最終更新日:2026/7/17

医療法人社団勝榮会

業種

  • 医療機関
  • 財団・社団・その他団体
  • 福祉サービス
  • 専門コンサルティング
  • 公益・特殊・独立行政法人

基本情報

本社
東京都

取材情報

先輩100人100の就活

成長意欲が刺激される環境で、幅広い業務経験とチャレンジができる医療法人です

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自信を培うためにも「身を置く環境」にこだわりました

杉並区方南町に総合内科クリニックを構え、独自の理念を掲げる医療機関として積極的な挑戦を続ける勝栄会。さまざまな業界や企業を検討し、自らの成長環境に同法人を選んだ先輩職員の就活ストーリーを伺った。

■吉岡 美洸さん
本部 人事担当
2025年入社
文化社会学部アジア学科

人の役に立てる医療業界への憧れを胸にさまざまな医療機関を研究し、就活の軸を決定

大学ではアジアについて広く学べる学科に進み、各国の歴史・文化、日本とのつながりなどについて学びました。K-POPが好きだからという程度の軽い興味からの選択でしたが、いざ学んでみると、一つひとつの国への造詣が深まり、美術館や博物館にも出かける楽しみも持てるようになりました。

学業以外では、飲食店で4年間のアルバイトを経験。レジ、ホール、キッチンなど一通りの業務を担いましたが、その過程で、接客の楽しさや「ありがとう」の言葉をもらえるサービス業の喜びを知ったことから、就職活動の序盤ではブライダルなど、エンドユーザーと直接関わることができるBtoCの業界に注目していました。

一方で、看護師として勤めている母の影響で、医療業界にも憧れを持っていました。大学3年生の春から夏の時期はいろいろな業界に広く目を向けていましたが、秋頃に医療業界の募集が出始めてからは、本格的に企業研究に取り組むように。さまざまな医療機関を検討しましたが、早いうちに大きな病院の見学やインターンシップに参加したことで、「単一業務でずっとPCに向き合って仕事をするより、幅広く院内の業務経験を積みたい」という自分の思いに気づけたように思います。

また、学生時代に母が勤めるクリニックで短期のアルバイトなども経験させてもらったのですが、その際に、SNS運用やマーケティングを行っていない医療機関が多数存在することを知りました。現状を知ったことで、「自分は新しいことにも積極的にチャレンジしているクリニックに勤めたい」と思いました。

そうして「サービス業も魅力的けれど、命や健康に関わる仕事ができる医療業界で働きたいという方向性を定め、大学3年生のうちに、「医療事務以外の仕事も経験できるか」「マーケティングやSNSの運用を行っている医療機関か」という明確な自分の軸を定めることができました。勝栄会のことは検索で偶然見つけて知ったのですが、調べていくと、この2つの軸にぴったり当てはまる法人だと感じ、説明会に参加してみることにしました。

先輩社員の横顔

「大学ではアジア各国の文化について学びました。近年は患者さまも多国籍ですし、医療事務の統括者も海外の方なので、相互理解につなげていければと思っています」

「この環境でなら成長できる」と思えた当法人への入職を決意

企業研究の時期に心がけていたのは、就活ノートを作ることです。Webから得られる情報を書いてから説明会に参加し、人事の方が口頭で説明くださる情報もノートに書き足して情報をまとめるようにしていました。

加えて、面倒がらずに自分の足を使って職場の様子を見に行くことも大切にしていました。コロナ禍の影響で「オンライン説明会のみ」というところも少なくない時期でしたが、できるだけ対面で接点を持てる医療機関に注目していました。実際の職場を見て感じたこともノートに書き足し、見やすく情報を整理しておいたことが、最終的な比較検討や意思決定の際に役立ったように思います。

いろいろな会社のインターンや説明会に出かけるうち、周りの学生たちに圧倒されて自分に自信をなくしかけていた時期もあります。ちょうどその頃、当社のインターンに参加しました。そこで自分のルーツを振り返るワークを体験させていただき、「自分に自信が持てないのは、実社会での成功体験がないからだ」という気づきを得ることができたのです。

そこから「いろいろな仕事を経験して自分に自信を付けたい、当社にはその環境がある」と思い至り、一気に志望度が高まりました。貴重な気づきと未来への希望をいただき、「当法人でなら変われるかもしれない」と思えたことが、入職の一番の決め手でした。トータルで10カ月近くの就職活動を経て、ここだと思う環境を見つけられたように思います。

私の代の同期入職は3名。新人研修では、3人で一緒に「勝榮会のパンフレットを作る」という体験をしました。法人について深く理解するきっかけにもなりましたし、各部門とコミュニケーションを取りながら進めたことで、先輩職員との距離も縮まった実感があります。外部との金額交渉なども体験しましたが、最初に設定した納期までに間に合わず、タイムマネジメントの難しさを学べたことも有意義でした。同期の2人と忌憚なく議論を交わしあい、「私はこうした方がより良くなると思う」といった率直な意見を交わせる関係になれたことも、この研修のおかげだと感じています。

先輩社員の横顔

「飲食店でアルバイトをして良かったと思うのは、お客さまからの電話対応に対して恐怖心がなくなったこと。まだまだ完璧ではないですが、仕事において大変役立っています」

幅広くスキルを磨き、まずは今の仕事で一人前を目指したい

入職後は、本部にて新卒採用の業務に関わっています。打診をいただいた際に、「学生の頃の自分がそうだったように、就職活動中は自信をなくしている人もいるのではないか。そういった人の背中を押してあげられる人になりたい」と感じたことがきっかけです。

