最終更新日:2026/8/3

みやぎ生活協同組合【みやぎ生協・コープふくしま】

業種

  • 生活協同組合

基本情報

本社
宮城県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

地域社会への思いが原動力。自分の強みを探しながら成長できる、多彩な事業展開も魅力

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店舗・宅配・本部。それぞれの仕事内容とやりがいを語る!

■A.C.さん(写真左)
経理部
2019年入協/国際文化学部卒

■H.H.さん(写真中)
店舗運営部
2025年入協/デザイン工学部卒

■C.Y.さん(写真右)
宅配運営部
2025年入協/法学部卒

宮城・福島の両県にて、メンバー(組合員)の暮らしを支えている「みやぎ生協」。若手の活躍も目覚ましい同組合の先輩職員3名に、それぞれの部門の仕事内容や入協後の成長、職場環境などについて伺いました。

店舗での経験を糧に、現場をバックアップする部門で会計スキルを磨く/Cさん

入協後、最初の5年間は店舗運営部・レジ部門で経験を積みました。最初の店舗では基本的な業務の習得に加え、接客マナーや応対力の向上に注力。「応対チェックシート」に基づく毎月のテストでステップアップし、最高ランクを取れたときは本当に嬉しかったです。スーパーでのアルバイト経験はありましたが、当組合で求められる応対力を磨けた実感があります。

2店舗目では部門チーフになるための準備をしつつ、アルバイトスタッフの応対チェックや育成、レジ会議の開催業務などを担当。翌年にはチーフとして3店舗目に配属し、20名強のスタッフのマネジメントを担うようになりました。一人ひとりに寄り添った指導を心がけ、コミュニケーション力をかなり磨けたように思います。

2年間のチーフ経験の中で特に記憶に残っているのは、着任1ヶ月目に大きな地震があったことです。部門のスタッフ全員の安否を確認し、翌日に店舗をオープンさせるための段取りや手配に奔走する中で、チーフとしての自覚が芽生えました。地震の影響で、2週間ほどは冷凍・冷蔵品が販売できない状況に陥りましたが、店長やスタッフの皆さんと協力してイレギュラーな局面を乗り越えることができました。

その後、興味を持っていた本部への異動が叶い、5年目以降は経理部・出納係として仕事をしています。簿記や会計の知識はゼロからのスタートだったため、3泊4日の外部研修に参加し、職場でも先輩に教わりながら知識を身につけました。

預貯金の管理や残高調整、取引先への支払い対応などが主な担当業務ですが、何百という取引先への支払いに関しては、特に責任を持って滞りなく完遂できるよう意識しています。私が正確に会計処理をしなければ、取引先との信頼関係や発注に影響が出て、必要な商品が買えないという事態にもなりかねません。後方から店舗を支えるやりがいを感じながら、日々の業務に取り組んでいます。

着任して2年が経ち、出納業務にはひと通り対応できるようになりましたが、決算業務などまだ経験していない業務も多くあるので、オールマイティに経理を担える職員に成長することが今後の目標です。

これまで4つの職場を経験してきましたが、どの職場でも人に恵まれてきました。上司はもちろんパートスタッフの方々も可愛がってくださり、気持ちよく助け合える人間関係の良さが、当組合での働きがいにつながっています。

「みやぎ生協」のここが魅力!

「事業の幅が広い分、多様な働き方の選択肢がある点です。本部に来てからは土日のサッカー観戦を楽しんでおり、ライフステージに応じた希望も出せる職場です」(Cさん)

得意を活かしてPOP作成でも活躍。スタッフ育成のスキルを磨いています!/店舗運営部・Hさん

大学ではマーケティングを学び、企業への提案やイベント運営など実践的な授業を通じて、課題解決のやりがいや大勢で一つのことを成し遂げる楽しさを実感。「地元のためになる仕事がしたい」という思いを持って就職活動に臨みました。当組合に志望したのは、誕生から老後まで中長期的にメンバー(組合員)をサポートできることに加え、幅広い事業を展開しており、自分の得意な領域を見つけたいと思ったことが理由です。

