最終更新日:2026/8/4

トーテックアメニティ(株)

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 自動車・自動車部品
  • 半導体・電子・電気機器
  • 機械設計

基本情報

本社
東京都、愛知県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

「感動、衝撃、学び」未知のものを具現化する力。

  • 機械系 専攻の先輩

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誰もが知る大手メーカーのバイク開発に貢献するおおきなやりがい

国内大手メーカーの部品設計などを手掛ける同社には、IT×モノづくりの第一線で活躍できるチャンスがある。今回は、学生時代のある経験から、その道を選び現在も設計部門でひた走る先輩社員にお話を伺った。

Iさん(機械工学科卒/2021年入社)

初期衝動はモノづくりの楽しみを知ったこと。

私はもともとモノづくりが好きで、よく絵を描いたり折り紙を折ったりしていました。その魅力はというと、自分の頭の中にあるイメージが実際に立体として出来上がる楽しみにあると思います。学生のときに、「創造設計」という授業があり、私の所属していた研究室には3Dプリンタがありました。友人がその3Dプリンタを使ってバイクのミニチュアを作っているのを見て、モノづくりの自由さに衝撃を感じたのを鮮明に覚えています。

私自身も卒業研究で自転車のブレーキを創りました。3D CADで描いたものを三次元化させる作業だったのですが、なかなかイメージ通りに創れず、難しさと同時に面白さ、感動を覚えました。この経験は初期衝動となり、当社を志望する一つのきっかけとなりました。入社前からCADを使った設計業務がしたく、3Dモデリングに強い関心がありました。

学生時代に企業説明会があり当社と出会ったわけですが、そこでは業務以外の部分で業界のお話をしてくださり、学生に向けてフラットな視点でアドバイスをくださったのを覚えています。会社の説明とプラスアルファの話を聞けて、とても興味深かったです。たとえば会社探しをするには離職率を気にした方がいいということ。新卒で入った会社に永く勤められるのは良いことだと教えていただきました。もちろん他社も検討しましたが、説明会で出会った方の人柄の良さから職場環境の良さを感じ取れたことと、先輩からクリーンな職場でないと、やりたい仕事でも続かないとアドバイスを受けていたこともあり、当社を志望するに至りました。私は九州出身であるため、就職するにあたり地元を離れることになったわけですが、迷いや不安よりも良い人生の転換期だと思い、期待の方が大きかったです。

モノづくりの持つ楽しさ

学生時代の経験が初期衝動となり、現在の開発の現場でも仕事に向かう姿勢などに活かせています。

「一皮むけた」入社後研修。

私がトーテックアメニティを選んだ理由には、「やりたいこと」が前提にありました。学生時代に経験した3D CADを使ってのモノづくりです。それが実現できる環境に身を置けたわけでしたが、最初は困難の連続でした。まず、先輩社員たちの会話についていけないという壁にぶち当たりました。会話に出てくる専門用語は多く、一言でいうと「何から何まで分からない」というのが感想でした。自分の勉強不足・知識不足が原因ということもあり、当初は質問するのにためらいがありました。

しかし、職場は風通しの良い環境で、何か問題があれば皆で解決する文化が醸成されていました。なので、自分の中にため込んでいた疑問を、思い切って先輩社員に打ち明けることにしました。すると先輩から、自分も最初は同じだったと聞かされ、安心したのと同時に、不明点などを抱え込んでいてもしょうがないのだと気づかされました。お陰で一皮むけたのですが、入社後の研修でも似た経験を積めました。

はじめて社会に出て、色々なバックグラウンドを持った全国の人と触れ合う中で、対人コミュニケーションを学べました。私はもともと人前で話すのが苦手なタイプなのですが、新人研修では自分の意見を堂々と発信できる同期がいて、自分にないものを持っている人に出会えて良い刺激を受けました。自分もはっきりしゃべって良いのだと、気付きをえられたいい機会でした。

また、入社後の研修では、学校では扱ったことのない色々な3Dのソフトに触れることができ、大変勉強になりました。この経験は今の実務にも活かせています。当社は教育体制がしっかりしていてTBC(トーテック・ビジネス・カレッジ)研修という体系化された研修が受けられます。年間200講座以上が開催されており、社内・社外の講師から様々なカリキュラムの講義を受けられます。テレビ会議システムやWEBを利用しての講座や平日終業後の講座もあり、すべて無料で受講でき大変助かっています。

