最終更新日:2026/8/3

社会福祉法人武蔵野会

業種

  • 福祉サービス
  • 医療機関
  • 教育
  • 公益・特殊・独立行政法人

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

自分らしさを大事にしながら、ともに笑い合い成長できる仲間たちがいます!

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一人ひとりと向き合いながら、深くその人を理解できる喜び

■原田 修人さん
練馬福祉園所属
社会福祉学部卒/2025年入職

「ともに歩む福祉」を合い言葉に、障がい者支援施設や児童養護施設、高齢者施設などを26施設、地域公益事業を含め幅広く展開する社会福祉法人武蔵野会。今回は、そこで活躍する若手職員に入社の動機や仕事のやりがい、目標などを語ってもらった。

施設を見学させてもらい、笑顔の多い職場に魅力を感じて入職を決めました。

福祉業界に興味を持ったそもそものきっかけは、父が障がい者支援施設で働いていたことです。やりがいを持ちつつ前向きに仕事に取り組む父の姿を子どもの頃から見ていて、おのずと福祉業界に親しみを持つようになりました。また、社会学にも興味があったことから、大学へ進学する際には、その両方を学べる社会福祉学部を選択しました。

その頃はまだ、“福祉業界で働く”イメージが自分の中に具体的に浮かんではいませんでしたが、そんな中で私の未来を決定付けた出来事がありました。大学2年の頃に、父から勧められたグループホームでのアルバイトの経験です。短い期間ではありましたが、障がいのある利用者の方々との触れ合いが楽しく、やりがいも感じられ、いつしか「父の背中を追いかけてみたい」と思うようになりました。

私は兵庫県で生まれ、育ち、「就職をしたら、実家を出て一人暮らしをしてみたい」「せっかく一人暮らしをするなら、知らない土地でゼロから社会人生活をスタートさせてみたい」という強い想いがあったことから、就職を機に上京することを決めました。また、入所支援で利用者の生活に近い場で経験を重ねたいという思いを持ちつつ、障がい児サポートにも興味があったので、東京都内で施設を運営している且つ、福祉事業を幅広く展開している法人を企業情報サイトで探し、アプローチしていきました。

当法人に決めたのは、そうした私の希望にぴったり合致していたことや、都の借り上げ住宅が利用でき、家賃をおさえて1人暮らしができたこと、施設を見学して働く自分をイメージできたことなどが大きな理由です。また、採用担当者や面接官の対応が温かかったことや、当法人の施設を見学した際に「利用者の方々や職員の方々の笑顔が多い」と感じられたことも入職の決め手となりました。

先輩の日常の一コマ

利用者の方と話す原田さん。「気持ちを言葉で伝えられないご利用者さまもいらっしゃいます。職員それぞれが持つ目線も重ね合わせながら、想いを丁寧に汲み取っています」

入所施設の支援員として活躍中。日々の新しい“気づき”にやりがいを感じています。

入職後に配属されたのは、当法人が運営している施設の一つである『練馬福祉園』です。練馬福祉園は、東京都練馬区にある比較的重度の障がいのある方の入所施設であり、通所サービスや短期入所サービスも提供しているほか、児童発達支援事業や、喫茶ひだまりの運営事業、地域高齢者向けの配食サービス事業なども手掛けています。その中で私は、食事介助や入浴介助などを行いながら、入所されているご利用者さまの日常生活を支援員としてチームでサポートしています。

同じユニットを担当して1年以上が経ちますが、新しい気づきが今でも毎日のようにあります。それが、この仕事ならではのやりがいであり面白さだと思いますね。また、出会って間もない頃はよそよそしかったご利用者さまとの距離が、同じ時間を一緒に過ごすうちにだんだんと縮まってきて、「今日、こんなことがあったんだよ!」などと身振り手振りで教えてくださるようになったときにも大きな喜びを感じます。

一方で、難しさや大変さもあります。入職してまだ間もない頃は、先輩たちのように介助がうまくできず、手際も悪かったため、ご利用者さまにご不快な思いをさせてしまったことが度々ありました。正直、落ち込んだこともありましたが、「失敗するのは、利用者の皆さんと関わっている証拠だよ。失敗しても何がいけなかったのか考えて、同じ失敗を繰り返さないようにすることが大切」と先輩に言ってもらえたことで再び前を向くことができました。

仕事の中で特に大事にしているのは、チームワークをスムーズに行うための声がけやホウレンソウ(報告・連絡・相談)です。中には持病をお持ちのご利用者さまもいらっしゃるので、怪我などにつながらないよう、常に目配りをしながら、少しでも気がかりなことがあればチーム内で情報を共有するようにしています。

