最終更新日:2026/7/17

東和フードサービス(株)【東証スタンダード上場】(椿屋珈琲/ダッキーダック/イタリアンダイニングドナ/こてがえし・ぱすたかん)

  • 上場企業

業種

  • 外食・レストラン
  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

他にはないブランド価値を高める原動力は、私たちの「好き」と「熱意」

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目標に向かって頑張る人を、手厚く応援する風土も魅力

こだわりの高級喫茶やイタリアンなど個性的な飲食店を展開する東和フードサービス。目覚ましく成長、活躍する3名の若手社員に仕事のやりがいや同社の魅力、今後の目標などを伺いました。

◆K.T.さん(写真左)
椿屋珈琲部門/2025年入社

◆K.N.さん(写真中央)
ダッキーダック部門/2025年入社

◆F.S.さん(写真右)
イタリアンダイニングドナ部門/2025年入社

椿屋珈琲のブランド価値をお客さまに届けるため、技術とサービスの両面を極めたい

私はもともとコーヒーが大好きで、自宅でも豆を挽き、ハンドドリップで淹れるほどです。自然と「コーヒーを中心とする飲食の仕事に携わりたい」という想いが強くなり、極上の一杯を提供するのはもちろん、その価値をさらに高めるサービスを求めて椿屋珈琲に出会いました。大正ロマン漂うこだわりの空間にスペシャルティコーヒー、そしてフルサービスの接客。すべてを通して、お客さまに特別な時間を届ける椿屋珈琲ならではの世界観に魅了されました。

新人研修では接客を重点的に学び、お辞儀や所作、言葉遣いといった細かな部分まで徹底して教わりました。これを土台に、配属店舗で実際の接客を通して私が特に意識するようになったのは、「声のトーン」「アイコンタクト」「笑顔」の3つです。お客さまによって求める時間の過ごし方は異なるため、ビジネス利用の方にはスピーディで的確なご案内を、ゆっくりしたい方には会話も交えながら目配りを絶やさないよう努めています。私がおすすめした商品を注文され、味わいながら笑顔になるお客さまを見るのが日々のやりがいですが、特に期間限定コーヒーの販売で店舗の売上に大きく貢献できたときは嬉しかったです。忙しいなかで、店舗スタッフ全員が売上目標の達成に向けて力を合わせる“チーム感”も楽しいです。

楽しいといえば、椿屋珈琲の看板であるサイフォンコーヒーを淹れる作業も欠かせません。入社前はハンドドリップしか経験がなかったので、火加減や抽出時間によって香りや味わいが繊細に変化するサイフォンコーヒーの奥深さに魅せられました。見た目の美しさや目の前で仕上げるライブ感も、「特別な一杯」を演出するのにふさわしいスタイルです。その分、技量も必要となるため、日々の業務を通して腕を磨くだけでなく、現在、プロの証としてコーヒーマイスターの資格取得を目指しています。今年中に合格することが目標です。

上質なコーヒーと心地良い接客。この両方が揃ってこそ、椿屋珈琲らしい価値をお届けできると、この1年で実感しました。今後も技術とサービスの両面をさらに追求し、自信を持って椿屋珈琲の魅力を伝えられる存在に成長したいです。将来的にはメニュー開発にも携わるなど、自分らしいキャリアを描いていきたいと思います。
(K.T.さん)

先輩社員はこんな人

国際的なサイフォニストの競技会出場を目指す。1年目は社内大会で敗退し、悔しい思いもしたが「懸命に練習した日々の努力により格段に成長できました」と頼もしい。

お客さまの声を共有し、より良いお店づくりへ。自分の工夫や提案が活かされる手応え

学生時代に飲食店のアルバイトを通して、接客の楽しさや料理を作る面白さを知りました。パスタやピザづくりを経験するなかで、「次はデザートもできるようになりたい」と思い、製菓の専門学校に進学。東和フードサービスに興味を持ったのは、知人から働きやすい会社だと聞いたことがきっかけです。実際に店舗へ足を運ぶと、お店の雰囲気の良さや料理・ケーキのおいしさに魅了され、「私もお客さまに喜ばれるお店づくりに関わりたい!」と入社を決意。配属先は、学校での学びを活かせる場としてダッキーダックをすすめていただきました。

