最終更新日:2026/8/5

エネクスフリート(株)【伊藤忠エネクスグループ】

業種

  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 専門店(自動車販売・自動車関連)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)

基本情報

本社
大阪府

取材情報

学生時代の学び・経験、どう活かせている?

悩んで迷った先に掴んだ未来。あの頃の経験が成長の糧に

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学生時代の経験を活かして、営業として活躍中!

エネクスフリートに入社して2年目。営業として本格デビューを果たし歩き始めたお2人に、学生時代から現在に至る経緯や想いをお聞きしました。どんな学びと経験が今の仕事に活かされているのでしょうか。

◆S.S.さん(写真左)
フリート営業本部 東日本支店 東日本第1販売課
2024年入社/ビジネスマネジメント学部卒

◆T.S.さん(写真右)
フリート営業本部 関東支店 関東信越販売課
2024年入社/人間社会学部卒

経営の知識、簿記、アルバイト。4年間のさまざまな経験が今の仕事に活かされている【S.S.さん】

学生時代は対人スキルを磨きたいと考えて、接客系のアルバイトに力を入れていました。飲食業を中心に、4年間を通して常に何かしらのアルバイトをしていました。ビジネスマネジメント学部では、コーヒーが好きだったことと、店舗運営や財務に興味があったため、カフェ運営について研究するゼミを選択しました。このゼミがきっかけで、カフェでのアルバイトも始めました。学内のカフェで提供するメニューの開発や、経理担当としてコストの管理にも挑戦しました。楽しみながらさまざまなことを経験して、経営の知識を習得しました。

私はもともとグランドスタッフ(航空会社で働く地上勤務の社員)を目指して大学に進学し、留学も視野に入れていました。しかし、新型コロナウイルスの影響により、どちらも断念せざるを得ませんでした。そのような状況で将来について迷っていたときに出会ったのがエネクスフリートでした。最初は、明確な理由があったわけではなく、なんとなく説明会に参加。そこで出会った人事の方が親身に相談に乗ってくださり、やさしい人柄に惹かれたことで興味を持ちました。総合職の募集だったため、幅広い仕事に携われば視野が広がるのではと考え入社を決めました。

アルバイトとゼミで身につけたスキルや知識は、さまざまな場面で役に立っています。私は営業として運送会社や多種多様な業界団体のお客さまに、当社のCS(カーライフステーション)で使える給油カードの導入や利用をおすすめしています。まだご利用していないお客さまに提案することもあれば、「カードを使いたい」と依頼を受けて対応することもあります。お客さまと直接話をする仕事なので、接客アルバイトの経験が存分に活かせていると感じます。また、給油カードではお客さまが利用できる上限金額を設定するために、決算書を見せていただく機会があります。ここでは簿記の資格やゼミで学んだ財務の知識が役に立っていますね。いろいろな経験と学びが、今の仕事の土台になっていると実感しています。

学生の皆さんへメッセージ

「入社前は、自分に営業ができるのかなと苦手意識がありました。でもやってみると意外にできるものですね。皆さんも恐れず、苦手なことにも挑戦してほしいです」(S.S.さん)

プロを夢見た野球人生から転向。野球で培った知識や経験を活かして、営業として活躍!【T.S.さん】

幼少期から大学まで野球漬けの日々を過ごしていました。プロを目指していましたが、怪我をきっかけに厳しい現実に直面し、就職を選択しました。ただ、自分にとって野球は人生そのものだったため、この先何を目標にすればよいのかと深く悩みました。しかし、野球を通して体力の限界に挑み、精神力を鍛える中でポジティブに考える力が身についていたため、「この姿勢は野球以外でも役に立つはずだ」と意識を変えることができました。また、怪我とリハビリをきっかけに学んだ解剖学やスポーツ心理学なども活かせる場がきっとあるはずと、前向きに考えていました。就職活動ではプロという夢は手放しても、「何かしらスポーツに関わる仕事がしたい」と思いながら合同説明会に参加していました。

そこで、偶然出会ったのが当社エネクスフリートです。スポーツ業界ではなかったものの、「そんな仕事があるのか!」とフリート事業に興味が湧きました。伊藤忠エネクスグループであることも大きかったです。仕事はS.S.さんと同様に、CS(カーライフステーション)のご利用と給油カードの導入を提案しています。野球で得た経験は大いに役立っています。たとえばお客さま先を訪問しても、決裁権を持つ方とお会いできないこともあります。そんなときは落ち込むのではなく、お会いできた方からわずかでも情報を引き出す努力をしています。すぐに気持ちを切り替えられるのは、自分なら必ず乗り越えられるという自信があるからです。プロを目指して厳しい練習に励んでいた経験がその自信を支えています。

商談の際に野球の話が出れば会話がはずみ、スムーズに成約できることもあります。他にも、野球を通じて得た経験を活かせたことがありました。以前給油カードのお話がしたくても、商談の機会を設けてもらえないお客さまがいらっしゃいました。その方にお会いした際に歩き方を見て「足を痛めてるんですか?」と話題を振ったところ、「わかる?ボルトを入れてるんだよ」と会話に乗ってくださり、商談のきっかけをつくることができました。私はもともと人見知りですが、野球を通して身につけた前向きな姿勢で仕事に取り組むことによって、自然にコミュニケーション能力が高まったと感じています。

学生の皆さんへメッセージ

「社会人になると、立場や年齢が違う人と話す機会が増えます。学生時代にいろいろな人と話すように心がけておくと、話を途切れさせないコツがわかってきますよ」(T.S.さん)

社風について/今後挑戦したいこと、目指す自分とは?

