最終更新日:2026/8/5

日工(株)【東証プライム上場】

  • 上場企業

業種

  • プラント・エンジニアリング
  • 機械
  • 機械設計
  • 環境・リサイクル
  • その他電子・電気関連

基本情報

本社
兵庫県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

早い段階から様々な業務にチャレンジできる環境が、若手社員の飛躍的な成長を後押し!

  • 理系学科系統 専攻の先輩

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各部門で存在感を発揮する先輩社員3名が登場!

100年企業として、技術を研鑽し続ける日工(株)。今回は「開発」「営業」「メンテナンス」と異なる部門で活躍する若手社員にインタビュー。仕事のやりがいをはじめ、ざっくばらんに語っていただきました。

◆S.Yさん
開発 2023年入社/理工学部卒

◆M.Oさん
営業 2024年入社/外国語学部卒

◆K.Mさん
メンテナンス 2023年入社/システム理工学部卒

開発/先輩の分かりやすいアドバイスが本当にありがたいです(S.Yさん)

私は、新製品の開発をメインミッションとしているR&Dセンター・開発3課に所属しています。現在私が主に取り組んでいるのは、物体検収に用いられるAI関連製品の開発です。大学は理工学部で学び、AI関連のことも学んでいたのですが、当社が手がけているAIとは少し異なる領域でしたので、入社後はプログラミングに使う言語から学びました。AI関連の製品開発は前例のない取り組みになりますし、正解が一つではないので壁にぶつかる場面もありますが、だからこそ、思った通りに開発を前に進められた時の喜びは非常に大きく、トライ&エラーを繰り返しながら着実にスキルアップができていると感じています。また、当社は若手社員の成長をあらゆる角度から手厚くバックアップしてくれるので、これまで不安を感じたことは一度もありません

R&Dセンター・開発3課は少数精鋭のチームであり、個々のスキルの高さに加えてメンバー間の横のつながりも強固。その時々の状況に応じて、柔軟にフォローし合う風土がしっかりと根付いています。入社3年目ということでまだまだ上司や先輩を頼ってしまう場面が多いのですが、聞けば何でもかみ砕くように丁寧に教えてくださいます。コンパクトな部署なので思いついたアイデアや意見も通りやすく、早い段階から存在感をしっかりと発揮できるのも大きなポイントですね。

今は基本的に先輩から引き継いだ案件を担当していますが、いずれは何もない真っ白な段階から開発、製品化までの一部始終に携わってみたいですね。そのためには常にベストを尽くし、自分の中に新たな引き出しをたくさんつくっていく必要があると考えています。これから先、どんな経験が積めるのかと想像しただけでワクワクしますね。

ひとことメッセージ/学生と社会人の違い

「学生時代はある程度レールが敷かれていますが、社会に出るとレールはありません。主体性や能動的な姿勢が問われるので、そこは大きな違いだと思いますね」とS.Yさん。

営業/日本とドイツの懸け橋として、より深く事業に貢献したい(M.Oさん)

大学時代はドイツ語を専攻し、約1年間ドイツに留学していました。帰国後、大学4年生の秋から就職活動を始めたところ、当社の募集を偶然見つけたのです。当社はドイツとも取引を行っており、これまで学んできた経験を活かせると感じ、入社を決めました。

約半年間の新入社員研修期間を経て配属されたのはモバイルプラント事業部。アスファルトやコンクリートのプラントで国内トップシェアを誇る当社(自社調べ)ですが、多くは固定式のプラントであり、一度据え付けるとそこから動かすことはできません。私たちの部署ではベルトコンベアで自走できる破砕機を扱っており、フレキシブルに運用できるとの声をいただき、採石場やリサイクル業者、製鉄会社などと取引しています。

当社は基本的にメーカーとして自社製品を取り扱っていますが、自走式破砕機についてはドイツ製で、日本国内総代理店として輸入販売しているため、ドイツの製造メーカーとのやり取りではドイツ語や英語を使う場面が頻繁にあります。ただ、言葉は理解できても、技術についてはまったく知らない状態からのスタート。そこで、英語で書かれた資料やポータルサイトを読み込み、分からない部分は先輩に質問をしながら、一つずつ知識を広げていきました。

1年目は上司について客先をまわりましたが、2年目以降は一人で商談に臨むようになって責任がぐっと重くなりました。時には億を超える高額な製品なので簡単に契約できるわけではありません。だからこそ、お客様の要望にはできるだけ早く応えることを心がけ、地道に信頼を積み重ねてきました。そして、2年目の秋にはようやく初めての契約を獲得。少しずつですが、自分の成長を実感できているところです。

国内で言えば、東京のみならず、東北や北海道なども担当していますので、日本全国に出張へ出かけていつもと違う土地に触れられることも仕事の面白みの一つ。また、1年目の終わりにはドイツでの建設機械の展示会に海外出張する機会にも恵まれ、世界の製品を見て視野を広げることができました。

実はモバイルプラント事業部は2019年に立ち上げられた新しい部署。メンバーも若手が多く、それぞれが責任ある仕事に挑戦して、より部署を盛り上げようと頑張っています。私自身も強みである語学力をもっと伸ばし、ドイツ側との交渉などもよりスムーズにできるようになって周囲に貢献していきたいですね。