現在は接客が中心ですが、キッチンでパスタやオムライスをメインに調理も担当しています。忙しい時間帯でも店舗全体を見ながら柔軟に動けるのは、ホールとキッチンの両方ができる私ならではの強みです。また専門学校で身につけた衛生管理の知識や、ケーキの素材や味わいに関する理解も、日々の仕事のなかで活かされています。たとえばお客さまにケーキをおすすめするときは、見た目だけでなく、味の特徴やおいしさの理由まで自分の言葉で伝えることを意識しています。おすすめしたケーキを喜んでいただけることが一番のやりがいです。

接客で大切にしているのは笑顔と言葉遣い。ダッキーダックは親しみやすさが魅力のブランドですから、節度を保ちながらもお客さまが気軽に過ごせる雰囲気づくりを心がけています。また、時間帯によって来店されるお客さま層が異なるため、ランチタイムはスピード感を、ティータイムはゆったりとしたご案内を意識するなど、その場に合った接客を工夫しています。最近ではお客さまから「笑顔が素敵だね」と声をかけていただけることも増えました。

より良いお店づくりのために、社内制度の「VOC(Voice of Customer)」も積極的に活用しています。これはアプリ版の社内掲示板で、お客さまに喜ばれた接客などの好事例やクレーム案件を投稿し、全社で共有して店舗改善につなげる仕組みです。私は平均して月に20件ほど投稿しており、自分の気づきや工夫をすぐに発信できることに手応えを感じています。当面の目標は、パティシエとしてケーキ作りを任されること。将来的にはトレーナーなどの後輩育成や、店舗運営にも関わっていきたいです。
(K.N.さん)

先輩社員はこんな人

仕事の楽しさは「お客さまの目の前でケーキをきれいにカットできた瞬間」。丁寧に指導してくれたトレーナーは憧れの存在で、自身のキャリアのロールモデルでもある。

ワインのプロの先輩から直に教わる幸せ。ゼロから経験値が急上昇しています

私は将来、自分の店を持ちたいという夢があり、経験を磨ける環境を探していました。そのなかで当社に魅了されたのは、「ワインに興味がある」と伝えたところ、「学べる環境が整っている」と聞いたからです。実際に配属された店舗にはソムリエ資格を持つ店長がいるため、愛弟子のように親しく教わっています。また入社2年目となる今年度は、ソムリエの前段階であるワインエキスパートの受験資格が得られるため、会社のサポートを受けてワインスクールに通っています。週1回、平日の日中に学べるよう、固定シフトにするなどの配慮を受けています。

配属先のイタリアンダイニングドナでは調理からスタートし、少しずつ接客も担当するように。調理は未経験でしたが、店長や先輩、本社のトレーナーの先輩に支えていただきながら、1つずつできることを増やしてきました。パスタ一皿でも、火入れや盛付の微妙な加減で印象が変わるので、先輩から「ニンニクの火入れがちょうど良い」などと具体的に褒めてもらえると「ようやくコツを掴めた」と嬉しくなります。もちろん会計時などに聞く、お客さまの「おいしかった」の言葉もやりがいです。そうした日々の積み重ねが少しずつ自信につながっています。

なかでも私にとって特別な存在が、ソムリエ資格を持つ店長です。店長はワインの産地や品種、味わいの特徴、料理との相性をまとめた資料を作成してくださり、実際に試飲しながら学べます。ただ知識を教えるだけでなく、「この料理にはどんなワインが合うか」「お客さまにどう伝えると分かりやすいか」など細かく教えてくださるので、学んだことがそのまま接客に活かされています。ときにはプライベートでもワインバーにご一緒し、ブラインドテイスティングをしながら学ばせていただくこともあります。そうした距離の近さは、当社の温かい社風によるものだと感じています。

