当社はモノづくりを主業としていますが、実は理系出身者がほとんどいない企業です。そのため、知識や経験のない人をゼロから育成することには自信を持っています。
だからこそ、皆さんには企業研究や工場見学で、学生の質問に対する「企業の回答姿勢」に注目してほしいと思います。例えば質問した際に言葉を濁す企業よりも、答えられる部分は包み隠さず答える企業の方が信頼できるし、入社後にも質問しやすく、アドバイスも得られやすいと思います。
当社も条件面を含め、質問には正確にお答えします。その方が「企業と学生のミスマッチ」を防ぐ上でも有効ですし、なによりそうした対応に「一人ひとりの学生に、真剣に向き合う」姿勢が表れると考えているからです。
また、昨今では社屋・工場の清潔さ、ユニフォームなどのデザインも重要性を増しています。従来の「町工場」的な雰囲気で働くことに抵抗がある人もいますから、見学したときに「ここで働きたい」と思える環境かどうかも重視してほしいと思います。
知識ゼロからのスタートは学ぶことも多いですが、それは他の人も同じです。「この加工機を使いたい」「こんな仕事がしたい」という意欲をもって、どんどんチャレンジすることで、技術者としての成長スピードも高まるはずです。
気になる企業にはぜひ積極的に質問を投げかけ、自分に合う、自分が成長できる会社を見極めてください。