企業研究の期間は人生において長い時間を過ごす場所を決める、貴重な機会です。インターンシップなどを通して様々な業界・企業のことを具体的に知ることができれば、そこから徐々に「自分が将来どんな風に働きたいか」「どんな存在になりたいか」も見えてくるのではないでしょうか。焦ることなく、広い視野で様々な業界・企業を見ることで、将来の働くイメージを掴みやすくなると思います。
例えば当協会は、中小企業向けの事業性融資について公的な保証を行う機関です。直接ご利用いただく機会がほとんどない学生の皆さんにとっては、なかなか身近に感じられない職場かもしれません。ですが、いつも皆さんがランチに出かける飲食店、買い物をするスーパーマーケット、近所の工場などを、私たち信用保証協会がサポートしていると思うと、少しイメージしやすくなるのではないでしょうか。
多くの企業は、入社後に知識・技能を身につけられる体制を整えています。当協会で活躍する職員も、金融や経済専攻に限らず、教育系や語学系の学部、理系の学部出身者など様々です。機械系や電気系を学んできた職員が、製造業の社長さんとのお話に花が咲き、信頼関係を築けたという例もあります。
専門でないからと敬遠することなく、幅広い分野とそこで働く人に興味を持つこと、それが充実した企業研究を進めるための第一歩になると思います。(総務部・総務課/竹花由希恵さん)