最終更新日:2026/9/4

日本工営都市空間(株)

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 情報処理
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
東京都、愛知県

取材情報

我が社自慢の制度・社風

社員の声を聞き取り、思いに寄り添った働き方の実現を支援する制度が整っています

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問題意識を持って社内制度の改善に取り組む

管理本部 経営管理部
水谷 吉宏さん
1995年入社

技術職から経営管理部門へ異動し、社内制度に関する課題解決に取り組む中で、大きなやりがいを感じている水谷さん。都市の総合プロデュースを担う同社で、幅広い分野で活躍する社員を支えるキャリア形成支援制度や「働きがい」と「働きやすさ」を後押しする福利厚生についてお話を伺いました。

社員一人ひとりのライフスタイルや希望を大切にする福利厚生制度

私は技術職として入社し、約10年間にわたり下水道整備に携わってきました。その後、会社組織が大きく変わった時期に経営管理部へ異動し、現在は人事・労務・総務・財務経理・安全衛生など、社員の働く環境を支える業務を担当しています。

特に印象に残っているのは、東日本大震災の復興支援です。作業場や事務所を確保できず、宿泊先の手配も難しい状況でしたが、まずは4名の社員を現地へ送り出すための準備を担いました。その後も支援活動は続き、最終的には10年間で100名あまりの社員の派遣に関わりました。「人を支える」という観点から、今も心に深く残っている業務です。

建設コンサルタントの魅力は、社会基盤整備の提案を通じて、お客さまが抱える課題を解決していくことです。私は現在、管理部門に所属していますが、社内から寄せられる課題の解決を支援するという点では、技術者が担うコンサルタント業務と同様に、「誰かの悩みを解決すること」を目指しています。そのため、日々大きなやりがいを感じています。

当社には、社員を支えるさまざまな福利厚生制度があり、その一つが社宅制度です。30歳以下の社員を対象に、希望する賃貸住宅を会社が借り上げ、社宅として利用できる仕組みとなっています。家賃の上限はありますが、立地や広さを自身のライフスタイルに合わせて選ぶことができ、通常の家賃の10%程度の負担で安心して暮らせるため、多くの社員に好評です。私自身も東京勤務で名古屋を離れた際に利用し、住まいの自由度の高さと家賃負担の軽さを実感しました。

また、「建設コンサルタントの仕事は忙しいのでは」と思われる方もいるかもしれません。しかし、良い仕事をするためには、しっかりと休むことも大切です。当社の年間休日は120日以上あり、結婚・忌引・出産などの特別休暇制度も整えています。中でも「勤続年数休暇制度」は、勤続5年・10年・15年・20年・30年の節目にまとまった休暇を取得できる制度です。昨年の制度改定により、年度内であれば分割して取得できるようになりました。数日間の旅行に利用したり、残りを1日単位で取得したりするなど、活用の幅が広がり、社員からも好評を得ています。

わが社の魅力

霞が関の中央省庁をはじめ、官公庁が集積する麹町の東京本社。5階・7階に拠点を構え、SDGsの全17目標に対応した事業を通じて、幅広い視点でまちづくりに携われる環境だ。

一人ひとりの社員が可能性を広げ、自らの力を最大限に発揮できる制度を整える

当社では、社員一人ひとりの声に耳を傾け、それぞれが思い描くキャリアを実現できる環境づくりを大切にしています。

その代表的な取り組みが「キャリアアンケート制度」です。これは年に1回、役員を除く全社員を対象に実施しているアンケートで、現在の業務に対する自己評価に加え、「今後挑戦してみたい分野」「希望する勤務地」など、キャリアに関する思いや希望を会社へ直接伝えることができます。日々の業務では伝えきれない考えを発信できる機会であり、会社もその声を人事異動や育成施策の参考にしています。必要に応じて本部長クラスとの面談も実施しており、社員と会社がキャリアについて対話できる仕組みとなっています。また、社長へ直接メッセージを送ることができる項目も設けており、経営層との距離の近さも特徴です。

