最終更新日:2026/6/2

日本調剤(株)【薬剤師職】

業種

  • 調剤薬局
  • 医療機関
  • 薬品

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

新卒6年目で合格!外来がん治療専門薬剤師

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がん患者さまへの“本当のサポート”を目指して。

日本調剤の「外来がん治療認定・専門薬剤師」取得者数は、調剤薬局・ドラッグストア業界NO.1の実績を誇っています。認定取得を支援する強化チームには多くの若手薬剤師が参加し、続々と合格者が誕生しています。

外来がん治療専門薬剤師 R・Iさん(2018年新卒入社)

入社時から現在に至るまで、大学病院の門前薬局で勤務し、2年目の秋に認定取得強化チームに所属。2つの大学病院でそれぞれ3か月・1か月の病院実務研修も経験。2023年4月、入社6年目で外来がん治療認定薬剤師に合格(現在は外来がん治療専門薬剤師に認定)。同年9月に開催された社内学術大会では、がん治療をテーマにした発表で、全国大会の最優秀賞を受賞。

2年目の秋に強化チーム所属。“得意分野を作りたい”という思いでチャレンジ。

2年目の秋に、当時の店舗責任者の方から「外来がん治療認定薬剤師の資格取得をしてみないか」と提案していただいたことをきっかけに、認定取得強化チームに入りました。当時は2年目で、通常の業務には徐々に慣れてきたころ。もうすぐ3年目になるというところで、何か自分の得意分野を作りたいと考えていたタイミングだったので、チャレンジしてみようと思いました。

認定取得強化チームとして参加した病院実務研修では、外来で抗がん剤の点滴治療を受けている方に対して体調確認や服薬指導を担当させていただきました。病院では多職種カンファレンスがあり、がん患者さまの治療方針やケアについて決定していく過程も見ることができ、大変勉強になりました。薬局では、「今からがん治療を始める」もしくは「もうすでに始めている」という患者さまと関わることが多いかと思います。一方病院では、がんの疑いがあり、検査を実施し、その結果からがん種、ステージが確定し、治療方針が決まるまでの過程があります。がん患者さまが実際に治療を受けるまでの不安な気持ちや生の声を知ったことで、患者さまへの“本当のサポート”がしたいと思うようになりました。がん治療に関して、不安が一切ないという患者さまは恐らくいないと思います。患者さまの不安な気持ちを汲み取り、ただ大丈夫と言うのではなく、1つ1つ根拠をもって説明し不安を和らげられる薬剤師にならなければいけないと、研修を通して強く感じました。

認定取得強化チームの特徴

注射の手技や病棟業務等を数か月にわたり学べる「病院実務研修」に参加可能。社内外での勉強会・講習会など多くの学ぶ機会があります。

先輩取得者が大勢いるのが日本調剤の強み。強化チームの同期と喜びあった合格。

日本調剤には、外来がん治療専門(認定)薬剤師が多く在籍しているという強みがあり、強化チームでは先輩方の手厚いサポートが受けられることが最大の魅力です。外来がん治療認定薬剤師の資格取得の上で、自身ががん患者さまに対して行った10個の症例報告を提出する必要があるのですが、「この介入は本当に適切なのか」「標準治療から逸脱していないか」「この介入の根拠となるガイドライン、文献、試験データは何か」等、細かく審査される部分があり、症例提出前の期間では、沢山の先輩方に何度もアドバイスをしていただきました。おそらく自分ひとりだけで完全に網羅するのは厳しく、先輩方の力添えが合格の支えになったと思います。また、同じ店舗に強化チームの同期がいました。同じ時期に受験をしたので、一緒に症例を見せ合って相談したり、筆記試験前はどこがでるか予想したりして勉強しました。合格発表の日は、お互い合格しているのが分かった瞬間、2人で泣きながら喜んだことが良い思い出です。

認定を取得したことで、がん患者さまに少しでも役立てることができないかとより積極的に介入するようになったと感じます。また、がん治療は病院との連携が大切になるので、がん患者さまの副作用を確認した際には、トレーシングレポートを送って病院へ情報提供を行うことが多いです。トレーシングレポートを書く際には、次回の治療に活用できるように、例えば副作用であればCTCAEを用いたGrade評価をしたり、処方提案をする際には必ずガイドライン等を確認し根拠ある提案をすることを心がけています。

