最終更新日:2026/8/5

日本ニューホランド(株)

業種

  • 商社(機械・プラント・環境)
  • 農林・水産
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 機械

基本情報

本社
北海道

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

農業機械の提供を通して生産者をサポートし、農業振興に貢献する!

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農業生産者との緊密なやりとりを経て、信頼関係を築いていく仕事

トラクターをはじめ、農産物の生産に欠かせない農業機械を現場に届けるとともに、アフターフォローも担っている同社。世界的なブランド・ニューホランド製品を扱う期待の社員に、仕事の魅力や農業への思いを聞いた。

■T.Kさん/2021年入社
帯広営業所 カスタマーアドバイザー(CA)
営業職として機械に関する知識の習得を進め、信頼度のさらなるアップに取り組む。

■F.Dさん/2021年入社
帯広営業所 テクニカルアドバイザー(TA)
日々の業務のなかで知識の引き出しを増やし、機械の不調を察知できる技術者を目指す。

■Y.Yさん/2021年入社
帯広営業所 テクニカルアドバイザー(TA)
自分自身で考えることを大切にしながら、計画通りの作業が行えるスキル習得に励む。

農家さんを訪問して信頼関係を築いていくことが私の仕事。整備の知識も身につけてサポート力を高めたい!

中学生の頃から農業に興味を持つようになり、農業系の大学へ進学。在学中に2回、合わせて3週間ほど、地元の東京から帯広市へやって来て農家さんでアルバイトをし、じゃがいもや特産の長いもなどの収穫作業を経験しました。広大な農地で、本州では見たことのないような大型の農業機械が動いている姿に感動。当社に関心が向いたのは、その時の経験も大きかったですね。農家の方々と密に関われる仕事を希望していたこともあり、大きなトラクターを販売する今の仕事に惹かれました。

カスタマーアドバイザーというのはいわゆる営業職で、自社のトラクターや、トラクターに連結する作業機械などを農家さんに提案し、導入を勧めることが私の役割です。定期的に農家さんを訪問し、コミュニケーションを図ることが日々の業務。日々いろいろな話をしながら、信頼関係を築いていくことが何よりも大切なことなんです。農業のノウハウや、作物についての知識を教えてもらうことが何より楽しい時間。同じ作物でも、使用する機械、作業の方法などは農家さんごとに異なります。お客様との信頼関係が深まり、お客様と同じ目線に立って物事を考え、お客様の考えを先回りして提案ができた時にはやりがいを感じます。

そんな私ですが、入社当初は農家さんが話す専門用語が全くわからず、先輩に教えてもらうという繰り返しでした。どの先輩も質問しやすく、営業所内にも「新人を育てよう」という気運があるおかげで安心して学ぶことができましたね。2年目になり、初めて1人でトラクターの契約をいただいた時のことは、今でも鮮明に覚えています。すごく嬉しかったですが、同時に責任もより感じるようになりました。私たちの仕事はアフターフォローが命。お客様のニーズに応えられるよう、整備の知識も身につけ、さらに信頼度を高めていくことが今の目標です。(T.Kさん)

学生の皆さんへのメッセージ

「農家さんの近くで働けることが、私がこの仕事に就いた一番の理由。業務内容以前にどんな働き方をしたいか、ということを考えてみることも大切だと思います」(Tさん)

農業機械のメンテナンスや点検・整備を担当する技術職。不具合箇所を想定できる位の知識を身に付けたい!

農業系の大学で食品加工について学んでいるなか、部活動として農業実習や生産地を訪ねるという経験をしたことで、農業に直接関われる仕事に就きたいという思いがより強くなりました。「農産品の流通」「若手生産者の支援」「営農を支える機械」という、自分の企業研究の軸のなかから「大型のトラクターなどに触れてみたい」という気持ちが芽生え、当社の整備の仕事に興味を持ちました。大学時代に経験した農業実習などのおかげで、農家さんとお話をする時には、農業についての専門的な話もでき、意思疎通も取りやすく、今の仕事には大いに役立っていると感じます。

私たちが行う整備作業は、農作業シーズン前の「稼働前整備」と呼ばれる点検整備が一つの柱。農閑期の冬場にはトラクターの定期点検がメインとなります。春の雪解けと同時に、お客様が安心して農作業を始められるように、冬期間に延べ100台以上のトラクターを自社工場に引き下げてきて、整備スタッフ全員で一台一台、必要箇所の点検や故障に繋がるかもしれない箇所のメンテナンスを実施します。春以降は夏に稼働する小麦用コンバインの稼働前整備がピークとなります。大がかりな修理が必要な場合は工場に下げてきますが、農家さんのお宅や農協の倉庫へお伺いして、オイル交換や部品交換を行うこともあります。

トラクターやコンバインの稼働前整備だけではなく、そういった業務の合間には、不具合などを現地で直す「出張修理」も行っています。入社2年目のある時、じゃがいもの収穫を行う大型機械の点検を1人で任され、農家さんとコミュニケーションを図りながら点検整備を行いました。その機械が順調に稼働し、無事に収穫が終わった時には大きな達成感がありましたし、忘れられない思い出です。まだ触れたことのない機械の整備・修理を通し、新たにできることや知識が増えている実感を持てていることが、今の仕事のモチベーションにもなっています。今後はさらに経験を重ね、機械の調子が悪いと言われた時に、その原因や不具合箇所がわかるような引き出しを増やしていくことが目標です。(F.Dさん)

学生の皆さんへのメッセージ

「何か一つでも”自分に合う会社だな”と思う部分があれば飛び込んでみてほしいですね。一生懸命やっていれば見えてくるものがあるはずです」(Fさん)

先輩のもとでイチから学べる安心感。正確かつスケジュール通りに作業を終えるスキルを身に付けたい!

