最終更新日:2026/6/22

開発技建(株)

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 道路管理
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
新潟県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

新潟県を守る。プライベートを満喫する。どちらも叶う建設コンサルタント。

  • 土木・建築系学部 専攻の先輩

PHOTO

橋梁点検、データ分析で活躍する若手にインタビュー!

須藤 陸さん/保全部/2023年入社
工学部卒(写真右)
伊藤 加純さん/調査計画部/2024年入社
工学部卒(写真左)

新潟県全土の安全を守り、住みよい魅力的な地域づくりに貢献する開発技建(株)。その一翼を担うのが建設コンサルタントです。現在、さまざまな方面で活躍を見せる二人の若手に仕事内容ややりがい、プライベートに至るまでいろいろな話を伺いました。各人の本音にぜひ触れてみてください。

目指すのは、愛着のある北陸を災害から守る建設コンサルタント。

私が生まれた新潟県を含む北陸地方には、地域特有の自然災害があります。慣れ親しんだ北陸を守る存在になりたい。そう思ったきっかけが小学生のときに経験した東日本大震災でした。住んでいた街では震度4を記録。あの揺れは今も忘れません。そうした理由から、北陸を守れる技術者になるため、金沢工業大学・工学部に進学し建築・土木を学びました。当社への入社を決めたのも、国土交通省の橋梁点検を行うなどの実績があり、重要な案件に携われると思ったからです。

入社後、当社はそんなわたしの想いを受け止めて、じっくり育ててくれたと感じています。はじめに任せてくれたのは、資料づくりや先輩のサポート。1年間携わることで、基礎を習得できました。2024年には新潟県市町村の橋梁点検を担当。2025年からは国土交通省の橋梁点検を担当するようになり、現在は経年劣化に伴う損傷の調査、発見した損傷のデータ取得と記録などに取り組んでいます。これまでいろいろな現場に携わってきましたが、当然のことながらふたつと同じものはありません。損傷の具合も変わりますし、ひとつの損傷が崩壊に結びつくと考えると、気は抜けません。そんな私たちの気持ちを地域の方々も汲み取ってくださり、「ご苦労様です」と声を掛けられたこともあります。そのやさしさがうれしく思いました。

また、経験を積む中で北陸を守ることへの想いをより強く感じます。たとえば新潟県内の橋梁です。北陸地方は国内有数の豪雪地帯であるため、雪が降ると道路に融雪剤を撒きます。その結果、発生するのが塩害です。塩分が橋梁を傷めてしまい、この地特有の損傷が発生してしまうのです。状況を打開できるのは、新潟県という地域を深く理解してきた当社だからこそ。日々の業務において、地域性を正しく捉えることが求められるため、データの収集や記録においても自然と気が引き締まります。

一方で失敗もたくさん経験しました。先輩や上司はやさしい人ばかりで、すぐフォローしてくれたのですが、「もっと注意していれば防げたものだった」と強く反省しました。でも、建設コンサルタントとしてのキャリアはまだ始まったばかり。北陸を守る存在として、一歩ずつ成長していきたいです。

当社の魅力を紹介します!

入社当初は、先輩や上司に相談することが多かったのですが、今では「こうしたいです」と意見を伝えられるようになりました。日々、自分の成長を実感しています。(須藤さん)

データ分析で新潟県を守る。想定外の仕事は、想像以上のやりがいです。

子どもの頃から家が大好きだった私は、「家をつくる人になる!」というその想いのまま、新潟工科大学・工学部に入学して建築を学び始めました。でも、実際に勉強すると建築になじめずにいました。そんななか、学ぶ過程で建築コースと都市防災コースのどちらを専攻にするか選ぶ機会があり、私は後者を選びました。正直言うとなんとなくで選んだところもあるのですが、学びはじめると結構おもしろくて。街中で防災キャンプをしたり、体育館で寝泊まりしながら災害発生時の行動を勉強したり。その延長線上で知ったのが建設コンサルタントであり、当社です。これも、好きな新潟県を守る仕事なのかと本当に驚きでした。

入社後、配属されたのは調査企画部。あらゆるデータを取得して分析する、ソフトの領域が主戦場となる建設コンサルタントです。たとえばETC2.0を搭載したクルマの走行データを調査するのもそのひとつ。このクルマがどこから来てどのタイミングでハンドルを切り、どこに行ったか、というデータをひたすら分析し続けた1年でした。その目的は渋滞箇所の抽出と改善です。2年目以降は、分析結果を発注者に報告する機会も増えてきました。実は人前で話すのは苦手なので、最初は「プレゼン?無理…」とひるんでいましたが、上司が褒め上手で、私の報告も「この順番で話したのはいいね」と評価してくれたんです。背中を押してもらう形ではありましたが、今では苦手意識は一切なく、「自分が調べたことは自分で伝えたい!」とまで思うようになりました。

また、調査の仕事にも奥深さを感じています。マップ上に自分の分析データが表示されるのが楽しく感じ、仕事の結果が可視化されると満足感はより大きくなります。同時に、自分なりに仮説も立てられるようになってくると、なおさら褒め上手の上司がすごい人なんだと思うようになりました。「ここはなぜ渋滞していると思う?」と聞かれて自分なりの見解を伝えると「いや、ここはこうかもしれないね」とひとこと。実際、それが当たっているのです。

上司のようになれたら、きっと新潟県をより魅力的で、さらに安全なところにできるはず。これからも分析技術を磨き、新潟県の未来を支える一人になりたいです。

当社の魅力を紹介します!

