重機の無人化に関しては、メーカーとパートナーシップを結び、開発に協力しています。そのような背景から、ひと昔前に比べると時間外労働が大きく減り、2020年から完全週休2日制になるなど、現場社員の皆さんの努力もあって、生産性や効率化を高めながら改革を進めることができています。

――家族や地域と関わり、ゆとりのある人生を。
業界でも早くから完全週休2日制を導入し、時間外労働を減らす努力を続けてきた当社では、「子どもや家族と過ごす時間が増えた」「毎年の旅行が楽しみになった」「子どものスポーツに関わることができている」など、嬉しい声も多くあります。山登りなど共通の趣味を持つ社員同士で休日を楽しむ姿もあります。残業については、月平均約10~20時間となり、ひと昔前に比べて大きく改善しています。建設業界には繁忙期もあれば、災害復旧では休みなく作業することもあります。地域のために、地域に住む人々を守り支えるためにと、使命感を持つ社員も多くいます。もちろん、落ち着いたら、その分の休みを交代で取るようにしています。

建設現場の中には工期が長い現場も多く、その現場が終わったタイミングで有給を組み合わせ、まとめて長期休暇を取る人もいます。例えば5日間を有給にすると、休日4日を含めて9日間連続となります。少しずつ有給を使って体を休める人もいれば、連休にして旅行に行く人もいるなど、思い思いにリフレッシュしています。

ココも会社の魅力

「大手と中小、それぞれに良さがあると思います。当社の魅力は経営層と距離が近く、個々の頑張りを認めてもらえるところ。等しくチャンスが与えられます」と齋藤さん。

新卒採用に注力する今、若手が力を発揮できるよう会社で後押ししています。

――会社の認知度が上がり、若手も順調に成長中。
社歴も年次も異なる仲間が一緒に仕事をしているので、世代による価値観の違いがあるのはもちろんですが、社内を見わたすと、中堅層のメンバーが上手にバランスを保っていると感じます。信頼関係が構築できるまで不安になることもあるかもしれませんが、何事に対しても一生懸命に頑張る、真面目に取り組む人が多く、若手の成長に期待しています。

新入社員から見ると、父母や祖父母世代のメンバーも多くいますが、新卒採用に力を入れてきたことから、20代以下の社員が全体の3割を占めるなど、建設業界ではめずらしく若い層が多いことも当社の特徴です。学生の皆さんはもちろん、ご家族にも安心していただけるよう、会社の認知度を高めようとTVCMを流したり、地元の学校に出前授業に出向き、学生さんと一緒に学校内の道路を舗装したり、SNSでの発信にも力を入れたことで、一緒に働きたいという若手が増えたことを嬉しく感じています。

――頑張る若手を支える人事評価制度を導入。
人事評価制度といえば、能力などで給与を決めていくシステムだと思われるかもしれませんが、当社では会社と社員のコミュニケーションツールとして運用しています。上司との面談では、若手がどんなキャリアを見据えているのか、どんな悩みを抱えているのか、どこにつまずいているのかをヒアリングをするとともに、若手を育成するための研修をスタート。社外の研修にも参加していますが、受け身になることが多いため、会社の仕組みや環境について一緒に考える研修を行い、自ら考えて行動していく姿勢を身につけてほしいと考えています。一方、上層部に対しては、人的資本経営を行うための研修を実施。互いに必要な視点を養えるよう会社として取り組んでいます。

業界全体が最先端のDXやAI導入にチャレンジしていく今、若手社員の情報収集能力や使いこなすスキルは目を見張るものがあります。素晴らしい能力を持っていると感じており、得意分野で力を存分に発揮してもらいながら、さらに先輩たちの高い技術や培ってきたノウハウを受け継いで成長してほしいと考えています。

ココも会社の魅力

「社内の忘年会では社長が社員一人ひとりに『今年もお疲れ様』『ありがとうね』とお酌してまわるなど、社員想いの会社であることも自慢。温かみのある職場です」と先輩談。

想像以上の働きやすさと職場の雰囲気の良さが魅力。人と人の距離が近い会社です。【藤谷】

――支え合い、教え合い、成長できる企業風土。
建設業界といえば「厳しい世界なのかな……」と構えていましたが、実際に入社してみると、和気あいあいとした雰囲気があります。資格取得をめざす人も多く、先輩が後輩に教える場面を見かけるなど、熱心に取り組んでいる姿を見ることも多いですね。

工事が落ち着いている時期になると、現場の社員で集まり、技能講習を受けるための社内勉強会などが実施されます。事前に準備することで取得しやすい資格もあれば、難しい検定や国家資格に関しては、先輩たちのフォローを受けながら、勉強時間を確保しながら合格をめざすことができます。資格を取得すると毎月手当が支給されるという就業規則があり、ベースアップをめざして取り組む人も多いですね。同じ資格をめざす人同士で本社に集まり、勉強することもあります。

