企業研究の時間は、一生のうちでも貴重な時間だと思います。たくさんの企業の情報や、その考え方に一度に触られるのはこの時期しかありません。ですから、できるだけ数多くの会社と出会って欲しいと思います。インターネットやSNSでも、さまざまな情報に触れることができる時代ですが、誰かが見たり感じたりした情報が自分にとって正しいとは限りません。だから自分の目で見て、自分で感じて、そして判断して欲しいのです。会社説明会やインターンシップは、そのためにあります。
業務内容、給与、福利厚生といったことももちろん大切ですが、その企業はどんな考えで事業を手掛け、どんなところを目指しているかを知り、それが自分の志向に合っているか、共感できるかといった視点も大切です。たとえば当社は、トラクターなど農業機械の提案と供給を通して日本の食を支えることを目指しています。食事をしていておいしいものに出会うと、産地や調理法などには興味が向くかもしれませんが、生産を手掛けている農家さん、農家さんを支える肥料・農薬メーカーや流通会社、私たちのような農機具販売会社にまで思い至る人は少ないかもしれません。だからこそ、漠然とでもそうしたことに興味を持っていたり、誰かのため、誰かの笑顔のために仕事をしたいという方とぜひ、働きたいと思っています。たくさんの企業と出会い、ぜひそういった企業の思いに触れてみてください。(本社総務部 三橋)