最終更新日:2026/9/4

(株)NJS【東証プライム市場上場】

  • 上場企業

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 専門コンサルティング
  • プラント・エンジニアリング
  • 機械設計

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

建築・機械・電気の若手エンジニアたちが力を合わせ、水インフラの整備に貢献!

  • 理系学科系統 専攻の先輩

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自治体から頼りにされる先輩3名にフォーカス!

自治体のパートナーとして、「水」のインフラ整備に貢献するコンサルティング会社「NJS」。業界トップクラスの実績を持つ同社で、若手社員はどんな成長とキャリアを重ねているのか。3名のリアルな姿に迫ります。

Tさん(建築設計)※写真中央
東京総合事務所 建築部
2021年入社/工学部 建築学科卒

Hさん(機械設計)※写真右
東京総合事務所 プラント2部
2023年入社/工学部 機械工学科卒

Oさん(電気設計)※写真左
東京総合事務所 プラント1部
2023年入社/理工学研究科 電気電子システム工学専攻卒

【建築設計】約200カ所の指摘…。めげずにクリアし、大きな達成感!

建築学科で学び、研究室では建築計画について研究を重ねました。そんな中、大学のOBが所属していたことから、水インフラの調査・計画・設計を担う当社に関心を持ちました。岩手県出身の私は、小学生の頃に東日本大震災を経験し、津波の映像から水の恐ろしさを知る一方で、水は私たちの暮らしに欠かせない大切なものであることを実感。その経験から、当社の事業について知れば知るほど、水を安全に管理する一助になれることに意欲が高まり、入社を決めました。

入社以来、東京総合事務所の建築部に所属し、上下水道施設の建築設計を担当しています。発注元の自治体や上下水道関連団体の担当者から新設・改修に関する要件を共有いただき、施設で働く方々の執務室や地域の子どもたちの見学スペースなども含め、施設の隅々まで綿密に設計します。その過程では、当社の機械設計、電気設計の担当者とも随時連携しながら進め、設計完了後には計画・設計通りに工事が進むように工事監理を担います。

入社4年目までは上司・先輩のもとで設計経験を重ね、大規模な下水処理場の新築にも携わることができました。そして5年目には初めて主担当として、ホッパー棟の新築設計を担当しました。ホッパー棟とは、ホッパーと呼ばれる下水処理後の汚泥を搬出する機械の収容施設です。設計を仕上げ、設計図書一式を自治体に提出したものの、後日、ご担当者から約200カ所の指摘が入り、愕然としたことを覚えています。関連法令と照らして丹念に指摘を解消し、約1年の設計期間を経て確認申請の承認を得たときには、大きな達成感と安堵感を味わうことができました。

主担当を務めた経験を通して、自らの設計に対する責任感を強くしたとともに、関連法令を遵守することの重要性を痛感し、それ以来改めて気を引き締め、知識・スキルの習得に励んでいます。加えて、会社負担で模擬試験を受験するなど、会社の資格取得支援を活用して一級建築士の取得をめざし、今後は会社の支援を受けて資格スクールも活用しようと思っています。ゆくゆくは上司のように自ら課題解決を図りながら、プロジェクトを推進できる存在をめざします。
〈Tさん〉

先輩社員の横顔

「親身な上司・先輩に恵まれ、何でも相談しやすい職場です」と笑顔のTさん。フレックスタイム制や週1~2回の在宅勤務によって、オンオフのバランスも良好に保っている。

【機械設計】早くから新規設計を担い、4年目には社内発表会で最優秀賞受賞!