今後は資格取得も含めてワインの知識をさらに深め、料理や接客サービスの提案力につなげることが目標です。そして尊敬できる先輩の下で学んだことを自分の力に変えながら、将来は店長としても活躍したいと考えています。自分らしいキャリア形成を、全社を挙げて応援してくれる。それが当社の最大の魅力です!
(F.S.さん)

先輩社員はこんな人

高校・大学と農業を学び、葡萄の木の研究をきっかけにワイン好きになったと振り返る。同社で働くうち、未来の独立の夢も「隠れ家的イタリアン」と明確になった。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • K.T.さんが感じる職場の雰囲気
  • K.N.さんが感じる職場の雰囲気
  • F.S.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究では、その企業の価値が何によって形成されているのかに注目してください。特に外食業界は、同じ飲食でも商品のこだわりや接客のスタイルが異なるため、他社との違いを理解するためにも「実際に体験すること」が重要です。インターンシップなどへ積極的に参加することをおすすめします。

当社では、コーヒーやケーキ、ワインなど、各ブランドならではの魅力に触れられる仕事体験を通じて、現場のこだわりをリアルに知ることができます。たとえば、全世界のコーヒー豆の数パーセントしかないスペシャルティコーヒーを、半世紀以上も使い続けるサイフォンを扱う体験や、1つずつ人の手で作る自社ケーキの製造体験。あるいは講話を通じ、店長という仕事の面白さや魅力を知る経験を通じて、「好きなことを仕事にする」イメージが具体的になるはずです。

その上で、「成長を後押しする制度があるか」「安心して長く働ける環境か」も確認が必要なポイントです。当社には資格取得のお祝い金制度や資格試験の社内研修など、学びへのバックアップが充実しています。マネジメント力や接客力を高めるための階層別研修も整備し、専門性も接客力も段階的に磨いていけます。さらに年間休日の拡充や時間外勤務の縮小など、働きやすさへの取り組みも進んでいます。こうした点もぜひご注目いただければ幸いです。
(人事担当・Sさん)

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ベテランシェフやソムリエなど、尊敬できる先輩から身近に学べる環境があり、学びへのサポートも手厚い。社員全員が顔見知りになれる規模感だから仲間意識も深まる。

マイナビ編集部から

同社の魅力は、椿屋珈琲、ダッキーダック、イタリアンダイニングドナ、こてがえしなど、個性の異なるブランドごとに明確な価値が築かれている点に加え、セントラルキッチンがあることが強みである。たとえば椿屋珈琲では大正ロマンをテーマとした空間やフルサービスの接客を通して「手の届く贅沢」や「非日常感」を演出。ダッキーダックでは職人技の手づくりを大切にしたケーキ、イタリアンダイニングドナは自社製生パスタなどが特色のカジュアルレストランと、それぞれのこだわりが独自の魅力やブランド価値につながっている。

取材した3名からは、それぞれが自分の「好き」や「意欲」を仕事にする楽しさが伝わってきた。ブランドは異なっても、その根幹である「対人サービス」の質は絶対に落とさないという方針が貫かれているため、日々の業務を通して「プロとしての成長実感」が得られる点も印象的。若手が前向きに挑戦できる社風がうかがわれた。

キャリアステップは店舗社員から店長というメインルートのほか、教育に関わるトレーナーやメニュー開発、人事、研修担当など幅広い。資格取得支援や研修制度も整っており、成長意欲に応える環境がある。さらにVOCなどの社内制度を通して現場の事例を全社で共有し、店舗改善につなげている点にも、同社らしい温かさと前向きな組織風土を感じた。食や接客への興味を、自分らしい成長へとつなげたい人にぜひ注目してほしい企業である。

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順調に多店舗展開しているが通常のチェーン店とは一線を画す「手作り感」に強くこだわっている。コーヒーやワイン、ケーキなどその道のプロとして通用するスキルが磨ける。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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