最終更新日:2026/7/10

MHI NSエンジニアリング(株)(三菱重工グループ)

業種

  • 機械設計
  • 機械
  • プラント・エンジニアリング
  • 情報処理
  • ソフトウエア

基本情報

本社
兵庫県

取材情報

先輩100人100の就活

日本の未来を支える重要な電源!原子力プラントを支える先輩たち

  • 理系学科系統 専攻の先輩

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誇りを持てる仕事と働きやすさが、MHI NSエンジニアリングの魅力

三菱重工グループの総合エンジニアリング企業として、設計に特化している当社。原子力プラントの安全・安心な稼働に向け、技術力を活かしてニーズに応える先輩社員の仕事をご紹介します。

■渡邉 將隆さん(写真左)
プラント設計部 配置技術グループ
2025年入社/徳島大学大学院 機械科学コース修了

■竹内 文哉さん(写真右)
機器設備設計部 機器設計グループ
2023年入社/摂南大学 理工学部 機械工学科卒業

■松下 幸輝さん(写真中央)
電気制御技術部 制御システム開発グループ
2025年入社/近畿大学 生物理工学部 生命情報工学科卒業

一朝一夕には一人前になれない仕事。だからこそ挑戦したいと思い、入社を決めました。

大学院では機械科学コースを専攻し、金属加工の研究を行っていました。
将来は設計職に就きたいと考え、生まれ育った神戸に根ざした企業を中心に、修士1年生から就職活動をスタート。マイナビで勤務地と福利厚生を軸に企業を絞り込み、そのうちの一社である当社の夏のインターンシップに参加しました。複数部署で実際の仕事を体験しましたが、どこも気さくな雰囲気で、若手社員から役職者まで誰にでも気軽に質問できる環境だと感じたことが、入社の決め手の一つです。

また、「10年でやっと一人前」といわれる原子力プラント設計の奥深さに魅力を感じたことも、志望する大きな理由となりました。私は高専に通っていた頃から「まだ見たことのないものを自分の目で見てみたい」という思いが強く、学業と並行して災害ボランティアに参加したり、バイクで日本各地を回ったりしてきました。大学・大学院では、人力飛行機の大会やソーラーカーレースに参加するなど、さまざまなことに挑戦してきました。そんな学生時代に感じていたワクワクを当社の仕事にも見出し、難しい部分にも挑戦したいと考えるようになりました。

学生時代に培ったリーダーシップやマネジメントスキル、コミュニケーション能力は現在の仕事にも活かされており、業務管理や上司の視点で自身の働き方を見直す際にも役立っていると感じます。私は現在、原子力プラントなどの施設において、建物および建物内の配管の配置設計に携わり、安全性や操作性、保守性を見据えたレイアウトを行っています。面白みを感じるのは、他部署の方と調整しながら課題を解決できたときです。多くの人の意見に耳を傾けつつ、自分の考えを明確に示すことは容易ではありませんが、周囲の方々とコミュニケーションが取りやすく、提案しやすい環境であると感じています。

また、私の指導員はインターンシップでも講師を務めていた方で、その先輩の人柄や仕事ぶりに憧れ、入社を決めた面もあります。見習いたい存在がすぐそばにいる環境にも感謝しています。一日も早く成長し、「渡邉に任せておけば大丈夫」と言っていただける存在になりたいです。(渡邉さん)

先輩社員からひと言!

転勤がほぼないこと、コアタイムのないフレックス制度も当社の魅力です。ちなみに私はマイナビの取材に備え、昨日は16時に退社し、髪を切ってきました(笑)。【渡邉さん】

就職活動を通じて培った状況把握力と工程管理能力は、仕事でも活かせる私の強みです。

大学では伝熱制御技術の研究に取り組み、人工衛星の内部熱源をテーマとする研究室に所属していました。大学で学んだことを活かしたいと考え、業種や職種を問わず「機械系の仕事」に携われる環境を求めて、幅広い企業を見比べ始めたのが、3年生の6月です。情報収集を進める中で、同じ設計でも業界によってできることが異なると分かったことで、私の軸も明確になりました。3年生の12月には「大きなものの設計を一社で手がける企業で働きたい」という方向性が固まり、以降は、それが可能なプラント業界に絞って就職活動を行いました。そんな時、学内説明会で当社と出会い、プラントの中でも高い安全性が求められる原子力プラントの設計に携われる事業内容に魅力を感じたことが、入社を決めた理由です。

大学の研究室で培ったものづくりの基礎知識が仕事に活かせるのはもちろん、それ以上に役立っていると感じているのが、就職活動を通じて身につけた「状況把握力」と「工程管理能力」です。
志望する企業でできることと自分のしたいことを冷静に見極める状況把握力を養えたからこそ、当社の魅力に気づくことができました。また、複数企業の選考に臨む中で工程管理能力を磨き、複数のプラントにおけるタンクや付帯設備の設計を同時進行で進められていると感じています。

これは余談になりますが、私の就職活動には裏話があります。人生の転機と、所属していた航空研究部の存続の危機が重なり、てんやわんやでした。コンテストなどで実績を上げて部員を増やしたいと思ってもなかなかうまくいかず、部活動の認知度を高めるために文化祭に向けて巨大な人力飛行機を作ったり、ラジコン飛行機のロボット競技に参加したりと、試行錯誤を重ねていました。今振り返ると、就職活動と部活動の両立を無我夢中でやり遂げた経験が、エンジニアとしての粘り強さにつながっているのだと思います。今後は一人の技術者として成長するだけでなく、初めてできた後輩を指導する立場としても経験を積み、人を育てる力を自分の新たな強みとしていきたいと考えています。(竹内さん)

先輩社員からひと言!