大学では理学部でしたが、祖母が手がけていた家庭菜園がきっかけで、子どもの頃から農業に興味を持っていました。農業団体、農業生産法人、当社を含む農機具メーカーを中心に企業研究を行い、仕事の現場を知るためインターンシップにも積極的に参加。どんな分野で農業に関わろうかと考えていたのですが、最終的には人事担当者や社内の雰囲気の良さが、当社への入社の決め手になりました。初めはボルトとナットの違いもわからないほど機械のことは何も知らない状態でしたが、知識の有無に関わらず受け入れていただけたことも、チャレンジしてみようと前向きに考えられた理由です。1年目は先輩が見ていてくれるという安心感が常にあったので、仕事自体に大変さや不安を感じたことはありません。先輩の仕事を見ながら作業の補助をするという毎日で、些細なことの一つひとつが学びだったと感じます。

業務内容はF.Dさん(上)と同じで、シーズン前のトラクター、コンバインの点検整備を中心に、サポート的な出張修理にも入っています。急いでいるお客様も多いなか、なかなか修理がうまく進まない時にはプレッシャーに感じることもありますが、最近は自分で解決できるよう努力しています。困ったときはいつでも電話で相談できるという安心感もありつつ、自分の力でチャレンジできる環境が成長を促してくれていると実感しています。

出張先で自分では修理しきれない場合、どんな状況になっていて、どこまでわかっていて、何がわからないかといった経緯を明確に伝えることも心がけています。技術的な向上は一朝一夕にはできないですが、その代わりにしっかりとコミュニケーションを図り、まずは理解を得ること。その大切さに気付き、工夫を重ねることで問題の解決につながっていくのだと思います。今の目標は、作業内容などを勘案して時間を正確に見積もり、その日の作業をスケジュール通りに終わらせられるようになること。そのためにも努力を惜しまず、たくさんの経験を積んでいきたいです。(Y.Yさん)

学生の皆さんへのメッセージ

「高校も大学も電車通学だったので、悠々自適に通勤したいと思ったのも勤務地を北海道に決めた理由。働く場所、働き方から仕事を考えるのも一考だと思います」(Yさん)

企業研究のポイント

企業研究の時間は、一生のうちでも貴重な時間だと思います。たくさんの企業の情報や、その考え方に一度に触られるのはこの時期しかありません。ですから、できるだけ数多くの会社と出会って欲しいと思います。インターネットやSNSでも、さまざまな情報に触れることができる時代ですが、誰かが見たり感じたりした情報が自分にとって正しいとは限りません。だから自分の目で見て、自分で感じて、そして判断して欲しいのです。会社説明会やインターンシップは、そのためにあります。

業務内容、給与、福利厚生といったことももちろん大切ですが、その企業はどんな考えで事業を手掛け、どんなところを目指しているかを知り、それが自分の志向に合っているか、共感できるかといった視点も大切です。たとえば当社は、トラクターなど農業機械の提案と供給を通して日本の食を支えることを目指しています。食事をしていておいしいものに出会うと、産地や調理法などには興味が向くかもしれませんが、生産を手掛けている農家さん、農家さんを支える肥料・農薬メーカーや流通会社、私たちのような農機具販売会社にまで思い至る人は少ないかもしれません。だからこそ、漠然とでもそうしたことに興味を持っていたり、誰かのため、誰かの笑顔のために仕事をしたいという方とぜひ、働きたいと思っています。たくさんの企業と出会い、ぜひそういった企業の思いに触れてみてください。(本社総務部 三橋)

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同社を代表する製品の一つ、トラクターの最新モデル。作業をオートマチック化する自動操舵システムなどのオプションも充実し、次代の農業のスタイルも提案している。

マイナビ編集部から

「その機械を買ってもらうことで、生産性の向上、事業の安定につながり、ひいては基幹産業としての農業に貢献する。私たちの仕事にはそんな意味があると自負しています」。そう話してくれたのは、日本ニューホランド総務部の三橋さん。1970年に設立された同社は、農業機械メーカー・ニューホランド社の日本総代理店としてトラクター、畑作作業機、牧草作業機などを販売している。農業機械を販売することももちろんだが、それ以上に力を注いでいるのは、すでにご利用いただいている農家へのアフターサービス。農家の方々と長くじっくりと付き合っていけることが仕事の魅力なのだとアピールしてくれた。

全国に営業拠点を構え、各地の栽培形態に合わせた農業機械の販売、その後のアフターフォローで生産現場を支えている同社。農業系や機械系を学んできた社員もいる一方で、分野外から入社した社員も多く在籍し、遜色なく活躍している。「大きくてかっこいいデザインのトラクターに憧れた」、「食べることが好き、食を支えたい」といった動機で働き始めた人もいるのだという。先輩や上司がしっかりと育てる体制のなか、イチから学べる環境が整っていると、取材を通して感じられた。

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アフターサービス、整備の技術力、部品の供給体制が整い、導入後もしっかりとフォロー。農業生産を支えることで農家からの信頼を得ている同社。熱烈なファンも多い。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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