最終更新日:2026/8/25

長野オートメーション(株)

業種

  • 機械
  • 機械設計
  • プラント・エンジニアリング
  • 重電・産業用電気機器
  • 精密機器

基本情報

本社
長野県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

学びを土台に「なぜ」を追求。理系の専門性を、一品モノの「発明」へ昇華させる場所。

  • 機械系 専攻の先輩

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学んできた知識をフルに活かして、ゼロから「発明」する面白さ

【取材対象者】
・Fさん(制御設計 / 2025年入社)
・Oさん(機械設計 / 2023年入社)
・Oさん(機械設計 / 2023年入社)

「学んだことを活かし、より自分らしいモノづくりに挑戦したい」―――そんな想いを胸に、自分の裁量で“発明”に取り組める環境を求め、長野オートメーションへ入社した若手エンジニア3名。図面やプログラムの設計にとどまらず、実機の立ち上げや調整にも主体的に関わる設計部のメンバーたち。答えのない課題に挑む彼らの、リアルな本音に迫りました。

情報系志望からFA業界へ。すべての業務を知る研修が「理想のモノ」を実現する土台に

就活を始めた頃はプログラミングが好きで、情報系の会社を考えていました。でも、学校に届いたインターンシップの募集リストで偶然「FA(ファクトリーオートメーション)」という業界を知り、インターンシップに参加してみたんです。2週間の実務に近い実習を通して、仕事内容が自分に合っていて、社内の雰囲気も良いと感じたのが入社の決め手ですね。

現在は新入社員研修を受けている真っ最中ですが、自分の希望する配属先(制御設計)だけでなく、当社が行っているすべての業務を知ることができる非常に充実した内容です。大学で学んだプログラミングや論理回路の知識が活かせる実習は楽しい一方で、専門科目がなかった機械製図の実習では苦戦しました。でも、これを機にスキルアップできるとポジティブに捉えています。

ちなみに、愛媛から長野に引っ越して、初めての一人暮らしを満喫しています。長野は1日の気温差が大きくて着る服に迷うことはありますが(笑)、ふと思い立ってラーメンを食べに行ったり料理をしたりと、自分の意志で晩ごはんを決められる自由を楽しんでいます。

「毎日が発明」の最前線。長野オートメーションの社内をのぞき見!

得意分野を活かしつつ、未知の分野にも真摯に向き合う真剣な横顔から、新しいモノづくりへの熱意が伝わります。

「自分が創ったモノを世に出す」が現実に。この世に1つだけの装置が組み上がる楽しさ

就活中に「この世に1つだけの装置を作ることができる」というキーワードを見つけ、そんな仕事ならやりがいがあるだろうと思いエントリーしました。入社後すぐに装置の一部の設計を任せてもらい、早くから経験を積ませてくれる会社だと実感しましたね。

今は機械設計として、1つの装置の担当者(リーダー)を任されています。最初は分からないことだらけで、打ち合わせに出ても説明が全然理解できませんでした。でも、経験を積む機会をたくさんもらい、分からないことはとことん質問してきたことで、今では装置の動きが分かり、自分で説明できるようにもなりました。自分で描いた図面の通りに実際の装置が組み上がっていくのを見たときは、一番の達成感を感じましたね。

当社の設計では強度計算を必ず行いますが、大学時代の研究分野だった材料力学の知識が安全な装置作りにしっかり活きています。公式を丸暗記する必要はなく、分からないときは先輩が優しく教えてくれます。学生のうちから「なぜ?」を追求する癖をつけておくと、入社後もすぐに成長できると思いますよ。

「毎日が発明」の最前線。長野オートメーションの社内をのぞき見!

