最終更新日:2026/9/16

イニシアス(株)

業種

  • 教育
  • 福祉サービス
  • サービス(その他)
  • 幼稚園・保育園

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

楽しく遊びながら子どもたちの成長を育む“運動療育”の意義とやりがい。

PHOTO

子どもたちを輝かせながら自分たちも輝く方法、教えます。

現場で活躍する若手の児童指導員、教室運営を担うマネージャー。3人の先輩たちの本音インタビューを通し、TAKUMIの児童指導員としての役割、仕事、キャリアをひもときます。

R.S.さん
2025年入社
児童指導員

H.T.さん
2025年入社
児童指導員

K.M.さん
2022年キャリア入社
児童指導員・マネージャー

“運動療育”を通して子どもたちの自己肯定感を育み成長をサポート。プログラム立案にも挑戦。(R.S.さん)

《どんな子も自分らしく輝ける場所づくりを目指して》
当初は教員を目指していましたが、学生時代のアルバイトで子どもたちのレクリエーションに携わり、勉強以外の関わりの中で子どもたちが成長する姿に魅力を感じ、福祉・教育の道を選びました。イニシアスを選んだ決め手になったのは、「すべての人がキラキラと輝ける世界を創る」という企業理念です。幼稚園実習で発達障がいのある子と関わった際、通常クラスではおとなしいのに、支援クラスでは笑顔で活発に過ごす姿を目の当たりにしました。そして、どんな子どもも自分らしく輝ける場所を創りたいと考えるようになったのです。そうした自分の経験・考えと当社の理念がマッチし、入社につながりました。

《子どもの自己肯定感を育む運動療育》
当社が運営する児童発達支援・放課後等デイサービス施設「TAKUMI(たくみ)」では、運動療育を主体としています。私たち児童指導員は、運動を通して子どもたちの得意や苦手を見つけ、身体能力やソーシャルスキルの向上をサポートします。「できた!」という小さな自信を積み重ねることが子どもたちの自己肯定感を高め、学校や園生活への意欲につながるのです。例えば、鉄棒に恐怖心があった子が、スタッフの手におでこをタッチする練習から始め、最終的に前回りを成功させた事例があります。「できた」という喜びが自信となり、跳び箱など他の苦手なことへの挑戦にもつながりました。

《若手のうちからプログラムの企画立案にも挑戦》
入社後は先輩の療育を現場で見学し、補助に入りながら仕事を覚えていきました。最近は、療育プログラムに取り入れるゲームなどの企画にも取り組んでいます。私が提案して採用されたのは「スティックサッカー」。こうした遊びを通して、子どもたちは社会のルールや友だちとの関わり方を自然に学んでいくのです。「今日はこのルールが守れた」「友だちと少し話せるようになった」など、少しでも成長につながるサポートができれば嬉しいです。
今後の目標は、先を読み、自らの考えや工夫を支援に反映させる力を磨くこと。将来的には教室長やマネージャーを目指します。子どもたちから「先生がいるからTAKUMIに行きたい」と信頼され、保護者の方にも頼りにされる指導員へと成長していきたいと考えています。

それぞれが感じるイニシアスの魅力

本社の人、他教室の人など、部署を越えてサポートし合う風通しの良さが魅力。他教室に応援に行ったときも、皆さんが温かく迎えてくれます。(R.S.さん)

子どもの成功体験を保護者・学校と共有。三者連携をリードし、社会全体で子どもを導く。(H.T.さん)

《学校という枠を越えて教育に関わり、社会全体を良い方向へ》
私が福祉業界を志望した原点は、障がいを持つきょうだいがいたこと。大学では教育学科で特別支援学校教諭免許を取得しましたが、学校という枠組みに留まらず、「社会の中で教育に関わり、社会全体をより良い方向にしていきたい」という思いが強くなりました。それを実現できる場として選んだのが、イニシアスです。教室を見学し、児童指導員が子どもたちと関わりながら自身も楽しんでいる様子に触れ、思いが確信に変わりました。

