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会社を知る

3分でわかるDX事業

デジタルトランスフォーメーション
事業って何?

デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)は、最先端のデジタル技術やデータを活用して、社会や企業を「変革」する、企業が取り組むべき喫緊の課題です。DX事業本部はビジネスプロセスの効率化をファーストステップに、お客様である企業の「変革」や社会課題の解決を実現していきます。

当社DX事業の特徴は?

DX事業本部の最大の特徴は、NTTデータスマートソーシングが掲げる「IT×BPO×AI/RPA」を具現化し、一気通貫のソリューションを提案・提供できることです。

お客様のビジネスを革新へと導く「最先端のテクノロジー」とビジネスを支え続ける「人材の力」を結集し、システムの導入に留まらず、AI・RPAなどの先端技術の活用、業務プロセスを支えていく人材の力、これらを包括したサービスとして提供することによって、お客様の「変革」を実現します。

DX事業本部が担当するお客様は、さまざまな業界・業種の大手企業様です。企業のご担当者様と直接向き合い、自らのアイデアでお客様を「変革」へと導く仕事には大きなやりがいがあり、自らを飛躍的に成長させることができます。

取り扱う業務には
どのようなものがあるの?

DX事業本部の主な提供ソリューションは、国内トップシェアを誇るクラウド型経費精算システム「SAP Concur(コンカー)」。
DX事業本部では、「SAP Concur(コンカー)」のシステム導入支援とその周辺システムの構築及びユーザーサポートデスクなどのBPOサービスの提供で、BPO事業、ITO事業との連携を図り、お客様の「変革」実現に向けたトータルサービスを提供します。
また、購買・調達向けクラウドサービス「SAP Ariba」・経理財務向けクラウドサービス「BLACKLINE」などの導入及びBPOビジネスを展開しています。

どんなところで
やっているの?

DX事業本部は東京の豊洲本社を拠点に業務を行っています。

お客様へのご提案やお打ち合わせ、システムに関わる開発は主にリモートワークにて実施をしています。ただし必要に応じて豊洲本社やお客様先で作業を行うケースもあれば、BPO事業との連携を図る場合は国内拠点のBPOセンターに赴くこともあります。

お仕事の流れ

SAP ConcurとBPOサービスの導入における一連の流れです。私たちのミッションは、ただパッケージシステムを提案導入することだけではなく、お客様を「変革」へと導くことだと考えています。
プロジェクトにおいては、組織風土改革・意識変革に向けた提案力や、当社のソリューションを駆使して確かな価値を提供していくことが求められます。

01

お客様訪問ヒアリング

セールス担当がお客様にお話を伺い、抱えている課題や要求事項をヒアリングします。多くのお客様がクラウドシステム及びBPOサービスの導入による業務の効率化、生産性向上を考えています。

主担当:
セールス
02

社内打ち合わせ

ヒアリングした課題や要求事項をシステム担当及びアウトソーシング担当に共有。各担当は導入にかかる原価を割り出し(原価積算)、プレゼンテーションの内容を詰めていきます。

主担当:
セールス
連携:
システム・アウトソーシング
03

プレゼンテーション

お客様にプレゼンテーションを行います。システムの導入はもちろんの事、導入後の業務運用(BPO)提案、AIエンジンを活用した不正検知サービスなど一気通貫の提案が可能である事が大きな強みになっています。

主担当:
セールス
連携:
システム・アウトソーシング
04

要件定義・設計

契約締結後はシステム担当、アウトソーシング担当が連携して
①SAPConcurの設定
②SAPConcurとお客様の会計システムを連携するブリッジシステム
③BPO運用に関する要件定義・設計を行います
業務変革に伴う意識改革を促し、新たなアイデアをぶつけ合う瞬間はプロジェクトの大きな醍醐味です。

主担当:
システム・アウトソーシング
05

開発

①お客様の規定に沿ってSAPConcurの設定を実施します
②SAPConcurとお客様の会計システムを連携するブリッジシステムの開発を行います
③BPO運用で必要なシステムやツールの開発を行います
これまでのプロジェクトで蓄積した実績やノウハウによって、スムーズで迅速な開発を可能します。

主担当:
システム・アウトソーシング
06

試験・リリース

開発が終了したシステム及び業務運用はDX事業本部の各担当による試験と、お客様による試験で設計通りに動いている事を確かめ、すべてに問題がなければ、システムがリリースされます。並行してBPO業務の運用もはじまります。

主担当:
システム・アウトソーシング・BPO・ITO
07

導入後

導入後はセールス担当が引き続きお客様の窓口を務め、更なる課題の解決や改善への提案を行い、必要に応じてBPO・ITOとの連携を図りお客様の「変革」を支え続けます。

主担当:
セールス・アウトソーシング・BPO・ITO
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