最終更新日:2026/6/1

日本ドライケミカル(株)【東証スタンダード上場】

  • 上場企業

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 機械
  • その他電子・電気関連
  • プラント・エンジニアリング
  • 化学

基本情報

本社
東京都

取材情報

我が社自慢の制度・社風

人とテクノロジーで安心・安全を支える総合防災企業!高いモチベーションで働ける環境

PHOTO

制度改革を牽引するキーパーソンの本音インタビュー!

総合防災企業の日本ドライケミカル(株)は、創立から70年が過ぎた今も、教育・人事制度、福利厚生などをブラッシュアップし続けています。今回は、制度改革のキーパーソンとして活躍する片桐さんにお話を伺いました。

総務人事部 部長
片桐 努さん

防災のエキスパート集団として、多彩なフィールドで活躍しながら社会に貢献!

業界で強い存在感を誇る総合防災企業として、2025年4月に創立70周年を迎えた当社。消火器や防災設備の開発・製造を手がけるメーカーでありながら、施工や保守までをワンストップで担うエンジニアリング企業として、業界で確固たる地位を確立しています。高層ビルや商業施設、化学プラント、発電所、病院をはじめ、多彩な建物の安心・安全を支えており、多くの人で賑わう人気スポットなどを防災面から守っているのも、私たちの役割です。そのほか、オーダーメイドで消防自動車も手がけています。

当社では、創立70周年のタイミングで、新たなパーパス「創ろう ゆたかで安心な未来を テクノロジーで」を策定しました。この言葉には、防災のエキスパート集団として、人とテクノロジーを大切にし、一丸となって、より社会に貢献していこうという思いが込められています。例えば、次世代の消防防災の実現に向け、予防防災の取り組みを強化。数年前にはすでに、火災発生前にガソリンなどの揮発を抑え、着火を未然に防ぐ「クイックスプラッシャー」を開発しました。また、環境にやさしい消火薬剤の開発にも力を注いでいます。

防災設備は、火災から人命や財産を守るうえでなくてはならない存在です。そのエキスパートとして、社会に大きく貢献できることが、当社で働く醍醐味といえるでしょう。消防設備の研究開発から設計、製造、販売、施工、保守まで、多彩なフィールドで活躍できるのも魅力です。当社では、上司を介さずに人事部門へ異動希望を申請できるキャリアシート制度を導入し、誰もが理想のキャリアを実現しやすい環境を整えています。また、今後は人事評価制度の見直し・改善を予定しており、これまで以上に頑張りや実績がダイレクトにキャリアアップにつながる仕組みづくりを目指します。年功序列ではなく、実力がしっかり評価されるようになるので、より高いモチベーションで仕事に打ち込めるようになるでしょう。

日本ドライケミカルの魅力

「研究から開発、設計、製造、販売、施工、保守まで、多彩な活躍の場を用意。“理想の自分”に近付いていけるキャリアシート制度もあります」

多彩な研修が魅力!若手社員向けの新たな教育制度も積極的に導入

当社が何より大切にしているのは、“人”の力。だからこそ、手厚い教育制度を用意し、社員一人ひとりの成長を応援しています。まずは入社前の段階から、オンラインによるビジネスマナー研修や、eラーニングによるPC基礎スキル研修を実施。入社後は、当社の事業や各部門への理解を深めるとともに工場見学では製造過程や消火実験を間近で見学し、約1カ月間の新人研修を実施しています。さらに、営業職と施工管理職のメンバーは、現場実習にも参加。防災設備のエキスパートになるための土台をしっかり築くことができます。

また、パーパスの実現に向けて人材育成を強化するために、新たな教育制度「バディ制度」を導入しました。若手社員の先輩がチューター兼メンターとして1年間、新人の成長をサポートします。常に先輩が見守ってくれているので、「誰に聞いたら良いのかわからない」といったことがなく、安心して成長できる環境が整っています。さらに、入社3年目までの若手社員を対象とした集合研修も新たにスタート。ヒューマンスキルの向上と、普段なかなか会えない同僚たちとの交流を目的に、今年1月に初めて1泊2日で開催されました。懇親会には代表や取締役も顔をそろえ、若手社員にとって経営陣と直接話せる貴重な機会となっています。

そのほか、資格手当では消防設備士や電気工事士など、業務に活かせる資格を取得した際、手当の支給だけでなく合格祝いの報奨金支給や受験などの費用補助といった、「学びたい」「成長したい」という思いに応えます。当社は現状に満足することなく、現在も教育制度をブラッシュアップしているところ。自律型人材の育成に向けて、誰もが学びたいときに、学びたいことを学べる教育カリキュラムの導入を予定しています。

このように手厚い教育制度が整っているため、専門知識がなくても安心して一歩を踏み出せるでしょう。実際、多くの社員が入社後に基礎から学び、現場で活躍しています。工事の司令塔を担う施工管理職には、文系出身のメンバーも少なくありません。中には、入社3年目で工事のメイン担当を任されている先輩もいます。