《先輩の手厚いサポートのもとで児童指導員として独り立ち》
入社後は4日間の新人研修で社会人マナーや子どもとの関わり方の基礎を習得。教室配属後は、3ヶ月間、専任の先輩指導員がついてくれました。最初の1ヶ月ほどで、教室の状況を把握。2ヶ月目からは療育プログラムの組み立てに挑戦しました。95分の枠組みの中で子どもたちに何を身に付けさせるか、どう動いてもらうかを想定し、プログラムを構築します。当初は週1回の指導案作成から始め、徐々に回数を増やしながら、プログラムの目的や自身の考えをチームに共有するスキルも磨いていきました。1年余り経ち、ひとりでプログラムを組み立て、子どもたちとの関わり方も想定できるようになったと感じています。

《家庭・学校・施設の連携をリード》
集団活動への参加を渋っていた子どもに対し、本人の「ボールが好き」という気持ちを汲み取り、「ボール鬼」というプログラムを提案したところ、自発的な参加を引き出すことができました。こうした変化は保護者や学校・園と密に共有しています。例えば、幼稚園の活動になじめない子の場合、TAKUMIでの成功体験を園の先生に伝えて指導に活かしてもらうのです。こうして、家庭・学校・TAKUMIの三者連携の架け橋となることにやりがいを感じています。

《教室運営にも携わりマネジメントも学ぶ》
入会促進につなげるイベントの企画・運営、子どもたちが施設に通うモチベーションを高めるスタンプカードの仕組み改善など、教室運営に関わる業務にも取り組んでいます。これから目指すのは、指導員としてのスキル向上はもちろん、スタッフをまとめるリーダー役を担える人材になること。そして将来的には、子どもたちの個別支援計画の立案や家族支援なども行う児童発達支援管理責任者を目指すことも視野に入れています。

それぞれが感じるイニシアスの魅力

働いている人がキラキラして明るいのが魅力。子どもたちと関わることを一人ひとりがとても楽しんでいるのが、イニシアスらしさだと思います。(H.T.さん)

複数教室でマネージャーを経験。スタッフの多様な視点やアイデアを教室運営に生かす。(K.M.さん)

《経験×挑戦。専門性を深められる環境》
幼児体育指導者として幼稚園・保育園に勤務し、その後スポーツメーカーの販売職を経て、イニシアスに入社しました。当社を選んだのは、運動療育に関心があったから。幼稚園で子どもたちと関わっていたとき、発達障がいなどの特性がある子どもとの向き合い方が課題だったので、もう一度現場に戻り、経験を活かしながら専門性を身に付けたいと思いました。当社は若い会社なので、新しいプログラムや指導法の開発に自分のアイデアを発揮できそうなのも、魅力でした。

《一人ひとりの「できた」に寄り添えるやりがい》
子どもたちのスモールステップに立ち会い、一緒に喜べる。これが、運動療育に携わり実感しているやりがいです。例えば、一般的な幼稚園児なら、逆上がりに成功することが目標。でも、TAKUMI(たくみ)に通う子どもたちにとって、目標はそれぞれ違います。遊びが大好きな子どもたちと向き合い、少しずつできることを増やして目標へと導くことにやりがいを感じています。

《現場からマネジメントへ。広がる役割とやりがい》
入社後は、児童指導員として2つの教室を経験した後、リーダーを経て2年目にはマネージャーに昇格。その後は教室運営・人材マネジメントにも携わりました。
力を入れているのは、利用者獲得につなげるイベントの実施です。季節ごとのイベントや体験会などを、みんなでアイデアを出し合って企画しています。当社には、様々な経歴を持つ仲間が多く、それぞれの視点を活かした発想が生まれやすいのです。