ひとことメッセージ/学生と社会人の違い

「事前準備の大切さと早めに行動することの重要性を実感しています。計画段階から余裕を持って取り組み、先を見据えた対応が信頼や成果につながります」とM.Oさん。

メンテナンス/やりがいも働きやすさも、入社前の想像以上でした(K.Mさん)

私は入社以来、大阪支店・サービス課の一員としてプラントのメンテナンスを担当しています。お客様先に伺ってプラントの状態を確認し、報告書にまとめて部品や機械の交換などをご提案。商談から協力業者さんの手配、品質管理、工程管理、検収と一貫して携わるので、取りまとめ役としてしっかりと役割が果たせた時の達成感は格別です。私は現在、滋賀エリアのプラントの担当となっており、リーダーに同行し、仕事を学びながら一人前を目指している最中です。緊急性が強い案件では早急に部品を手配したり、スピーディーに対処したりと柔軟性が求められる場面もありますが、日々の業務を通じて、新たな知識やノウハウが自分の中に蓄積されていくことに喜びを感じますね。

当社には資格取得支援制度があり、ガス溶接やアーク溶接、玉掛け、クレーン、フォークリフトなど、入社してからこれまでに様々な資格を取得しました。有資格者となれば、できることや任されることが増えるので、それに比例してやりがいもおのずとアップします。上司や先輩のアドバイスは丁寧で分かりやすいですし、入社したての頃は協力業者のベテラン社員さんからも色々なことを教えていただきました。これまでに培った経験の全てが財産になっています。

また、当社は働きやすさに関しても申し分ありません。休日はたっぷりありますし、週末が出勤となった場合は代休が取得できるので、プライベートを大いに満喫して仕事への英気を養うことができています。さらに住宅手当などの各種手当をはじめ、福利厚生が充実しているのもありがたいですね。これからも現状に満足することなくスキルに磨きをかけ、会社に不可欠な存在になりたいと思っています。

ひとことメッセージ/学生と社会人の違い

「責任感でしょうか。社会人になると自分のミスが周囲に悪影響を及ぼすこともありますが、責任があるからこそ大きなやりがいにもつながっていると感じます」とK.Mさん。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • S.Y さんが感じる職場の雰囲気
  • M.Oさんが感じる職場の雰囲気
  • K.Mさんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

当社のつくるアスファルトやコンクリートのプラントは、国内外のインフラ整備に大きく貢献しています。特にアスファルトプラントは国内トップシェアの約80%を占めており(2024年自社調べ)、長年に亘り技術力を発揮しています。培ってきた「加熱・混錬・搬送・制御」の技術やノウハウを新たな分野へ活かした開拓も進めており、海外売上比率を20%に高めていくこともテーマに掲げています。

新ビジョン「世界を強くやさしい街に。」を目指して、改革・挑戦・多様な仲間と協働できる人材を育成しています。2023年からは人事制度も刷新され、頑張った分が以前よりもさらに評価に結びつきやすくなるように見直しがされました。

また、近年働き方改革にも力を入れています。元来、若手でも仕事を任され活躍できる社風でしたが、さらに今、新しいことへ挑戦し、社員が力を発揮できる環境づくりを目指しています。

皆さんも企業研究をする際は、企業の業務内容だけでなく、今後のビジョンや目指している方向性にも注目してください。そして「自分が実現したいキャリアプランを実現できる企業かどうか」を考えながら活動してみてください。
(人事担当より)

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兵庫県に本社を構える日工。画像のマップは全国の営業・メンテナンス拠点を示す。自社でサービス組織を持ち、製造からメンテナンスまで一貫して対応できることが強み。

マイナビ編集部から

1919年に「日本工具製作」として設立された日工(株)は、時代の変遷を先取りしながら事業領域を発展させてきた。アスファルトプラント・生コンクリートプラントのメーカーとして評価を得るようになったのは戦後のこと。特に道路まわりでは非常に多くのシェアを獲得しており、私たちの身近な道路や高速道路で、日工製のプラントでつくられたアスファルトが利用されているケースは非常に多いという。

巨大な機械であるプラントは、納品して終わりというわけではない。継続的にメンテナンスしていくことでお客様を支えていく必要があるが、同社の場合、アフターフォロー体制が整っており、お客様の“困った”にきめ細かく応える体制を敷いている。この点も大きくシェアを獲得した要因の一つとなっている。

取材に登場してくれた先輩たちは、いずれも向上心が高く、新たなスキルや知識の獲得に積極果敢に取り組んでいる姿が印象に残った。社員たちを支援するべく、会社としても外部セミナーや通信教育、オンライン英会話の受講、資格取得者への報奨金の提供などを進めており、成長したい意欲にしっかりと応えている。

2024年からは5日間連続有給休暇の取得を努力義務としている。取材対象者の一人のM.Oさんは土日を含めた9連休を取り、大阪での国際イベントを楽しんできたという。メリハリを利かせて働けるのも同社の良さであると感じた取材であった。

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同社は再生アスファルト合材製造に不可欠なリサイクル技術を強みとし、2024年にタイへプラントを納入。国内外のインフラを支える企業として成長が注目されている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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