――社員同士の距離が近く、アットホームな雰囲気。
入社1年目の配属先は、本人の自宅から通勤しやすい場所だったり、若手の先輩が多い現場だったり、仕事に慣れるまでの負担をできるだけ軽減したいと配慮しています。また、年次が近い先輩がメンターとなり、ミーティングの時間を設けています。とはいえ、かしこまったミーティングではなく、仕事の小さな悩みからプライベートの話まで、ざっくばらんに話せる雰囲気です。上司や役員、ベテランの先輩方など、わからないことがあれば、すぐに教えてもらえる環境もあります。想像以上に風通しの良い雰囲気を伝えられたらと思います。

当社では社員旅行のほか、毎月のようにグループワークをしたり、忘年会をしたり、社内イベントも大切にしています。現場の皆さんを見ていると、肩を組んでじゃれ合ったり、ふざけ合ったり、距離の近さを感じます。本社で2カ月に1度パンの販売があり、本社に来ていた若手社員が「先輩に買って帰ろう。〇〇さんはこれが好きだろうな、〇〇さんはこっちかな」と選んでいる姿を見て、素敵な関係性を感じたこともありました。

ココも会社の魅力

「人事評価制度で個々の頑張りを評価してもらえる当社では、入社して数年でマイホームを建てる社員もいるなど、人生プランをしっかり描ける環境です」と藤谷さん。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 齋藤 智美さんが感じる職場の雰囲気
  • 藤谷 優花さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

【齋藤】企業研究をするうえで大切なことは、業界のマイナス面も含めて調べることだと思います。建設業界は、社会の基盤となるインフラを支える仕事です。一方で、夏は暑く冬は寒いなど、労働環境が厳しい面があり、改善しにくい部分もあります。また、災害時には地域の皆さまのために駆け付けて工事を行う必要があります。そうしたマイナス面を知ったうえでも、興味を持ち続けられるかどうかは、大きな指針になるのではないでしょうか。土木・建設業界は、地域の皆さまの生活に関わり、多くの人の暮らしを支える仕事です。良い面だけでなく、現実的な側面にも目を向けることで、本当に自分が取り組みたい仕事が見えてくると思います。

【藤谷】企業研究では、自己分析もぜひ大事にしてください。私自身の体験談でいえば、高校も大学もインテリアデザインを学び、建築やインテリアデザインの仕事がしたいと、設計事務所やデザイン事務所の企業研究ばかりしていました。企業については詳しく話せるのに、一方で将来自分が何がしたいのかは上手く説明できませんでした。自分をもう一度見つめ直し、楽しく働きたいと視点を変えたことで、営業や人事を経験し、当社に辿り着くことができました。自分が何をしたいのか、どんな風に働きたいのか、自分の性格や生活まで分析したうえで、いろいろな企業をみてください。

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「地域に根ざし、地域を守る、そして人を大切にするという当社の経営理念に共感していただけたら」と皆さん。社歴や年次に関係なく意見を出し合える風通しの良さも魅力だ。

マイナビ編集部から

新しい道路ができ、アクセスが良くなるとそこに人々が移り住み、新しい街ができる。そうやって発展してきた地域の道路をつくる工事や建物を建てるための基礎となる造成工事を担い、近くに河川があれば、洪水や高潮による浸水や崩壊を防ぐ工事を行い、山間部では土砂崩れや地すべり、落石などを未然に防ぐための法面保護や防護柵の工事を手がける――。工事の種類は幅広く、いろいろな場所で土木工事がされているからこそ、街での暮らしが成り立っているといっても過言ではないだろう。

山口県岩国市を拠点に、県内のさまざまなインフラ工事を手がけてきた(株)ミヤベは、歴史や実績から見ても地域を代表する企業であるといえる。数年前から新卒採用に力を入れてきたことで、人手不足や高齢化が問題視される業界ではめずらしく、20代以下が全体の3割を占めることも特筆すべき点だろう。「災害復旧という大変な使命もありますが、そこにやりがいを感じて入社を決める若手も多く、頼もしく感じています。定着率も非常に高く、会社としても若手の成長をしっかり支えたいと考えています」と人事の齋藤さん。仕事のやりがいも働きやすさの魅力も取材を通じて教えていただいた今回、同社の魅力をさらに深く知ることができた。地域に根ざし、社会に貢献し、自らの人生を豊かにする、そんな未来を描ける会社だ。

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リニューアル後にフリーアドレス制を導入し、さらに社員同士のコミュニケーションの機会が増えたというオフィスは、明るく快適。誰とでもラフに会話できる雰囲気がある。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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