実際に、昨年の自分に似ていると思う学生さんとの出会いもありました。自分の経験を伝えたところ「私もそんな風に変わってみたい」と言ってくれるなど、気持ちに寄り添えたことがとても嬉しかったです。多くの人と会って話す仕事なので、誰にでも気兼ねなく話しかけられる性格や、相手が感じていることを察する力は自分の強みなのかなと思えています。

一方で、プレゼンテーションのスキルなどは、まだまだ圧倒的に力が足りないと痛感しています。合同説明会での登壇も早速、経験させてもらっていますが、伝えたいことを自分の言葉で話すのは思っていた以上に難しく、「相手の心に響いた」という手応えを得られていない状況です。学生さんに一番近い存在として、法人の特徴や魅力を伝えることは自分の役割だと理解しているので、まずは言語化のスキルを磨きたいです。併せて、適性テストの診断結果を読み取るスキルも高めたいですし、相手の性格や考え方に応じて対応できるよう、自分の引き出しを増やしていきたいです。

経験は浅いですが、採用の仕事の醍醐味もわかってきました。自分の動き次第では、法人側と学生さんの双方に大きな影響を与えられる可能性があり、いろいろな方向に貢献できる非常にやりがいのある仕事だと感じています。この分野でキャリアを積んでいきたいという思いも芽生えており、採用の仕事でまずは一人前になることが目標です。近々、会社の採用サイトの運用・更新業務も担当する予定で、幅広い業務にチャレンジできることにワクワクしています。

同期のメンバーはクリニックや訪問診療の部門におり、それぞれの場所で頑張っていますが、毎月必ず法人全体でのミーティングとコンペがあるので、定期的に顔を合わせてコミュニケーションを取れています。法人内には臨床検査技師と経理の両方を兼任している先輩職員もおり、自分次第でいかようにもキャリアの幅を広げていける職場なのだなと感じています。

先輩社員の横顔

「職場には、休暇を取って海外に出かけている先輩職員も。私もいずれは旅行したいと考えていますが、まずは体調を整えながら仕事に慣れていくことが目標です」

企業研究のポイント

その会社の仕事内容を見て、「自分がやりたいと思うか、やりたくないと感じるか」。まずこの基準で、業界や企業を絞っていく学生の方は多いのではないのでしょうか。私も最初はそうでした。しかし、仕事はやってみないとわからない部分も多く、イメージや先入観だけで決めつけすぎない方が良いと今は思っています。

逆に、仕事内容以上に大切ではないかと思うのが、「自分がなりたい姿になれそうな環境があるか」「一緒に働きたいと思える仲間がいるか」という観点です。どんなに魅力的な会社でも、実際に社内の雰囲気を見たときに「この環境では自分は前向きに頑張れないかも、ダメになってしまうかも」と感じるなら、その会社は合わないと判断した方が良いと思いますし、逆も然りです。先輩社員たちとの関わりを通じて「この環境にいたら、自分のなりたい姿になれるかもしれない」と未来に対して前向きな思いが芽生えるときは、その会社に注目してみることをおすすめします。

社会人としての自分の実力を高めることができれば、将来のキャリアの選択肢はいかようにも広げることができるはず。企業研究の際には、ぜひ「自分にとって成長できる環境か?」という目線もぜひ意識しながら取り組んでみてください。

(吉岡さん)

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「飲食店のアルバイトでお客さまの意向を察しながら動いた経験や、吹奏楽部で多くの仲間とコミュニケーションを取った経験も、現在の仕事で広く活かせています」

マイナビ編集部から

医療法人社団勝榮会について研究する際には、まず理念に注目してみると良いだろう。『この世の中から、病気により嫌な思いをする人がいない社会にする』というパーパスを法人の存在意義として定めており、さらに『医療業界を学生たちが憧れる職業にする』ことを使命に、「教育から人が集まる日本一のモデルクリニックになる」というビジョンに向かって歩んでいくことを宣言している。教育に力を入れることで職員たちがイキイキと成長していけば、自ずと患者への還元も大きくなる。今回取材した吉岡さんも、まさにそうした成長環境に魅力を感じて入職を決めた一人というわけだ。

社風について尋ねてみると、「職員同士が正面から率直な意見交換をしている印象がある」とのこと。明るくパワフルに仕事に取り組む職員が多く、誰かが変えた方が良い、変えてほしいと思ったことは、すぐに議題に上がってくるのだという。社内ハンドブックにも定期的に改訂が入っているそうで、「社員たち自ら職場をよりよくしていこうという意識があると感じます」と語っていた。吉岡さんのように、医療事務だけではなく幅広い仕事にチャレンジしたい人、意欲ある仲間たちと切磋琢磨し合いながら成長したい人にとって、勝榮会は安心感と働きがいの両方を持ってイキイキと働ける場所であることが、取材を通じてよく理解できた。

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区の表彰や「ホワイト企業アワード」など外部機関での表彰も多数受けている勝榮会。職員らが働きやすく、かつ誇りを持って働ける医療機関の実現が同法人の目指すところだ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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