認定取得強化チームの特徴

合格者の提出症例や試験対策資料を閲覧可能。合格者からのアドバイスを直接聞いたり、情報共有する機会もあります。提出書類のチェックなどの管理は教育情報部がサポート。

薬剤師は“生涯学習”。少しでも、患者さまの力になれるように。

がん治療に関する勉強を始めたばかりのころ、担当した患者さまからの言葉が、今も心に残っています。以前抗がん剤で副作用が出たことがあり、治療に対して強く不安を感じているがん患者さまでした。毎回の服薬指導で、不安に感じることや治療方針でわからないこと、検査結果等の相談を受けました。当時はまだがんの勉強を始めたばかりで、説明に時間がかかったり、その場でわからないことは調べてからお電話したり、お世辞にも良い服薬指導とはいえなかったと思います。その方が決められた期間の治療が終了した際に、「薬剤師さんに沢山相談したおかげで治療を最後まで続けることができました。ありがとう」という言葉をいただきました。がんの勉強が実際の患者さまの治療に役立てられたことを実感でき、もっと勉強を頑張ろうと思うきっかけとなった言葉です。今は認定も取得し、あのときより知識も経験もつきましたが、まだまだ答えられないことも多々あり、薬剤師はやはり生涯学習が必要だと感じています。

私の目標は、患者さまから気軽に相談してもらえるような薬剤師になることです。薬のことだけでなく、疾患、治療方針、血液検査の結果等、自身の治療のことで疑問や不安があれば「この薬剤師に聞けば解決する」と思ってもらえるよう精進しています。沢山の方にサポートしてもらい取得できた資格を無駄にせず、がん患者さまにもっと還元していきたいです。

認定取得強化チームの特徴

単位取得に必要な講習会や学会の参加費・交通費、試験受験費用は全額会社負担。休日の学会参加の場合は振替休日も与えられます。

企業研究のポイント

薬局薬剤師はみんなが同じ仕事をすると思われがちですが、実際の現場では個々の特性を生かして業務を行っています。日本調剤は薬剤師としての専門性を発揮できる抜群の環境が整っており、自分に適した分野の能力を伸ばせる制度がたくさんあることも特徴です。調剤薬局を担う企業は多々あり、それぞれが異なる理念を掲げています。その中で日本調剤が大切にするのは、ほかならぬ「人の力」。一人ひとりが輝く価値を持ったプロフェッショナルであってほしいという考えを軸に、働く環境を作り、スキルアップのためのプログラムを作り、社員一人ひとりの個性、やりたいこと、能力に合った成長を実現するための支援をしています。学生の皆さんはさまざまな経験を通じて「なぜ薬剤師になるのか?」を考えながら企業研究を行い、将来“医療人”として活躍できる自分の姿を追究してください。

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私たちの使命は、“すべての人の「生きる」に向き合う”こと。生活の一番近くで医療を担う者として、お一人おひとりの「生きる」に真摯に向き合います。

マイナビ編集部から

1980年の創業以来、社会のすみずみまで医療が行きわたるように、さまざまな課題に挑戦し続けてきた日本調剤。日本の医療を支える調剤薬局のあるべき機能や役割を追求し続け、全国で調剤薬局を展開している。日本調剤の大きな特徴といえば、やはり「教育の日本調剤」と言われるほどの優れた教育制度にある。入社時の新人集合研修をはじめ、ドイツのインターン制度にならった1年間のマンツーマン指導「オーベン・ネーベン制」、外来がん治療認定・専門薬剤師の資格取得を支援する「認定取得強化チーム」など、豊富な研修制度をそろえている。同資格の取得者数が業界NO.1(※2024年5月時点)を誇ることからも、その専門性の高さが伺える。さらに、数年にわたり病院勤務を経験できる「社外ジョブチャレンジ制度」は、同社の先進性も現れた特筆すべき強みの一つだろう。医療・ヘルスケア分野を担う調剤薬局のリーディングカンパニーとして、業界をけん引する同社の専門性と先進性は、他の調剤薬局と一線を画す特徴といえるだろう。

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社内学術大会の全国大会で、がん治療に関するテーマを発表し最優秀賞を受賞したIさん。社員の優れた取り組みや研究を共有・発表する機会も豊富に用意されている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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