先輩の日常の一コマ

デスクワーク業務に従事する原田さん。「日報や報告書の作成といったデスクワーク業務もありますが、そうした際にもご利用者さまへの目配りは大切にしています」

後輩たちの成長を後押ししながら、自身の経験も広げて成長していくことが目標です。

私の担当するユニットでは幅広い年次のメンバーが活躍していますが、相談しやすく協力的な先輩が多いので、周りの誰に対しても気軽に質問や相談ができます。新人の頃は、そうした環境が特にありがたかったですね。チームワークも良好で、メンバー全員が一堂に集まることはシフト上できませんが、年に数回は集まれるメンバー同士で食事会などを開いて交流を深めています。

入所施設の支援員には夜勤業務もあります。入職する前は「負担が大きいのでは」と正直不安に感じていましたが、今はこの働き方がとても気に入っています。夜勤時は基本的にはご利用者さまが就寝されている時間帯なので、事務作業がはかどりますし、夜勤明けに朝9時に退勤の次の日が休日に設定されていることがほとんどで、私の場合は体への負担がほとんどなく、日中時間を有効活用できています。そのほか、当法人では長期休暇(連続休暇)が年2回取得できますので、帰省や旅行の予定も気軽に入れることができます。

現在の目標は二つあるのですが、一つはご利用者さまへより安心や快適をお届けできるよう、担当しているユニットへの理解をさらに深めていくことです。その上で、3年後くらいには別ユニットも担当して経験を広げられればと思っています。そしてもう一つは、後輩たちの育成に関わっていくことです。私が新人時代に先輩たちにしてもらったように、私も後輩たちが相談しやすい雰囲気を積極的につくり、成長をサポートしていきたいです。

私の場合は学生時代のアルバイトで福祉の仕事を経験していましたが、経験の有無に関わらず、業務に必要となる知識やスキルは入職後にすべて身に付けられます。当法人のインターンシップなどを活用して仕事への興味・理解を深めていただける学生さんが増えると嬉しいですね。むしろ、経験の無い方のほうが先入観にとらわれることなく、チャレンジできるのではないかと思いますね。学部に関係なく、たくさんの学生の皆さんに当法人のことを知っていただきたいですし、この業界にも興味を持ってもらいたいです。

先輩の日常の一コマ

休憩時間に一息つく原田さん。「チームメンバーたちとたわいもない会話をすることで、気持ちがリフレッシュしたり、前向きになったりすることもありますね」

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 原田さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

社会人になると、同年代の人と関わることのほうがむしろ稀になります。だからこそ、学生の皆さんにオススメしたいのは、アルバイトでもボランティアでも良いので、さまざまな年代の人と関わる機会を増やしてみるということです。そうした関わりの中で、社会を少しでも知ってもらえれば、学生の立場から見た社会人へのギャップがより少なく感じられると思います。

また、自己分析はできるだけ早めにしておくこともオススメしたいです。周りの人や大学のキャリアセンターなどで話を聞いてみるのも自己分析を進める一つの手だと思います。そこで自分の強みや弱みをあぶり出してみることで、新しい発見が得られるかもしれません。皆さんそれぞれが、自分らしさを存分に活かすことにつなげられる企業研究になることを心から願っています。
(原田 修人さん)

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若手を代表してインタビューに答えてくれた原田さん。学生時よりも時間の使い方が上手になってメリハリのある生活が送れており、趣味の時間も充実できているそうだ。

マイナビ編集部から

社会福祉法人武蔵野会は、東京都八王子市、練馬区、小平市、世田谷区、千代田区、文京区、葛飾区、大島町、静岡県御殿場市に26施設、地域公益事業も展開する社会福祉法人だ。障がい者向けの入所施設のほか、通所施設や短期入所施設などを運営しており、児童発達支援や放課後等デイサービス、就労継続支援など幅広く手掛けている。今回登場してくれた原田さんは、その一つ、練馬福祉園の入所施設で支援員として現在活躍されているが、本人の適性や希望次第でさまざまなエリアで多彩なキャリアを築ける環境があり、それが同法人で働く魅力の一つとなっている。

また、職員の成長を支えるための研修体制も手厚く、経験年数や役職に応じた階層別研修のほか、「ともに歩む福祉」を合い言葉にする法人への理解を深める理念研修、職層や年次に関係なくフラットな状態で職員がディスカッションを重ね成長を促すダイアログ研修なども導入されており、成長のためのさまざまな気づきを多角的な視点から得ることができる。

さらに支援制度の面では、短時間勤務や介護・育児休暇など子育てや介護との両立を支援する制度のほか、資格取得支援制度や永年勤続表彰などが導入されており、長く安心して働き続けられる環境も整っている。今回取材にご協力いただいた若手職員の笑顔や表情が印象的で、職場の雰囲気の良さが伝わってきた。

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職場の先輩と写真に応じてくれた原田さん。面倒見が良く相談しやすい先輩が多く、何でも気軽に質問したり相談したりできたことが安心感につながっていると話してくれた。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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