最終更新日:2026/6/1

(株)東日本銀行

業種

  • 銀行(地銀)

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本社
東京都

取材情報

我が社自慢の制度・社風

行員が成長し、安心して働ける環境を整備。“DEI”にも率先して取り組む

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東日本銀行の人財育成制度、働く環境について

Y.Hさん
人財部 企画グループ 兼 DEI推進室

東京を中心とした首都圏を営業地盤とする東日本銀行では、「フェイス・トゥ・フェイス」の企業理念のもと、「中小企業のトータルパートナー」を目指している。
そして、お客さまとの架け橋となる行員たちが、お客さまの経営課題を解決するソリューションを提供する金融のスペシャリストとして成長できるように、充実した人財育成制度を導入している。
また、2024年4月にDEI推進室を立ち上げることで、誰もが活躍できるような環境づくりにも尽力している。
人財部のHさんから、同行の全容について教えていただきつつ、各種制度について詳しく解説していただいた。

中小企業のトータルパートナーとして成長できるように、充実の育成制度を整備

私たち東日本銀行は、東京に本店を構える地方銀行として、2024年4月に創立100周年を迎えました。銀行といってもさまざまな形態が存在しますが、当行は中小企業向けの法人営業に特化しています。「中小企業のトータルパートナー」を目指す姿とし、単に融資をするに留まらず、ビジネスにおけるさまざまな視点から事業を支えてきたことが、長きにわたって地域のお客さまに信頼していただく原動力となっています。

近年、特に注力しているのがソリューション営業の実践です。銀行が提携している外部業者と連携しながら、事業活動に必要な不動産の紹介、人手不足解消のための人材紹介、お客さま同士を結び付けるビジネスマッチングなど、さまざまな角度からお客さまの課題解決に取り組んでいます。また、当行は不動産分野にも強みを持っており、アパートローンや不動産関連融資では多くのお客さまよりご相談いただいています。

心のかよう「フェイス・トゥ・フェイス」のご対応を通して、お客さまとのリレーションを構築していくことを大切にしています。電話やWebでのコミュニケーションも便利ではありますが、顔と顔を突き合わせて対面で接すれば、お客さまの本音を伺うことができ、よりお客さまのご意向に添った提案ができるようになります。

当行では入行後、原則2年目からソリューション営業担当者(渉外担当者)として活躍していくことになります。課題の発見や解決には相応の知識やスキル、提案力が欠かせないだけに、当行では時間をかけてじっくりと学ぶ機会を用意して、若手の成長をサポートしています。特に新入行員の育成に関しては、内定後からスタートさせており、月1回ペースで集まって内定者同士のつながりを醸成するグループワークを行うとともに、入行前の準備として社会人マナーやロールプレイングなどをワーク形式で楽しく進めていきます。入行後、配属された営業店では電話応対をすることもありますが、研修を受けた新入行員は自信を持ってお客さまとのコミュニケーションに臨めているとの声も上がっています。

さまざまな角度から行員を支えています

「首都圏の法人営業をメインに手がける当行では特に人財育成に注力しています。新入行員のみならず、キャリアを積んでからも学び続けられる場が広がっています」とHさん。

新入行員の成長をしっかりと支えていく。資格取得に関しても支援制度を用意

入行後には新人行員研修として1年間にわたり、集合研修を開催します。最初は東日本銀行の概略、仕事内容の理解から入り、預金や融資の専門知識も段階的に身に付けてもらいます。座学というより、ロールプレイングを交えながら実践的なスキルが学べるようにしており、研修講師が“社長”役となり、融資提案・ソリューション提案についてもしっかりと練習することができます。また、1年目は銀行員の基本業務を経験してもらいますが、配属店では指導員制度を導入していますので、それぞれ現場の先輩が指導員となり、マンツーマンで実務をしっかりと教えていきます。こうした学びの場を通して、安心してソリューション営業課の担当者となれるようサポートしています。

その後は2~3年次も通年研修を行い、ソリューション営業担当者としての知識習得を後押しています。更に年次別・業務別の研修を行うほか、上司がスキルチェックシートなどを活用して、一人ひとりの習熟度に応じた研修も行なっています。また、銀行員には多様な資格が必要になりますが、それらの取得に関しても受験料等を補助しています。中でも難関資格であるFP技能士1級や中小企業診断士に関しては、外部養成スクールへの斡旋をしていますし、最近では資格の取得に関して全行で競い合う企画もあり、行員たちの刺激となっています。

現在は主に人財部の担当者として働いている私も、過去、4年ほどソリューション営業の担当として都内の店舗で勤務していました。当時を振り返ると、無形商材である銀行のサービスに納得していただくには、勉強に勉強を重ねなくてはならないと痛感させられていました。それでも行内の育成制度が充実していたのは安心材料でしたね。

また知識面以上に、お客さまとの信頼関係づくりはとても大切です。経験の浅い若手営業担当だった私とお取引きいただくべく、足繁くお客さまのもとに通って地道に言葉を交わしていくことを心がけました。最初はなかなか懐に入り込めなかったお客さまも、通い詰めているうちに次第に相談を持ち掛けてくださるようになり、融資や不動産の紹介につながっていったケースが何度もありました。まさに「フェイス・トゥ・フェイス」で信頼を育む重要性を噛み締める日々でした。

