理系学生の生きる道

「理系学生の生きる道」では、理系の就活の決断点におけるポイントを紹介します。
大学院に進学か学部就職か。自由応募か学校推薦か。専門を生かすか専門外へ就職か。
それぞれの決断点におけるポイントを踏まえ、公開のない選択をしましょう。

理系学生の進路選択の
ポイントをCHECK

POINT1
大学院進学? それとも就職?

就職の際、学部卒がよいか、院修了(修士/博士)がよいのかは、大学院進学率が高い理系だからこそ判断に迷うポイントです。ただし、これはどちらかが一方的に有利なものでも不利なものでもありません。それぞれ、キャリアの特質を客観的に見て、自分の将来を考えましょう。

POINT2
自由応募で就職? 学校推薦をもらう?

学生自らが就職したい企業を探して受ける「自由応募」と、企業が各大学に設けた推薦枠を利用する「学校推薦」。どちらにも一長一短があり、単純に優劣を決められるものではありません。両者の特質を理解した上で上手に利用しましょう。

POINT3
専門を生かした就職? 専門外への就職?

専門分野の延長上の業界に就職するのは、理系ならではの進路選択です。しかし必ずしも専門分野が業界と直結するとは限りません。極めて限られた業界や職種にしかつながらない専門分野もあります。その一方で、専門に勉強した分野とは別の領域で知識を生かせるのも理系の特質です。

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