【S.S.さん】入社してよかったと思うのが、親身になって寄り添ってくれる先輩が多いことです。わからないことを聞くと、一から十まで教えてくださいます。1年目は先輩に同行してしっかりと仕事を覚える期間として過ごし、2年目からは自分が担当するお客さまを持たせてもらいました。当初は私に営業ができるのかと不安もありましたが、やさしい先輩たちのサポートのおかげで、「頑張ってみよう」という気持ちになれました。

実は入社するまで伊藤忠エネクスのグループ会社とは知らなかったのですが、名刺に「伊藤忠」と記載されているだけで、お客さまの反応が違います。その反応を見て「いい会社に入ったんだ!」と改めて実感しています。福利厚生面では、借り上げ社宅があるので助かっています。人にも制度にも恵まれた環境のもとで、学生時代の経験を活かしながら、数字を出せる営業を目指します!

【T.S.さん】若手に大きな仕事を任せてくれる社風も当社の魅力ですね。通常だと1年目は先輩に同行して仕事を覚え、2年目から担当を少しずつ任せてもらえます。私の場合は、大ベテランの先輩が定年で退職されるため、1年目の終わりにその方のお客さまを引き継がせていただきました。大手企業のお客さまだったので、入社2年目の私でいいのだろうかと心配でしたが、実は大ベテランの先輩が私に期待して任せてくれたのだと後から知りました。上司も「大丈夫。何かあったら責任は取るから、思い切ってやってみろ」と言ってくれたことが、うれしかったですね。

西日本では知名度が高い当社ですが、東日本はまだまだこれからです。現在は、より多くの方に当社を知っていただき、少しでも選んでいただけるよう、日々奮闘しています。営業は自分の努力が数字に現れるので、やりがいがありますね。今後は関東支店で頼られる存在になり、成績を上げて社内表彰されることを目標に励みたいです。

学生の皆さんへメッセージ

「大学の専攻が企業研究に直結したわけではありませんが、学生時代の学び、頑張りは仕事に活きています」と語るお2人。営業として活躍すべく、日々努力を続けている。

企業研究のポイント

見えないところで社会を支える業界に興味があり、最初は半導体関連の会社にフォーカスを当てていました。しかし、事業の柱を複数持っている企業の方が安心できると考えるようになり、方向転換。さまざまな企業を見た中で、当社がエネルギーを基盤に、自動車関連の多彩なビジネスを展開している点に魅力を感じました。

私は、少しでも「違う」と感じた企業は候補に入れず、納得するまで見極めたいと考えていたので、周りより遅い時期まで企業研究を行っていました。その中で当社は、会社を訪問した際に、実際に社員さんが働いているところを見せてもらえたので、自分が働く姿をイメージできて、納得して進めることができました。また、当社を選ぶかどうかに関わらず、人事の方が「こうした方が、相手に伝わりやすいですよ」と私にアドバイスをしてくれたことも、うれしかったですね。

企業研究をする際は、最初に興味を持った業界だけではなく、他の業界にも視野を広げることが大切です。また、会社訪問をする機会があれば、社内の様子を見ることもおすすめします。そうすれば、社内の雰囲気も分かりやすいですし、具体的にイメージしやすいと思います。早く決めることだけを目的にせず、納得がいくまで粘ってみてください。
(K.Y.さん/2024年入社/産業エネルギー営業本部 供給部 事業推進課/外国語学部卒)

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「学生時代、イタリア語の授業で知っている単語が少ない中、文章にして伝える難しさを実感。分からなくても取り組もうとする姿勢は、今の仕事に活きています」(K.Y.さん)

マイナビ編集部から

エネクスフリート(株)は、業界大手のエネルギー商社である伊藤忠エネクスのグループ会社として、全国約300店の販売ネットワークを構築。燃料販売を通じて、人々の暮らしと安全を支えている。私たちの目に触れるのは、ガソリンや軽油を販売するCS(カーライフステーション)の店舗だが、同社の事業はそれだけにとどまらない。産業用のエネルギーとして多様な企業に燃料を供給し、CO2の排出量が少ない天然ガスやRD(リニューアブルディーゼル)の販売によって脱炭素社会の時代にも即応している。また自動車の買取・販売、法人向けの電力小売にも注力。エネルギーという揺るぎない基盤を強みに、次々と新たな領域にチャレンジしている。

そんな同社と出会い、入社を決めた先輩たち。今回取材した2名のように、事業とは関係ない分野の経験でも、同社では学生時代の経験が無駄になることなど1つもないと感じた。そのような経験を活かして活躍できるのは、若手をサポートし成長を支えてくれる先輩たちの存在も大きい。そんな、やさしくあたたかい社風も特徴だといえる。

また、社内制度も充実しており、借上げ社宅制度については年齢や役職で負担額が変わるが、基本的には期限を設けず長期的に利用できるという。生活には何かとお金がかかるが、同社では制度面でも安心して働ける環境が整っているようだ。

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大阪・堺の1軒の店舗から始まった同社だが、今や北海道から九州まで拠点を広げ、幅広い事業を展開。60年以上にわたってインフラを支え、エネフリの愛称で親しまれている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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