北海道で生まれ育った私は、高校生時代に北海道胆振東部地震によるブラックアウトを経験。それ以来、電力や水道などのインフラのありがたみを実感し、いつしか自分も支えたいと思うようになりました。大学では機械工学を学び、水インフラの運用を最上流から担う当社に惹かれて仕事体験に参加。先輩社員との話から、コンサルタントとして「提案するシーン」が多い仕事だと知り、話すことが好きな自分の長所を活かせると感じて志望度を高めていきました。

私が担当しているのは、下水処理施設に設置されるポンプなどの水処理設備や、脱水機などの汚泥処理設備関係の機械設備の選定・提案・設計です。当社の主な顧客は地方自治体ですが、そのご担当者から伺った課題・要望をもとに、機械メーカー各社の製品を選定し、効率的に組み合わせることで現状の課題解決や機能向上を提案しています。機械だけではなく、土木や建築、建築設備や電気設備と、1つのプロジェクトでも各工種との連携が必要であるため、土木・建築と電気双方の担当者と密に情報を共有することも大切です。

入社後はOJT担当の先輩がマンツーマンで付いてくれて、先輩のアシスタントを務めながら設計業務の流れや専門用語、提案の進め方などをじっくりと吸収。社内勉強会にも参加し、全国で活躍する先輩たちの設計事例から学びを得ることができました。当社の研修・OJTはステップごとに課題と目標を定めた「育成シート」に沿って行われるため、やるべきことが明確で取り組みやすかったです

若手社員の意欲を尊重してくれる社風も、当社の魅力です。1年目の後半には早くもマンホール下で稼働するポンプの設計業務に主担当として従事することができ、OJTや先輩のアドバイスを受けながら設計を完了することができました。また、入社時からBIM(建物の設計情報を3Dで管理・共有する仕組み)の活用に取り組み、自ら手を挙げて社内のBIM推進プロジェクトチームにも参加。つい先日には私がBIMによる業務改善案を社内発表会でプレゼンし、最優秀賞を得て自信を深めました

これからも積極的にチャレンジし、お客さまから信頼を集めるコンサルタントをめざします。また、当社には技術士の資格を持った先輩が390名以上いるため、先輩のアドバイスを受けながら、私も技術士資格の取得を目指しています。
〈Hさん〉

先輩社員の横顔

わかりやすい資料づくりやお客さまへの説明を心がけていると話すHさん。「仕事量を調整しながら有給休暇を取得し、好きなアーティストのライブや旅行を楽しんでいます」

【電気設計】雨水ポンプ場の新設に携わり、地域の浸水被害の予防に貢献!

学部・院を通じて電気について広く学び、研究室ではモータ稼働原理に関連したテーマを研究していました。私は、企業選びの軸を「電気の専門知識を活かせる企業への入社」と定めていました。数ある企業の中で、機電系学生限定の仕事体験を実施し、水インフラの整備に電気の専門技術がどのように活かされているか発信していた当社に興味を抱きました。逆求人型の就活サービスを利用した際には、類似の経歴を持つ電気の先輩社員と面談の機会を設けてもらいました。面談の中で、実務における電気の専門知識の活用例、社内の雰囲気など、先輩社員のリアルな声を聞けたことが、入社の後押しになりました。

プラント施設設計では、まず土木・建築担当が施設の外形を描き、機械担当が施設に適するポンプなどの機器を決定し、電気担当が最終工程として、稼働に必要な電気設備を検討・設計します。具体的には、設置する機械の負荷リストをもとに電気設備の必要容量を算出し、図面や仕様書などに検討内容を反映させます。加えて、電気独自の内容として、遠方監視制御システムに関する検討があります。既存システムを活用するのか、新しいシステムを考えるのか、お客さまの要望も踏まえ、最適な提案をします。

入社後1~2年間は先輩社員のもとで、設計業務補助や客先協議への同行を経験しました。協議の場では、1年目から発言機会を数多く与えてもらい、先方の選任担当者がいないことも多い電気の内容について、丁寧に伝えることを意識しました。この期間に磨いたコミュニケーション力は、社内外との折衝・調整を担う3年目以降においても重要な下地となっています。

印象的だったのは、入社2~3年目に携わった雨水ポンプ場の新設業務です。雨水ポンプ場とは、大雨によって自然排水が困難となった雨水を、ポンプで強制排水し、浸水被害を防ぐための施設になります。2年目の後半に先輩社員の指導のもとで基本設計を行い、3年目は私主導で、土木・建築・機械の担当者と連携・調整し詳細設計を進めました。建築図面の変更に伴い、発電機ダクトルートを急きょ再調整するなどの困難にも直面しましたが、自分の裁量でやり遂げ、自信につながりました