初めてマネージャーを務めたのは、立ち上げから携わった新規オープンの教室でした。まずは教室づくりからスタート。また、体験会の周知活動にも取り組み、近隣の幼稚園、保育園、託児所、福祉施設などに出向いてTAKUMI(たくみ)の運動療育についてアピールしました。昇格と同時に新教室の立ち上げというプロジェクトを任されたことは、自分にとっては大きなチャレンジ。大変なこともありましたが、ポジティブに捉えていました。オープンすると、利用者数・売上ともに目標を達成。全社の中で売上2位となり、表彰されました。楽しんで取り組んだからこそ、得られた結果だと思います。

今後は、療育という視点をさらに極めながら福祉事業への知見も深め、TAKUMI(たくみ)の存在を地域にさらに広めていくのが目標です。

それぞれが感じるイニシアスの魅力

多様なバックボーンを持つ社員が多く、お互いの経験を活かして話題やアイデアを広げていけるのが魅力です。自分の視野も広げていけます。(K.M.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • R.S.さんが感じる職場の雰囲気
  • H.T.さんが感じる職場の雰囲気
  • K.M.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

児童発達支援施設での仕事の最大のやりがいは、子どもたちの成長を日々間近で実感できることです。成長の速度は緩やかかもしれませんが、「昨日は難しかったことが今日はできた」「自分の気持ちを言葉で伝えられた」といった小さな変化に立ち会えることは、何物にも代えがたい喜びです。
ここでは、単に知識を教えること以上に、順番を待つことや言葉で伝えることといった、正解のない「人間としての成長」を共に育んでいくことに大きな意義があります。また、適切な対応を通じて子どもと心を通わせられた瞬間、自分自身の成長も同時に感じられるはずです。
企業研究をする際は、自分が最も興味のある分野に勇気を持って足を踏み入れてみることを大切にしてください。教育や福祉を学んでいると、教員などの特定の職種にとらわれがちですが、実際には子どもと関わる道にはとても多くの選択肢があります。大切なのは、既存の枠にとらわれず、自分の学びや経験がどの業界で活かせるかを広い視野で探求することだと思います。
今、皆さんが積み重ねている経験や学びは、これからの教育や社会のあり方を変えていく力となるはずです。自分の興味を信じて、納得のいく企業研究に繋げてください。皆さんの挑戦を心から応援しています。

PHOTO
OJTと座学を組み合わせた効果的な研修で、運動療育の手法や多様な子どもたちとの接し方を習得。子どもたちの自己肯定感を育み、成長につなげていく。

マイナビ編集部から

イニシアス(株)は、児童福祉サービスのベンチャー企業。発達に心配のある子どもや障がいのある子どもを対象にした、児童発達支援・放課後等デイサービス施設「TAKUMI(たくみ)」を運営し、設立から13年の間に関東・関西の6都府県で32教室を展開するまでに成長した。

同社の企業スローガンは「すべての人がキラキラと輝ける世界を創る」。今回インタビューした若手児童指導員R.S.さん、H.T.さんは、この理念に強く共感し、入社を決めたそうだ。思いを込めた2人の仕事ぶりと成長、また、児童指導員として子どもたちを輝かせマネージャーとして教室運営にも携わるK.M.さんのお話からも、この分野の社会的な意義の大きさと仕事のやりがいを感じることができた。

「すべての人がキラキラと輝く」ために、同社では働きやすい環境づくりにも力を入れている。社内制度の見直し、福利厚生の充実、多様なキャリアパスなど、個々のライフスタイルやキャリアビジョンに合わせた働き方のサポートを目指す。

今後、さらに新しい教室のオープンを予定しているという同社。企業としての基盤を確立し、安定的に事業展開できるフェーズに入ったといえる。子どもが好きで学び続ける意欲がある人なら、安心して仕事に取り組みながら専門性を磨いていける環境だといえそうだ。

PHOTO
社員同士が意見を出し合い、子どもたちが楽しみながら成長できる療育プログラムを構築。若手のうちから企画立案にチャレンジできる環境も整っている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. イニシアス(株)の取材情報