「どうすれば実現できるか?」を突き詰める。若手もベテランも気兼ねなく意見をぶつけ合える環境です。

設計の「凡ミス」が、エンジニアとしての真のスタートになった

コロナ禍のリモート就活が主流の中、当社の工場見学で現場の雰囲気を肌で感じられたことが入社の決め手でした。学生時代に取り組んでいたロボコン部と同じような雰囲気で、現場の人たちが楽しそうに働いている空気感に惹かれたんです。

「図面上はうまくいっているはずなのに、実際にはネジが取り付けられない……。そんな『凡ミス』が私の原点です(笑)。当時は自分の未熟さが本当に悔しかったですね。
でも、その失敗があったからこそ、組立研修への意識が劇的に変わりました。実際の組み立て作業を通して、図面に込められた意図や部品一つひとつの意味を丁寧に確認する。そうした泥臭い経験が、机上では得られない深い学びに直結しました。
この経験から学んだのは、三現主義(現場・現物・現実)の徹底です。
その甲斐あって今では組み立てエンジニアとも専門的な会話ができるようになり、設計者として確かな手応えを感じています。

現在は装置完成までのフォローなどを担当していますが、とにかく速さと正確さが求められ、まさに「夏休み最終日の宿題状態」です(笑)。でも、こうした現場でのフォローを通して「次はもっとこうしよう」という反省が生まれ、より完成度の高いものを作りたいという意欲に繋がっています。学校で学んだ「本質をとらえる力」を武器に、新しい分野にも動じない技術者を目指しています。

「毎日が発明」の最前線。長野オートメーションの社内をのぞき見!

机上の空論で終わらせないのがNAT流。自ら現場に立ち、実機に触れる経験を通して「本当に動く機械」への理解を深めていきます。

企業研究のポイント

【人事担当より】私たちは「自分で考えること」を大切にする会社です。

「マニュアルの整った環境で、言われたことをミスなくこなしたい」。もしあなたがそう考えているなら、当社の環境は少し厳しく感じるかもしれません。

長野オートメーションが手がけているのは、世の中にまだない完全オーダーメイドのFA装置です。過去の正解や決まった手順は通用しません。「お客様すら答えを知らない課題」に対して、自分の頭で考え、泥臭く試行錯誤しながら、ゼロから「発明」していく。それが当社のエンジニアの日常です。

用意された部品を組み立てるだけの仕事は、いずれ誰でもできる作業になっていくかもしれません。これからの時代に本当に価値を生み出せるのは、今までのやり方にとらわれず、自ら変化を起こせる人だと考えています。「今まで学んできた知識を活かして、自分の手で大きな機械を動かしたい」「ヒリヒリするような課題に挑み、大きく成長したい」。そんなモノづくりへの熱い想いを持った方は、当社の環境と相性が良いかもしれません。

皆さんも企業研究の際は、自分が大切にしている価値観や志向が、企業の社風や環境と合っているかどうかに注目してみてください。自分に合った環境を見つけることで、入社後のミスマッチを防ぎ、やりがいを持って長く働き続けることができますよ。

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世の中にない装置のアイデアは、こうした若手同士の何気ない雑談から生まれることも。一人で抱え込まず、チームで粘り強く正解を探求できる温かい環境が整っています。

マイナビ編集部から

完全オーダーメイドのFA(ファクトリーオートメーション)装置を手がけている長野オートメーション。世の中にまだない装置をゼロから生み出し、40年以上にわたり安定した経営基盤を築いている。

同社のモノづくりの核となるのは、学生時代に積み上げてきた機械、電気、情報系の専門知識だ。機械力学を筆頭に材料力学や電気回路、プログラミングといった学びを「思考の武器」として活用し、顧客すら答えを知らない未知の課題に対して、一品モノの装置という解を導き出していくプロセスには、エンジニアとしての本質的な醍醐味が詰まっている。

経験がものを言う製造の世界だからこそ、同社では現場での知見の積み上げを重視している。先輩たちのインタビューからも、入社直後の手厚い研修や実務での試行錯誤を通じ、図面上の理論と現場のリアリティを一つひとつ結びつけながら、着実に「プロの技術者」へと成長していける環境だということが伝わってきた。

自分が描いた図面が「巨大な装置」として組み上がり、動き出した時の圧倒的な達成感は、全工程に深く関わる同社ならではのものだろう。豊かな自然に囲まれた長野県で、最先端のモノづくりロボットの開発に携わる。こんなに刺激的な現場で経験を積める魅力は大きい。同社の企業研究をする際は、ぜひ「専門性を活かせるフィールドの広さ」や「技術者としての厚みを育む教育体制」に注目してみてほしい。

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40年以上、FA業界で独自の立ち位置を築く長野オートメーション。安定した経営基盤と自然豊かな環境の中、プロの技術者へと成長していく基盤がある。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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