学生のみなさん、職場になじめるか不安に感じていませんか?当社では、先輩社員が近い距離でサポートする体制が整っています。【竹内さん】

何事もバランスよくが学生時代のモットー。当社でも、自分らしさを大切にしながら働けると感じています。

生命情報工学科で情報技術の習得に取り組む一方、研究室ではAIを活用した皮膚がん診断システムのシミュレーションなどを行っていました。就職活動を始めたのは3年生の夏ごろで、学んだ知識を活かせるIT・情報通信企業や、メーカーの社内SEなどについて幅広く情報収集を行いました。当社のことは理系学生を対象とする合同説明会で知り、社内に原子力プラントのプログラミングに携われる部署があるという部分に興味を持ちました。夏のインターンシップにも参加し、実際の仕事や部署の雰囲気を知ることができた点が、入社の決め手の一つです。些細なことも丁寧に説明してくれる先輩社員の対応に触れ、「ここで働きたい」と感じました。

私は、原子力プラントの電気計装に関わる部署内の制御システム開発グループに所属しており、プラントの維持検査を行う装置のソフトウェア開発に携わっています。現在は、主担当である上司のもとで副担当として業務を担い、開発に加えて、主要顧客である三菱重工からの質問への回答などのやり取りにも対応しています。早い段階から責任ある業務に関われることに加え、20年以上の経験を持つ上司のもとで学びながら、幅広い知識を得られることにやりがいを感じています。いつ・何を・どのタイミングで進めるべきか、またリスク管理の考え方についても間近で学ぶことができ、日々多くの学びを得られる環境だと感じています。

私は学生時代から大学と複数かけ持ちをしていたアルバイト、遊びをバランスよくこなしてきたタイプで、社会人になった現在も自分らしいライフスタイルを継続できていることに満足しています。生まれ育ったまちに根ざして働けることや、転勤がほとんどない環境であることから、やりがいや働きがいを実感できており、これが仕事のモチベーションにつながっています。最近は、自分が携わった検査装置がまもなく現場で稼働する予定で、その様子を実際に見に行く機会もあります。自分の仕事の成果を目にすることができるため、とても楽しみにしています。今後も一つひとつ経験を積み重ね、入社4年目を目安に主担当として案件を任されることを目標としています。(松下さん)

先輩社員からひと言!

原子力プラント業界は規模が大きく、各社が独自の技術を磨いています。安定した事業基盤に加え、離職率が低い点も当社の特徴の一つだと感じています。【松下さん】

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 渡邉 さんが感じる職場の雰囲気
  • 竹内さんが感じる職場の雰囲気
  • 松下さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究ではまず、「自分がどんな仕事に携わりたいのか」を明確にし、それが実現できる企業を選ぶことが大切です。また、その企業が同業他社と比べてどのような特徴を持っているかや、独自性についても調べ、今後の成長性や安定性を見通すことも意識してみてください。こうした多角的な視点で企業を理解することで、自分に合った環境をより具体的にイメージでき、安心して長く働ける職場を見つけやすくなると感じています。

例えば、三菱重工グループの一社として原子力プラントの設計に携わる当社は、安定した事業基盤と将来性を特徴としています。一方で、原子力の安全基準を満たすためには、専門的な技術や、一人ひとりが職務を全うする姿勢が求められます。こうした点も踏まえ、自分がその環境で成長できるか、困難に直面しても前向きに挑戦できるかを考えながら、じっくりと企業を選ぶことが重要だと考えています。そうすることで、納得して働ける職場に出会える可能性が高まると思います。(人事担当/栗原 大樹)

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原子力プラントは国のエネルギー政策に関わる分野の一つ。長期的なプロジェクトに携われる点も、この仕事の魅力です。

マイナビ編集部から

三菱重工グループの一員であるMHI NSエンジニアリングは、原子力プラントの設計を中核に、宇宙機器や一般産業機器など多岐にわたる設計業務を手がける総合エンジニアリング企業だ。原子力の安全・安心な運用を支える設計に取り組んでおり、その技術は国の機関や電力会社との業務を通じて活用されている。

今回の取材では3名の先輩社員にお話を伺った。その中で評価されていたのが原子力プラントに携わるやりがいと、働きやすい環境だった。人の良さや社風の特徴に加え、各種制度が整っている点も特徴だ。コアタイムのないフレックスタイム制度や、初年度から22日付与される有給休暇のほか、バケーション休暇、結婚休暇、産前産後休暇・育児休業などが整備されている。また、在宅勤務制度や育児勤務制度もあり、働き方に応じた制度の利用が可能だ。さらに、転勤がない点も、将来設計のしやすさにつながっている。遠隔地採用者向けに住宅補助制度(月額4万円)も用意されており、幅広い社員に利用されている。

原子力プラントに関わる企業と聞いて敷居の高さを感じていたが、取材を通じて、和やかな社風を実感した。人事担当の栗原さんは学生時代に野球に取り組まれていた経験から、明るく丁寧な対応が印象的で、先輩社員の方々もそれぞれ異なる個性を持つ方々だと感じた。
このような雰囲気を実際に知るためにも、同社を企業研究の一社として検討してみてはいかがだろうか。

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2021年にオフィスを移転。社員食堂、コンビニを備える快適環境に加え、2023年には新築ビルも竣工・連結された。打ち合わせスペースもスタイリッシュで魅力的だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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