電気設計の担当は、全社から頼りにされる存在です。私も諸先輩方のように「電気のことならあの人に相談すれば安心」と思ってもらえるよう、今後もスキルアップに励みます。
〈Oさん〉

先輩社員の横顔

大学在学中に電検三種を取得し、現在は電検二種や技術士の取得をめざすOさん。「地方出身のため、休日に都内を中心に出かけることが楽しみ。社会人生活を満喫しています」

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • Tさんが感じる職場の雰囲気
  • Hさんが感じる職場の雰囲気
  • Oさんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

皆さんにとってなじみのない業界・企業についても、まずは幅広く検討してみてください。私自身、上下水道施設についてほとんど知識がなかったものの、大学のOBをきっかけに当社を知り、志望度を高めていきました。どんなきっかけでも構いませんので、視野を広げ、一つひとつの出会いを大切にしていくと、自分に合う会社・仕事がきっと見つかるはずです。
〈Tさん〉

私の場合、学生向けの情報だけに限らず、国内の上場企業情報を網羅したポータルサイトを活用し、企業の業績や方針、見通しなどをチェックしました。企業を知るための手がかりが多く掲載されていて、「一般的な知名度が低くても、実は優良企業」という企業まで幅広く検討することができました。業績や見通しなどを理解しておくことで、志望理由などの受け答えに説得力が増すと思っています。ぜひチェックしてみてください。
〈Hさん〉

建築、機械、電気など、大学で学んだ専門性を活かすことができれば、高いモチベーションを維持しながら働けると思います。「自分の専門性を活かせるかどうか」を判断するには、インターンシップや1day仕事体験、先輩面談、OB訪問などを活用するのがおすすめです。私もそうだったのですが、先輩社員のリアルな話や働く姿に触れることで、「大学における自分の学びが仕事にどうつながるか」をイメージしやすくなり、入社後のギャップを防げると思います。
〈Oさん〉

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土木、建築、機械、電気、ソフトウェアなど、多彩なバックボーンの社員が活躍するNJS。先輩社員がOJT担当としてマンツーマンで付き、安心して成長できることもポイント。

マイナビ編集部から

自治体のパートナーとして、水インフラの整備に技術・知見を注ぎ込む同社。上下水道施設の新設や既存施設の老朽化・防災対策に向け、調査・計画、設計や施工監理、運営のしくみづくりからソフトウェア開発まで一手に担う。そして今回取材した先輩3名のように、土木・建築、機械、電気、ソフトウェア環境などのスペシャリストたちが協力し、プロジェクトを推進する。その活躍の場は国内にとどまらず、同社の技術者たちはこれまで世界90カ国以上の水インフラ整備に携わってきた。

先輩3名の話から、それぞれがOJTや研修、勉強会などを活用しながらスキルアップに励み、早くから第一線で活躍する姿を垣間見ることができた。その支えとなっているのが、後輩思いの先輩たちのフォローであり、柔軟に働ける環境、そして若手のチャレンジを後押しする社風である。

Tさんは「在宅勤務やフレックスタイム、産休・育休などの制度が整い、男女にかかわらず安心して働き続けられる環境です」と話す。Hさんは「社員の発案からドローン事業を立ち上げるなど、アイデアを具現化しやすい会社」と語り、風通しのよさを実感している。Oさんは「自治体とも早くから直接やりとりし、主体的に取り組めます。だから成長の手応えも大きいです」と力を込める。

先輩3名の活躍ぶりや言葉に共感を覚えたなら、ぜひ同社の研究を深めてみてほしい。

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年間休日127日、フレックスタイム、在宅勤務、年平均有給休暇取得16.2日など、良好なワークライフバランスを保てる環境。先輩3名もオンオフともに充実した日々を送る。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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