最終更新日:2026/8/28

(株)JALUX Travel Retail

業種

  • 専門店(複合)
  • 空港サービス

基本情報

本社
千葉県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

国際色豊かな“空港”という舞台で、日々挑戦しながらステップアップを実現

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接客販売の最前線で活躍する先輩たち

羽田空港内、成田空港内でJALUX Travel Retailが運営する免税店は、豊富な品揃え・行き届いた接客が高評価を受け、多くのファンを獲得している。今回は、優秀な先輩2人にこれまでの歩みと未来について伺った。

■吉永 将也さん/成田空港店 セールスリーダー/2018年入社
■富澤 瞳さん/成田空港店/2024年入社

【吉永さん】知識とスキルを高めながらキャリアを重ね、現在はリーダーとして活躍

大学で英語とともに異文化交流を学んだことから、あらゆる国の人々が行き交う国際空港で働きたいと思うようになりました。免税店は空港の仕事の一つとして意識していましたが、先輩たちの人柄や温かな雰囲気が際立っていて、「この会社で働きたい!」という気持ちが高まりました。

入社後にまず担当したのは、お酒とタバコの販売業務でした。当時の私にはお酒やタバコについての知識がほとんど無かったため、先輩たちによるサポートのもとで一から身に付けていきました。やりがいを感じたのは、国産のお酒を海外のお客さまへご紹介して、気に入って頂けたときですね。日本のお酒の醸造方法や歴史に興味を持ってくださるお客さまが多く、それらを紹介することで、日本ならではの文化を世界の人々に伝える役目も担えたような誇らしい気持ちになりました。

その後、香水と化粧品の販売業務を担当するようになりました。その中で、とある業務の一環で香水ブランドのプロモーターとして、都内百貨店のポップアップストアで販売を担当するという貴重な経験もさせてもらいました。接客に関しては、日本人の若いお客さまから「夏らしいフレッシュな香りがほしい」といったご相談をいただいたときのことを特によく覚えています。20種類におよぶフレグランスの中からご要望に近い香りを選び、さらにその方のエレガントな雰囲気に合いそうなバラの香りをおすすめしたところ、とても喜んでくださったのです。知識を増やしてきたことで提案の幅が広がり、質の高い接客ができるようになったと自負しています。

入社8年目となった現在では、6名の販売スタッフをまとめるリーダー役も担うようになっています。これまでは自身が成果を出せたときに喜びを感じていましたが、現在は、チームとしてのパフォーマンスが発揮できたときや、部下たちが成果を出せたときに喜びややりがいを覚えます。日頃から心掛けているのは、チームメンバーたちとの何気ないコミュニケーションを大事にしつつ、普段から相談しやすい雰囲気をつくることです。成功体験を積みながらやりがいを持って仕事に向かってもらえるよう、目標に関しては現場の状況に見合った実現可能な数値を設定するようにし、育成に関しては、売上などの数字だけではなく、その過程や背景にある想いや努力にも目を向けながらアドバイスを送るようにしています。

先輩たちのプロフィール

学生時代に英語と異文化交流を学び、空港で働くことに興味を持った吉永さん。さまざまな商品の販売経験を通じてスキルと知識の幅を広げ、現在はチームリーダーとして活躍。

【富澤さん】先輩たちによる温かなサポートのおかげで、安心して挑戦できています

小学生の頃に英会話教室に通って語学を学ぶ楽しさを知り、大学は外国語学部英語学科へ進学。英語を使う仕事に就きたいという想いを大切にしながらエアライン系企業の説明会に参加しました。就活を進める中でCAやグランドスタッフ以外でも空港内で語学を活かせる仕事があることを知り、たどりついたのが当社。説明会に参加した際、活躍していた先輩たちの洗練された立ち居振る舞いを直に見て、「私もこんな風になりたい!」と憧れを覚えて入社を決めました。

入社前のオンライン学習や入社後の座学研修を通じて社会人としての基礎マナーを身に付け、各部署への理解も深めることができました。さらに、実務がスタートしたのちの約3カ月間は、バディーの先輩がマンツーマンでついて、私の接客デビューを手厚くサポートしてくれました。実は、店舗に立ち始めてからしばらくは、とても緊張していて、お客さまとなかなかコミュニケーションを取れずにいたのです。そんな私に勇気をくれたのが、「何かあったらすぐにサポートに入るから安心して」という先輩からの言葉でした。おかげで、それからは少しずつ自分からお客さまに声をかけられるようになりました。

初めて担当したのは、国籍や年代、性別を問わず幅広いお客さまが来店されるお酒とタバコの売り場でした。どちらも扱っている商品数が多いので、最初は商品名や特徴を覚えるのが大変でしたが、例えばウイスキーなら、醸造の仕方や使用している樽の違いなど商品の背景にあるストーリーまで理解して、研修等で自分自身も味わいながら知識を定着させていきました。1年目の冬、私が提案して実現したワインコーナーでの売上が目標に対して200%を達成できたことは、私のキャリアにおける大きな自信となっています。

その後、ジョブローテーションの一貫として異動があり、現在はスキンケア商品を担当しています。お酒・タバコと違って来店されるお客さまの層に特徴があり、お勧めのポイントなどをしっかり理解した上で接客を行うことが求められています。当社には外国籍のスタッフも在籍しており語学の対応に困ったときにはフォローが入ります。そのため必ずしも高い語学力は必須ではありませんが、語学が堪能であれば海外のお客さまとの距離が縮まり、ニーズをより正確に理解することができます。ですから私も、社会人になってからも継続して語学を学び続けています。

先輩たちのプロフィール

持ち前の語学力を生かせる職場を求めて就職活動に臨んだ富澤さん。同社の先輩たちの洗練された接客スタイルを目の当たりにして、自身の目指したい未来が見えてきたそう。

2人が見据えている、自分たちの将来像とは?