社内には趣味が合う上司や同僚がいます。休憩中などは趣味の話でなごむこともたくさん。何でも話せる人たちと出会えて本当によかったです。(伊藤さん)

人生には充実したプライベートも必要!私たちは、会社の人とも趣味を満喫しています。

■仕事とプライベートの比重は3:7です。(須藤さん)

当社で働いてよかったことは、プライベートの面でもたくさんあります。橋梁点検では新潟県内のいろいろな街に行くのですが、「すごくたたずまいが魅力的だ」「これはおいしそう…」と思える飲食店を偶然発見することがあります。「プライベートで行ってみよう」と後日食べに行くことも少なくありません。

趣味の面でも先輩や上司と楽しむことが多々あります。キャンプもそのひとつで、さまざまな年次の人と話すことが楽しいです。先輩からは、「仕事とプライベートでは別人だよ。あんなにキッチリしている須藤君が、キャンプではほんわかしているのが意外」とも言われます。それほど素を出せている、ということでしょうね。

これからもプライベートを存分に楽しんでいきたいと思っています。この前誰かに「仕事とプライベートで須藤さんの比重は?」と聞かれて、「仕事3、プライベート7です」と答えてしまいました。本音をそのまま言えて、受け入れてくれる環境は当社のいいところだと感じています。最近クルマも買ったので車中泊にもチャレンジしようかな、と考えています。

■入社して、クルマへの愛が加速しています。(伊藤さん)

普段、残業時間はほとんどありません。退社したあとの過ごし方はいろいろありますが、そのなかの楽しみのひとつがドライブです。私はクルマが大好きで、今では発売されていないセダンを購入し、新潟県内をドライブしてリフレッシュしています。ドライブをしないときは新たに取り付けたいエアロパーツを探したり、ランプをいじってみたり。自分色にクルマが染まっていくと、愛着もどんどん大きくなりますね。

社内には私と同じ趣味の先輩や上司がおり、休憩中にそれぞれの愛車について話に花が咲くことも少なくありません。この前は賞与でホイールを新調しました。よりいっそう、愛着を感じるようになりましたね。

正直、社会人になってここまでプライベートを楽しめるのは意外でした。気兼ねなくクルマのパーツを購入できるのは、会社の業績が安定しており、賞与もしっかり支給されるからです。開発技建(株)に入社して人生がより楽しくなった気がします。

当社の魅力を紹介します!

腰を据えてキャリアを築ける風土です。ワークライフバランスを保ちながら働けるので、プライベートも安心。育休を取得する人も多数。みんなで助け合いながら働いています。

企業研究のポイント

■自己分析と他己分析に力を入れました。(須藤さん)
自分が本当に行きたい会社はどんなところだろう。そこで発揮できる実力は何だろう。と、自身を可能な限り分析することで、より充実した企業研究ができたと感じています。実際に私が当社に対して、「自分に合っている。働きやすい」と思えるのは、自己分析の結果が社風と合っていたからです。「仕事に熱心なのも大切だけど、それ以上に“楽しい”ことが大切」「人生では充実したプライベートも重要」などの考えが自分にマッチしたのだと思います。おかげで今、公私両面で充実した日々ですし、「災害から北陸を守りたい」という想いも叶えつつあります。

■とにかく行動することをおすすめします。(伊藤さん)
私が建設コンサルタントという仕事を知ったのは3年生のときです。そのあと、インターンシップに参加して社風や仕事を知りに行きました。振り返ると、参加してすごく良かったです。「自分に合う会社の雰囲気はこうかもしれない」「こんな人がいる会社で働きたい」などのことがわかってきましたから。その後、当社が開催していた冬のインターンシップに参加して「ここは私に合う!」と確信して今に至ります。実際に企業を訪問して仕事を体験してこそわかることもあるので、インターンシップへの参加はぜひおすすめしたいですね。

PHOTO
企業研究の方法はほかにもたくさんあります。いろいろなことを試して「自分に合う」方法を見つけるといいですよ。実際に会社を訪問するのも有効な方法のひとつです。

マイナビ編集部から

1966年の設立以来、北陸地方の街づくりや安全を守る建築・土木工事を企画してきた同社。長い歴史のなかで積み重ねてきた実績は申し分なく、現在も多くの案件が同社に舞い込んでいる。今回の取材でも、須藤さん、伊藤さんの取り組みを伺い、北陸地域にとっていかに重要な役割を担っているか、知ることができた。

ほかにも数々の魅力を取材で感じたのだが、特筆すべきはお二人のような若い年次の社員が建設の第一線で活躍している風土だろう。須藤さんは国土交通省からの期待にもしっかり応え、伊藤さんは緻密なデータ分析能力で社内外の人たちに貢献している。年次やキャリアに関係なく、一人ひとりが持つスキルや得意なことを引き出す「適材適所」を実現できることもまた、同社の大きな魅力ではないだろうか。

須藤さんもおっしゃっていたが、「北陸を災害から守る」という観点でも同社は欠かせない存在である。近年発生した能登半島地震の例もあり、災害対策はきわめて重大だと感じる。強い街づくりには、その土地を知り尽くしたスペシャリストの存在が必要不可欠。それが同社の建設コンサルタントである。須藤さん、伊藤さんから話を伺い、これからお二人がどのような街づくりを推進するのか、どう成長していくのか。今後も注目していきたいと、強く感じた取材だった。

PHOTO
全従業員のなかで若手が半分以上を占めるなど、約60年の歴史がありながらもフレッシュな風土が魅力。最前線で活躍する若手も年々増えている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. 開発技建(株)の取材情報