イメージしやすかった店舗運営部を希望し、入協後はレジ部門の一員として仕事をしています。1年目はレジでのお客様対応を行いながら、サービスカウンターでの電話対応やメンバー加入の手続き、ギフト予約受付など、一連の業務の習得に励みました。

メンバー(組合員)に対しては、甘党と思われる方に個別のおすすめ商品を紹介したり、牡蠣を購入される方に新人研修で見てきた養殖場の話をしたりと、プラスαのコミュニケーションも心がけています。高齢の組合員様に対しては、タクシーの手配や購入物の運搬を手伝うことも多く、「ありがとう」の言葉が何よりのモチベーションです。

レジ部門には約30名の学生アルバイトやパートスタッフがおり、普段は上司と2名体制でマネジメントをしています。2年目になってからは自分の判断で動ける場面が増え、困っているスタッフがいれば駆けつける役割も担うようになりました。

現在はアルバイトスタッフ5名の新人教育を担当しているのですが、成長スピードやそれぞれの特性に応じてどう教えるのがベストか、方法や伝え方を試行錯誤する毎日です。相手の個性に応じて柔軟に教える力を磨き、年上のパートスタッフの教育も担えるようになること、そして難しい手続きを一人でできるようになることが、今年度の目標です。

大学のゼミ活動でポスター制作や資料作成を多く担当し、PCの扱いには割と自信があることをスタッフの方々に伝えたところ、最近は店頭のPOP制作を頼まれることも増えています。やりがいを持って取り組めており「どんなポジションでも、自分の強みの活かし方を考えながら仕事をすれば良いのだな」と学んでいます。

店舗勤務は平日しか休めないと思っていたので、土日にも定期的に休みを入れていただけることは良いギャップでした。行きたいライブの日程に合わせてシフトの希望を出しており、休日は仙台市内や関東への遠征も楽しんでいます。

「みやぎ生協」のここが魅力!

「上司が常に気にかけてくださり、すぐにサポートをもらえる環境です。定期的に面談もありますし、店舗以外に本部の相談窓口もあるので安心して働けています」(Hさん)

記憶に残るお買い物体験を届けたい。一期一会のサービス提供に力を注ぐ/宅配運営部・Yさん

大学では家族法のゼミに所属。学業以外では、仙台を起点に東日本各地をふらりと旅することが好きになり、行動力や臨機応変な対応力を磨けました。企業研究では地域のインフラを支える企業や、地方に根ざした広告代理店などを広く検討した結果、この地域での高い知名度と貢献度を誇る当組合を志望しました。

新人研修で事業所・店舗・リサイクルセンターなどさまざまな拠点を見学し、組織の全体像を掴んだ後、仙台東センターへの配属が決定。宅配運営部が第一志望だったので、配属決定時は安堵するとともに「頑張ろう」という決意を新たにしました。

配属後は約2ヶ月間、先輩職員とペアで行動しながら、安全運転の留意点や宅配の届け方、メンバー(組合員)とのコミュニケーション方法などを学びました。9月に独り立ちをしてからは、商品をお届けするだけではなく、お一人おひとりに応じた会話内容を考えたり、生活の様子を伺ったりして、メンバー(組合員)と顔見知りになっていけるやりがいを感じながら、各地域を回っています。

18歳から80歳までの間、週に一度の頻度で計算すると、一生に約3200回のお買い物をすることになります。そのうちの何回かを担当する立場として「記憶の1ページを彩るようなお買い物体験を提供できれば」という思いが、私のモチベーションです。昨夏の暑い時期、小学生のお子様の帰宅直後にお気に入りのアイスクリームを届けることができ、いつも以上に喜んでいただいたことは特に心に残っています。メンバー(組合員)やそのご家族様の暮らしに必要な物を届けられる仕事であることを、改めて実感しました。

留守宅への訪問時にはマンションの管理人さんと連携したり、山間部では動物の影響を考慮に入れたりと、地域によって配慮する点も異なります。数ヶ月ごとに担当地域を変えながら経験を積んでおり、初対面から信頼関係を築く力や対応力を磨けている実感がありますが、今後も“物売り”に収まらない、メンバー(組合員)の期待に応えるようなサービスを提供していくことが目標です。現場で経験を積んだ後は、本部でマクロな視点を養い、全体の組織運営の核になるような仕事も担える職員をめざして成長を図っていきたいです。

宅配運営部は土日休みの勤務スタイルです。夏季休暇以外にも最大9連休を取得できるので、趣味の旅行も楽しめており、オン・オフのメリハリのある生活ができています。

「みやぎ生協」のここが魅力!

