私の経験則ですが、企業研究におけるポイントは、自己分析よりも「やりたいもの」を優先して成功しました。自己分析を経て、自分に適している業種や職種を探すことも方法論のひとつですが、それ以前に何がやりたいのかを見つけることが企業研究のカギになると思います。まったく未知のものや身近にないものよりも、自分の経験からマッチする仕事を探す方が現実的です。
これは想像ではかなわない方法です。外にばかり目を向けず、過去の自分に立ち返り、たとえば趣味でも学んできたものでも、とにかく経験を大事にすることがポイントです。この場合の経験とは、何も特別なものでなくてはならないというわけではありません。ただ、自分とかけ離れた事柄よりも、自分が既に持っているものを優先的に判断材料にした方が、道を誤らずに済むということです。学生時代はあらゆる経験を積める貴重な時間。学業でもアルバイトでも旅行でも何でもいいのです。学生だからこそできる経験を、より幅広く積むことで、自分にマッチした仕事や業界を見つけやすくなると思います。