企業研究を始める際にはまず、自分が好きな業界・好きな仕事と実際の働き方にギャップがないか調べることをおすすめします。たとえば「土日は休みたいけれどサービス業希望」などの場合、実際に働いてみると難しいことも多々あるもの。趣味に関わる業界で働き始めると自分の趣味の時間が逆に取れなくなるなどの矛盾も、よく聞くのではないでしょうか。企業研究は「好きなコト」と「仕事」の関係を、より広い視野で見るためのチャンスです。本当は自分がどんな暮らし方がしたいかも含め、趣味と仕事を分けて考えてみることも一つの方法です。
そのためには業界を絞らず、興味があること以外の分野に目を向けるのも良いでしょう。学生の頃は専攻に関連した企業や名の知れた大手ばかりを探しがちですが、一般に知られていなくても優れた実績を残す中小企業も数多く存在します。時には、地元の“あの会社”が実は全国から注目される技術を持っていたり、最先端の分野に関わっていたりということも。オンラインでの説明だけではなく、実際にその企業のオフィスや工場を訪れることで、分かることもあると思います。
「色んな会社に足を運び、会社の雰囲気や(人事担当者以外の)働いている人をよく見てみること」
有名だから、人気だから、ということではなく、自分が自信をもって納得できるまで企業研究して選んだ会社であれば、ミスマッチを防げるのではないでしょうか。