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会社を知る

3分でわかるITO事業

ITO事業って何?

ITOとは「インフォメーション・テクノロジー・アウトソーシング」の略で、IT技術やデジタル領域のソリューションを用いて、お客様企業の業務をより便利にしたり、サービスをより良いものにしたりする事業を、私たちはこのように呼んでいます。

当社ITO事業の特徴は?

NTTデータグループの中でも、WEBサイト構築の領域に強みを持っている会社で、「工程分担会社」と呼ばれる、特定のシステム開発工程のみを担う他のグループ会社と差別化できる点です。

一方で、AI・RPAを専門に取り扱う部門である「ビジネスプラットフォーム&AI・RPA部」があり、BPO事業本部とも連携して、数多くのお客様企業の業務の最適化、効率化のお手伝いをしています。

取り扱う業務には
どのようなものがあるの?

当社ではITO事業を「IT(ソリューション)型アウトソーシング」と定義しており、お客様企業のデジタルビジネスをトータルにバックアップしています。

どんなところで
やっているの?

ITO事業は東京の豊洲本社で業務を行っています。
ITO事業本部ではすべての在籍社員がテレワークを実施できる環境が整っています。

お仕事の流れ

これはお客様企業からシステム開発の仕事のお話がきた場合の一例です。基本的に営業担当がフロントに立ち、開発担当が連携してお客様交渉を行います。お客様との契約が締結してシステム開発要件が固まったら開発に着手し、リリース後はシステムの運用と保守を行います。

01

お客様訪問ヒアリング

営業担当がお客様に話を伺い、抱えている課題を理解し、要求事項をヒアリングします。

主担当:
営業
02

業務の打ち合わせ

お客様からヒアリングした課題を、営業担当から開発担当に共有し、要求事項の認識合わせをします。

主担当:
営業
連携:
開発
03

実現のための仕組みづくり

開発担当はお客様の課題解決に向けて、どのソリューションを利用するか等、仕組みを考えます。

主担当:
開発
04

原価積算

開発担当は、このシステム開発を実施するためにいくらかかるのか(原価積算)を考えます。

主担当:
開発
05

プレゼンテーション

営業担当は開発担当の原価積算をもとに見積もりを作成し、解決の仕組みとともにお客様に提案します。

主担当:
営業
連携:
開発
06

設計

お客様との契約が締結したら、開発担当は、要件定義、基本設計、詳細設計と開発要件を決定します。

主担当:
開発
07

製造

開発担当は、決定した開発要件をもとに、システム開発を行います。

主担当:
開発
08

試験

開発担当は、開発したシステムの単体試験を実施した後、関連するシステムをつなぎ合わせた結合試験を実施します。

主担当:
開発
連携:
運用
09

リリース

開発担当は、システムの正式運用を開始させ、問題なく動作していることを監視し、保守を行います。

主担当:
開発
連携:
運用
10

BPO部門と連携

BPO領域の業務が発生する場合は、BPO部門へ運用を依頼し、開始に向けて準備をします。

主担当:
BPO部門
連携:
営業
11

改善提案

運用中に気づいた問題や課題について対応策を考え、月次定例会等でお客様に改善提案を行います。

主担当:
営業
運用
連携:
開発
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