「面倒見が良い職員が多く、手厚い教育体制があることです。『当組合でなら安心して社会人一歩目を踏み出せる』と感じたことも、入協の決め手になりました!」(Yさん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • A.C.さんが感じる職場の雰囲気
  • H.H.さんが感じる職場の雰囲気
  • C.Y.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

学生の皆さんは「みやぎ生協」に、どんなイメージをお持ちですか?おそらく店舗や宅配のイメージが強いのではないでしょうか。私たち「みやぎ生協」は他企業様とは異なり、組合員の出資と運営による非営利の認可団体となっています。店舗事業・宅配事業はもちろんのこと、幅広い事業・取り組みを行っているのが特長です。エネルギー事業やCO2削減の取り組み、高齢者や子育て支援、誰もが安心して暮らせるような地域づくりをめざしたフードバンク事業も展開しています。このほかにも、さまざまな事業や取り組みを行い、知らぬ間に皆さんの生活に存在している組織です。そういった意味でも、まずは、学生の皆さんに「みやぎ生協」を知っていただけたらうれしいです。

私たちは「人とのつながり」を大切する組織です。そのため、最初は店舗事業か宅配事業へ配属になり、組合員の皆さんと触れ合いながら、職員同士のチームワークも学んで成長する体制が整っています。当組合は宮城県全体に加えて、福島県の中通りと浜通りを事業領域としているので、この地域に貢献したい!組合員の皆さんに寄り添った事業に携わりたい!という方には相性が良いかもしれません。

企業研究では、事業内容だけでなく、その企業が地域や社会に貢献しているかにも注目してみてください。そうすることで、自分のやりがいにつながる仕事を見つけやすくなるはずですよ。

(人事採用課 神崎 本田)

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「人と接する仕事を希望する方は、学生時代に自分とは異なる価値観や年齢の離れた人とも接して、幅広い視野を養うことが社会人準備につながりますよ」(神崎・本田)

マイナビ編集部から

2019年3月に「コープふくしま」と「福島県南生協」の福島県の二つの生協が県境をまたぐ組織統合を行い、現在の形となった「みやぎ生協」。「みんなでつくる豊かな地域」というスローガンの下、同組合には地域社会や組合員のための事業を行う、という大前提がある。店舗事業・宅配事業はもちろん、近年は高齢者の見守り活動や生活再生支援事業、生活困窮者向けのフードバンク事業、エネルギー事業など、非常に幅広い取り組みを行っている。

東日本大震災で津波被害を受けた地域の農業振興や地域活性化に取り組むなど、災害復興への思いを具体的な形にできるフィールドがある。地域貢献をモチベーションに仕事をしたい人にとって、理想的な環境がある団体だと感じた。

働く立場として見れば、幅広いキャリアの可能性を持てることも魅力だろう。取材した職員たちも、ルーティンワークに落ち着くことなく、定期的に職場や役割を変えながら着実に経験を積み、将来を見据えながら成長に励んでいる。

「一人ひとりの職員の強みを見つけてくれ、その活かし方までしっかりと考えてくれる」といった人事部への信頼を感じさせるコメントもあり、自分の強みや適性に悩む学生にとっても、働くイメージを持ちやすい職場だと感じた。「みやぎ生協」には、人との関わりを大切にする風土の中で、社会人としての成長を図っていける環境がしっかりと整っていることが、取材を通してうかがえた。

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宮城県内で多くの組合員に利用され、高い知名度を誇る「みやぎ生協」。暮らしに不可欠な食品事業を中心に、地元に多大な貢献ができる組合団体だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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