STEP01
インターンシップ&キャリアに参加
インターンシップ&キャリアは就業体験ができる機会です。
インターンシップ&キャリアに参加すると働くことがイメージできるとともに、法人ごとの違いを理解することもできます。
また業務で求められる能力がわかり、仕事に活かせる自分の強みが明確になります。
インターンシップ&キャリアは、仕事研究にも自己分析にも役立つ貴重な機会といえるでしょう。
STEP02
自己分析
自分に合った仕事や法人を選ぶためには、自己分析が重要です。
- 自分の興味(何をやりたいのか)
- 能力(何ができるのか)
- 価値観(何のためなら頑張れるか)
を自己理解することで
- なぜ福祉業界で働きたいのか
- なぜその職種を目指すのか
- なぜその法人で働きたいと思うのか
といった職場選びの根拠に繋がります。自分の経験を振り返ると同時に、適性診断や他己分析を行うとより深い自己分析を行うことができます。
STEP03
業界・仕事研究
日本を支える福祉業界は様々な役割を持っています。また、福祉業界は無資格の学生の方でも活躍できる職種もあります。
福祉業界(障がい・高齢者・児童)のいまとこれからを理解して、そこで活躍できる職種も調べてみましょう。
STEP04
合同説明会に参加
全学部・学科の学生の方を対象に開催している
[福祉業界に興味がある学生の方向けの合同説明会]に参加しましょう。
1日で多くの法人に出逢えるため効率的に情報収集することができます。
業界をこれから知る方も、より理解を深めたい方も気軽に参加することをおすすめします。
STEP05
エントリー
エントリーとは、その法人に[興味があります]という意思表示のことです。エントリーをすることで法人の詳細情報を得ることができるため、福祉業界やその法人のことがよくわからない学生の方もまずはエントリーをして、詳細な情報を得られるようにしましょう。
※エントリーしたからといって、必ず説明会に参加したりエントリーシートを提出したりしなければならないわけではありません。
※エントリーするかどうか迷ったら、「検討リスト」に登録することもおすすめです。検討リストは気になる法人をリスト化できる機能のため、エントリーしたい法人のリストアップに活用できます。
STEP06
選考(エントリーシート・筆記試験・面接)
選考の内容は法人によってさまざまですが、エントリーシートと筆記試験、面接の対策をしっかり行いましょう。
特に自己PRや志望理由などは、エントリーシートから面接まで主張がぶれないよう、一貫して自分の言葉で伝えられているかを意識して作成することがポイントです。
近年、WEBツールを使ったオンラインでの面接も増えていますので、対面面接とWEB面接どちらも練習をしておくと良いでしょう。