日本ドライケミカルの魅力

「手厚い教育制度が整っているのも魅力。バディ制度や若手社員向けの集合研修を新たに導入するなど、安心してスキルを磨ける体制を整えています」

健康経営に注力!良好なワークライフバランスや手厚い福利厚生にも注目

近年は、働きやすい職場づくりにも積極的に取り組んでいます。特に、健康経営に注力しており、長時間労働の解消や有給休暇の取得推進による働き方の見直しをはじめ、人間ドック受診の支援、メンタルヘルス対策、受動喫煙対策にも力を入れています。また、当社は完全週休2日、年間休日125日。営業職や施工管理職にはフルフレックス勤務、設計職などにはリモートワークを導入しており、自分らしい働き方が実現できます。もちろん育児休暇の取得実績もあり、ライフステージが変化しても安心。キャリアと子育てを両立しやすい環境がしっかり整っています。

また、福利厚生も充実しており、資格取得奨励制度や赴任者への住宅手当、従業員持株会もあり、会社とともに成長を感じながら働くことができます。

当社は、新入社員から管理職、役員まで、肩書きにとらわれず「さん付け」で呼び合う文化が根付いています。社歴に関係なく、気軽に雑談を交わすことができるオープンな社風のうえ、常に社長室のドアが解放されており、社長にも気兼ねなく話しかけられるのが特徴です。さらに、社員交流の機会を増やすために、2025年4月からはサークル活動をスタートしました。仲間を集めて会社に申請し、承認されれば、活動費の補助を受けることができます。今後は、共通の趣味を通して部署や年次を超えた交流の場が広がり、チームワークもさらに高まっていくでしょう。

70周年を節目として、当社は大きな変革期を迎えています。これからも、社員一人ひとりが働きやすい職場づくりを追求していく予定です。それこそが、社員のパフォーマンス向上につながり、会社のさらなる発展につながると考えています。

日本ドライケミカルの魅力

働きがいと働きやすさを両立できる環境を整備している同社は、社員一人ひとりを大切にした職場づくりを実現している。

企業研究のポイント

まずは、インターンシップや企業イベントへ積極的に参加し、いろいろな会社を見てください。その際に社員から直接話を聞けるチャンスがあれば、仕事内容ややりがいはもちろん、苦労したことなどネガティブな面についても質問してみましょう。そうすることで、仕事のリアルを知ることができ、自分が働くイメージが描きやすくなるはずです。

企業研究の段階であっても、会社の方々と接する際は、約束を守るなど最低限のマナーは心がけるべきです。特にインターンシップなど、直前にキャンセルしてしまうことがないようスケジュール管理には気を付けましょう。

当社の企業研究をする際は、事業領域の幅広さに注目してもらいたいです。多様なフィールドで社会の安心・安全を支えているからこそ、さまざまな現場で経験を積めるチャンスがあり、キャリアの幅も広がっていくでしょう。それぞれの職種がどのように連携しながら仕事を進めているのかにも、ぜひ注目してほしいと思います。当社では、先輩社員が講師となり、図面資料を用いた仕事体験を実施予定です。ニッチな事業を展開する私たちの仕事について、理解を深めることができると思うので、ぜひ活用してみてください。

PHOTO
最寄り駅徒歩1分のところに位置するアクセス抜群の本社は、ビル最上階の18階がオフィススペースで眺望が抜群。開放的な空間で働けるのが大きな魅力だ。

マイナビ編集部から

粉末消火器メーカーとして1955年に創立以来、総合防災企業へと成長を遂げてきた日本ドライケミカル(株)。メーカーであると同時に、消防設備の設計から施工、保守までを手がけるエンジニアリング企業として、長年にわたって活躍してきた。消防設備は消防法で設置とメンテナンスが義務付けられているため、同社の事業は建物がある限りなくなることがなく、高い安定性を誇っているといえる。上場企業として安定基盤のもと、火災を抑制する「クイックスプラッシャー」をはじめ、新しい技術の開発にも注力。ベンチャー精神あふれる同社には、今後さらなる高い将来性が期待できるだろう。

今回の取材を通じてわかったのは、同社が社員一人ひとりを大切にしている社風だ。手厚い教育制度や人事評価制度が整っているほか、ワークライフバランスにもしっかり配慮するなど、安心して長く働ける環境を整備。現在も総務人事部の片桐部長を中心に、次々と新しい取り組みが進められているというので、ますます今後の同社の発展が楽しみだ。

70周年を迎えた同社は、さらなる活躍に向けて今後も新たな挑戦を続けていくという。2025年5月に発表された中期経営計画『変革と成長2030』に目を通せば、同社の将来性についてより深く理解できるだろう。企業研究の際はぜひ調べてみてほしいと感じた。

PHOTO
いずれの職種も専門性が高い仕事ながら、手厚い教育制度が整っているので安心。現場では、文系出身者をはじめ、知識ゼロで入社した先輩たちが多数活躍している。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. 日本ドライケミカル(株)【東証スタンダード上場】の取材情報