【吉永さん】新人時代、店舗で働き始めてまず驚いたのが、「JAL DUTYFREE」をご愛顧くださっているお客さまの数の多さでした。同じ商品が陳列されている店舗が近隣に複数ある中で、「ここで買いたい」とあえて「JAL DUTYFREE」を選んで来店くださるお客さまがたくさんいらっしゃったのです。働いているうちに、その理由が、先輩スタッフたちのきめ細やかな接客にあることに気付きました。優秀な先輩たちが多く活躍する組織の中に身を置けることに喜びを感じ、誇らしい気持ちになったのを今でも覚えています。

現在目標としているのは、そうした多くのお客さまに選ばれる店舗を、今度は私自身がリーダーの立場でしっかりつくっていくことです。接客力により磨きをかけ、売上アップにつながる施策を積極的に打ち出し、「空港に来たら『JAL DUTYFREE』に寄ろう」と多くのお客さまに思っていただけるような店舗づくりをチームの仲間たちと一緒に目指していきたいです。そして、ゆくゆくは、マネジメントスキルも向上させながら店長ポジションを目指していきたいですね。

【富澤さん】当社は、社員同士の仲が良く、優しく話しかけてくれたり、質問にも親身に対応してくれる先輩たちが周りにたくさんいます。また、社員たちにさまざまな機会を与えてくれて挑戦を応援してくれる会社でもあります。私の場合、お酒を担当していた1年目には、関連企業が主催しているワインの試飲会に参加させてもらい、そこでアイデアが膨らみ、ワインコーナー設置の提案につながりました。その際にも、先輩たちからたくさんのアドバイスをいただくことができ、安心して挑戦することができました。

私の今の目標は、大きく2つあります。一つは、お客さまからも周りのスタッフたちからも信頼してもらえる存在となることです。語学力を高めたり、コミュニケーションを密に取ったりしながらその目標を実現していきたいですね。もう一つは、幅広く経験を積んで成長していくことです。これまでお酒、タバコ、スキンケア商品を担当してきましたが、その他商品についての理解も深めていきたいですし、ゆくゆくは販売だけでなく、人事や商品管理などの業務にもチャレンジしてみたいです。

先輩たちのプロフィール

空港という特徴あるフィールドゆえに、語学力を生かして高められることはもちろん、グローバルな接客スタイルや知見を身に付けることもできる。

企業研究のポイント

企業研究で重視していただきたいのは、仕事の内容はもちろん、それを取り巻く環境です。国際空港はまず、国籍も民族も実に多様な人が行き交うところ。さまざまな人と交流ができます。接客販売の仕事を志す方であれば、どのような方々に接客販売をしてみたいのか、分析することが大切だと想います。

また、多くの方々から選ばれるためには、他にはない特色が必要です。「買い物をしていてとても楽しい」「ここで買いたい」といった声を沢山いただけるようにスタッフ同士が意見を共有しながら改善改良することができる環境であるかどうかも大切な要素の一つです。現場の意見を聞き、一人ひとりのチャレンジを応援するなど自分らしく働けることも魅力であると共に、お客さまに喜んでいただくことが、自分の成長にも直結する仕事です。接客業に限らず、企業研究ではぜひこの点に注目してみてください。
〈人事担当:松戸 美紀〉

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本館店のほかサテライト店の品揃えも圧巻。羽田にも3店舗をかまえている。国内未販売の商品や限定商品なども豊富に取り揃え、海外に旅立つ高揚感を一層盛り上げている。

マイナビ編集部から

今回、中堅社員と若手社員の2名に取材をさせていただいたが、その中でより印象的だったのは、同社社員たちが与えられている裁量の大きさだ。中堅でありリーダーを任されている吉永さんによると、部下たちの教育方針や目標数字の設定なども吉永さんに一任されているとのことで、経験の中で培ってきた自分ならではの強みや、普段の何気ない気付きなどを普段のミッションで存分に生かすことができているそうだ。一方、若手の富澤さんも、1年目から売り場の企画を任されており、大きな成果をあげている。社員たちの意欲やポテンシャルを信じてチャンスを与える会社と、その期待を追い風にチャレンジする社員たち、両者の歯車がしっかりと組み合っているからこその、お二人の成長や活躍なのだろう。

同社では、今後も人事考課をはじめ、現場面の整備も時代に応じて柔軟にアップデートしていくそうだ。キャリアに関してはさまざまな可能性が広がっており、現場の先には、管理職はもちろん、本社スタッフとしてキャリアチェンジすることもできるとのこと。ちなみに、現在の人事担当者は、接客の現場で養った“人を見る目”を、今度は別の形で生かしてみたいと現職を希望し、想いを叶えたそうだ。接客販売職として高みを目指せるだけでなく、その経験をもとに幅広く活躍できるチャンスが広がっている。

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「信頼関係をしっかり築きながら後輩たちを育成していきたい」と吉永さん。「温かい笑顔と想いやりの心で後輩たちの成長をサポートしていきたい」と富澤さん。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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