もう一つの特徴的な制度が「ジョブトライアル制度」です。入社2~5年目の社員を対象に、希望があれば1~2週間にわたり他部署の業務を体験できます。実際に業務を経験することで、自身の適性や興味をより深く理解できるだけでなく、新たな仕事やキャリアの可能性に触れる機会にもなります。キャリアの視野を広げるだけでなく、ミスマッチの防止やモチベーション向上にもつながっています。また、他部署の社員とのつながりが生まれ、社内ネットワークを広げられる点も大きなメリットです。毎年10~15%の社員が利用しており、多様なキャリア形成を後押しする制度として定着しています。

こうしたキャリア支援に加え、働き方改革も重要なテーマです。コロナ禍を契機に在宅勤務が定着し、「柔軟な働き方をしながら専門性を高めたい」「集中して取り組む業務は在宅勤務で、調整や打ち合わせが必要な業務は出社して行いたい」といった、多様な働き方が実現できるようになりました。また、フレックスタイム制度も多くの社員が活用しており、育児や介護、通院などと仕事を両立しやすい環境が整っています。

建設コンサルタント業界は、社会の複雑化に伴い大きく変化しています。それに合わせて、社内の働き方や求められるスキルも変化しています。今後もAIなどの新しい技術を積極的に活用しながら、社員一人ひとりが可能性を広げ、能力を最大限に発揮できる環境づくりを進めていきたいと考えています。

わが社の魅力

都市計画・まちづくりを担う日本工営都市空間の名古屋本社ビル。官公庁との協議を行いやすい立地にあり、機能的なオフィス環境を備えている。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 水谷さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

建設コンサルタントの仕事は、公共事業や社会インフラの整備をプロデュースし、マネジメントする役割を担っています。大学で学んできた専門知識や技術を生かせる仕事であり、社会に貢献できる点が魅力です。

企業研究を進める際は、まず建設コンサルタント業界の特徴を理解することが大切です。建設コンサルタントと一口に言っても、道路、河川、都市計画など、会社ごとに得意分野や特色があります。そのため、自分がどのような事業に携わりたいのかをイメージしながら、各社の強みや事業領域を比較してみることをお勧めします。

また、企業研究では事業内容だけでなく、若手社員の仕事内容や教育・研修制度、働く環境にも目を向けてみてください。同じ業界でも、企業ごとに社風や人材育成の考え方、働き方には違いがあります。

さらに、実際に働いている社員から話を聞くことも大きなヒントになります。社員と直接対話することで、ホームページや資料だけでは分からない仕事のやりがいや職場の雰囲気を知ることができます。当社にも、都市開発・社会基盤・総合調査など、さまざまな分野で活躍する先輩社員が数多くいます。資料やホームページに加えて、社員の声にも触れることで、企業への理解をより深めることができるでしょう。

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事務所内はフリーアドレス制を採用。導入以前に比べて社内のコミュニケーションが活発になり、スペースの効率化も図れている。風通しの良い職場環境につながる。

マイナビ編集部から

都市空間のプロデュースを手掛ける日本工営都市空間(株)。その事業領域は幅広く、建設コンサルタントとして都市計画や区画整理、市街地開発に携わるほか、道路・橋梁、上下水道など社会基盤の整備にも取り組んでいる。また、都市空間事業では地理情報や基盤情報に関する総合調査も手掛けており、業務実績には私たちの暮らしに身近な施設や街づくりの事例が数多く並ぶ。約900名の社員が国内外のプロジェクトに携わり、専門性を生かして活躍している。

今回取材に応じてくださった水谷さんは、地元・名古屋で下水道の専門知識を生かし、人々の課題解決に貢献したいという思いから同社へ入社した。現在は部署異動を経て、社員アンケートを通じた課題把握や福利厚生制度、社内ルールの整備など、働きやすい職場環境づくりを担っている。担当業務は変わっても、「人のために課題を解決する」という思いは変わらないという。その言葉からは、同社で働く人々の高い問題意識と社会への貢献意識がうかがえた。

また、社内は風通しが良く、若手社員でも気軽に相談できる環境が整っている。さらに、今後重要性が高まるAIやDXの活用についても、社内研修を通じた学びの機会を設けている。毎年50名程度の新入社員を迎える同社には、人材育成を大切にする文化が根付いており、社員の成長を支える風土が感じられた。

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入社後は、働きながら自身の課題克服に向けて必要な学習に取り組める環境や各種研修制度が整っており、手厚い資格取得支援制度も用意されている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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