企業研究の時期には、まずはあなたが学生時代に学んだり、経験したことが、自分の武器(強みや長所)になるかどうかを確認することから始めましょう。そうした自己分析をもとに、めざす道に進むために、足りないものは何かも合わせて認識できればベストです。
企業を調べる際には、製造業やサービス業など、各業界に対する漠然としたイメージは持たないことです。例えば「製造業」といっても加工や組立ばかりではありません。当社のように機械や電気、制御の設計職、営業職などが活躍している会社もあります。
入社後に適材適所を見つける機会もありますし、今の時点でも文系だから、理系だから、あるいは設計志望だから、こんな分野しかないという概念などを取り払えば、新たな進路が見えてくることもあるはずです。
色々と述べましたが、まずは学生生活を存分に満喫して下さい。勉強はもちろん、プライベートでも多くの経験を得ることで、それがあなたの武器になります。エピソードの引き出しが多いほど、自己分析の幅も広がるに違いありません(三富高幸/取締役総務部長)。