モノづくりの持つ楽しさ

入社後の研修は、技術者としてだけでなく、一人の社会人としても成長を後押ししてくれました。

経験を積んで、思い描いていた自分に。

現在はある大手メーカーのスーパースポーツという大型二輪車の設計に関わっています。最初のころからずっとやりたかった設計に関わることができ嬉しく思っています。当初、実験担当にパスする前のプロトタイプを作っていたのですが、試作品が出来上がった時の衝撃は忘れられません。製品のデザインがあがってくる時点では、デザインとしては「カッコいい」が機械設計としては成り立たないもので、様々な制限があるなかで試行錯誤し、いかに空想のものを具現化するのかが設計部門の課題となります。ですので、試作品の実物を見た時の感動は言い表せられないほど大きなものでした。

入社したばかりのころは、稼働しているプロジェクトのアシスタントとしての参加でしたが、今では独り立ちし、企画の最初から最後まで関わることができています。自身が開発したものが2~3年かけてリリースされ、PRビデオやモーターショー、ネット記事などで大々的に取り上げられたときには、大変うれしく思いました。

現在は入社してから2機種目の設計になるのですが、1機目のころは、メンバー同士の会話についていくことすらできなかったのに比べ、自分の成長を実感できています。今回は自力での新機種の担当ですが、分からないことや相談事はいつでもできる環境なので安心して取り組めています。前回のプロジェクトでの経験をものにでき、先輩の補助的な役割から大きくステップアップできて、大きなやりがいを感じられています。ここ数カ月のことなのですが、学生時代に思い描いていたことが、やっと実現できたと実感できています。

モノづくりの持つ楽しさ

ベテランのサポート役から、一人前の技術者へ。自らの成長を実感できて、やりがいも一入です。

企業研究のポイント

私の経験則ですが、企業研究におけるポイントは、自己分析よりも「やりたいもの」を優先して成功しました。自己分析を経て、自分に適している業種や職種を探すことも方法論のひとつですが、それ以前に何がやりたいのかを見つけることが企業研究のカギになると思います。まったく未知のものや身近にないものよりも、自分の経験からマッチする仕事を探す方が現実的です。

これは想像ではかなわない方法です。外にばかり目を向けず、過去の自分に立ち返り、たとえば趣味でも学んできたものでも、とにかく経験を大事にすることがポイントです。この場合の経験とは、何も特別なものでなくてはならないというわけではありません。ただ、自分とかけ離れた事柄よりも、自分が既に持っているものを優先的に判断材料にした方が、道を誤らずに済むということです。学生時代はあらゆる経験を積める貴重な時間。学業でもアルバイトでも旅行でも何でもいいのです。学生だからこそできる経験を、より幅広く積むことで、自分にマッチした仕事や業界を見つけやすくなると思います。

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経験は宝。想像よりも実体験を尊重して。

マイナビ編集部から

日本の産業を大きく発展させたモノづくり。その領域でIT×モノづくりを実践し、大きく実績を上げ続けているトーテックアメニティ株式会社。名古屋に中心拠点を構える同社では、全国から人材が集まっている。今回は、学生時代から機械工学に触れて成長してきた先輩社員にお話を伺ったが、学生時代の学びではカバーできない、入社してからの困難についても多く語られた。

数々のエピソードのなかでも印象的だったのは、頭の中のイメージが三次元の実物として具現化するときに覚える「感動」ついてであった。もともとモノづくりが好きだったと言う社員さんであったが、モノづくりの楽しさは、決して簡単なものではなく、様々な試行錯誤を経てやっと成されるものだとのこと。最新のテクノロジーを持ってしても、未だこの世界に存在しないものを産みだすことは、一朝一夕に成しえることではないのだ。

社会人となった後も勉強の繰り返し。同社の豊富な教育プログラムを活かして、また頼れる先輩社員の教えを乞いで、少しずつだが着実に成長していったというストーリーに胸を打たれるインタビューとなった。同社の向学心の高い人材に、多くの成長機会を与える姿勢にご注目いただきたい。

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モノづくりの醍醐味を、身を持って経験できる貴重な職場。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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