さまざまな角度から行員を支えています

行員の成長はもちろん、すべての行員が働きやすい職場環境づくりに力を入れており、多様で柔軟な働き方ができるよう、さまざまな制度を整えています。

よりいっそう働きやすい職場を作るために。DEI推進室を発足

当行ではワークライフバランスの充実も進めています。年次有給休暇の取得率も70%を超え、テレワークやフレックス制度も設けていますので、それぞれのライフスタイルに合わせた働き方を可能としています。なかでも年1回、連続5日間にわたり休暇が取得できるので、土日を含めて長期休暇として、海外旅行を楽しむ行員も少なくありません。

さらに2024年4月には、多様な人財の活躍を目的としてDEI推進室が発足しました。DEIとは「ダイバーシティエクイティ&インクルージョン」のこと。当行が「中小企業のトータルパートナー」を実現していくためには多様な人財の活躍が欠かせないため、誰もが主体的にそれぞれの持つ多様な知識や経験を発揮できるような環境作りに、これまで以上に注力しています。私もその一員として具体的な取り組みに携わってきましたが、例えば女性役職者を招いた座談会を開催し、キャリアアップする上で直面した課題や、その乗り越え方を後輩たちにざっくばらんに語っていただく場を作りました。参加者は自主的に手を挙げた方ばかりで、先輩の話を聞いて非常に参考になった、今後の開催も期待しているという声も多数届いています。

また、育児休暇に関しては多くの社員が取得する流れも進んでいる中にあり、そのサポートの一環としてeラーニングによる制度の周知、イベントを通した理解・浸透などを進めています。DEI推進室としては今後、ロールモデルとなる先輩を多数取り上げ、その働き方を広く行内に発信していくことで、本人はもとより、周囲が「当たり前」と受け止められる文化を醸成することで全行員が後に続きやすいように背中を押していくつもりです。

そして社風としては、「温かい・熱意がある」ことが当行の良さです。私自身も先輩が丁寧に指導してくれるので安心して働くことができました。今でも、以前お世話になった先輩や同期、後輩とも多くの交流がありますので、長い視点で人と繋がっていけるのは当行の自慢の一つだと思います。

さまざまな角度から行員を支えています

首都圏を中心とするエリアに店舗を展開する。地方出身者も一定数在籍しており、独身寮を有するなど、暮らしの面でも手厚くサポートしてくれる。

企業研究のポイント

私も学生時代に企業研究をしていましたが、当時は自分のやりたいことを明確にした上で、幅広い角度から業種業界を見るようにしていました。実際、最初から選択肢を狭めてしまうのはもったいないと思っていましたので、金融業界だけではなく他業界にも視野を広げて調べた結果、最終的に金融業界に行きたいと思うようになりました。

金融業界、特に銀行業の場合、同業他社との違いが正直よくわからない人が多いのではないでしょうか。銀行の事業内容がかなり似ているので仕方ないかもしれませんが、東日本銀行で言えば「首都圏の中小企業に特化している」という特色があるように、よく見るとそれぞれの良さが分かってくるはずです。その上で自分が何をやりたいのかと照らし合わせ、進みたい企業と出会ってもらえたらと思います。

銀行といっても経済系の学部・学科出身者ばかりではなく、当行で言えば理系やスポーツ系学部の出身者も活躍していますし、私自身も文学部の出身です。本当にさまざまな背景を持つ学生にチャンスが広がるというのも覚えておいてほしいですね。

ちなみに、やりたいことが明確ではない場合は色々な企業のイベントに参加するのをおすすめします。多様な業種業界の企業と出会う中で、やりたいこと、そうでないことが分かってくるはずです。より深く企業を知りたくなったら、オープンカンパニーやインターンシップで現場の社員と接していくことがおすすめです。

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「学生時代は勉強をはじめ、今しか経験できないことに全力を投じてください。その経験はお客さまとの会話の中などで生かされるはずです」(Hさん)

マイナビ編集部から

中小企業のトータルパートナーとして、首都圏のお客さまの事業支援してきた東日本銀行は、2024年春に創立100周年の節目の年を迎えた。人財部担当のHさんの話にもあった通り、「フェイス・トゥ・フェイス」を企業理念としたお客さまに寄り添ったご提案をしてきたことが、100年の歴史を育む大きな力となっているようだ。現在は関東最大規模の金融グループに属しており、業務内での連携や人財交流を通じて、非常に影響力の大きな金融機関としても位置付けられている。その中でも従来通り、中小企業に向き合ってきた姿勢は変えることなく、地道に、一歩ずつ歩んでいく構えだ。

行員の成長を促すために、人財育成制度を整えていることはHさんからも教えていただけたが、本文中に書き切れなかったもので言えば、休日に開催される「常設学校(自主勉強会)」がある。グループ全体から参加者を募っており、最新の金融のトレンドや専門知識を学び合う場として有効活用されているという。また、本部の業務や外部団体での仕事に立候補できる「ジョブチャレンジ制度(ジョブ公募)」を活用すれば、自分の中に秘められた未知なる可能性を開拓することも可能。それぞれのスキルに合わせて挑戦・成長ができる会社だから、やる気があればいくらでも飛躍の場は広がる。チャレンジ精神旺盛な人には、ぜひ注目してほしい一社だ。

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Hさんも上司と密に連携しながら業務に臨んでいる。温かい人柄の行員が多いので、新入行員も安心して溶け込んでいけるという。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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