エリアナビ埼玉・群馬・栃木TOPへさいたま市企業特集TOP>さいたま市の魅力を教えます! 〜先輩からのメッセージ〜
 
 
 
 

自分が生まれ育った地域に貢献しながら働きたいと思い、さいたま市の企業を志望していました。現在は、倉庫に入ってきた商品の数量・賞味期限のデータ入力や、仕分けに必要なリストや納品書の準備など、倉庫での商品の入出庫の管理を担当しています。
私が関わった商品が店舗に並んでいるのを見たときは、倉庫から出庫した商品がきちんとお店に、そしてエンドユーザーに届いているのが実感でき、地域に貢献できているというやりがいを感じます。また、私の担当する業務では社内の方だけでなく、倉庫内の作業員、クライアント、ドライバーの方々など、本当に多くの人と関わるので、様々な角度から学びを得ることができます。このように、様々な人の力で会社が成り立っていることを日々の業務の中で感じ取れることは、自身の成長につながっていると思います。
今後は、新しい業態が増えても迅速に対応できるようパソコンの知識を深めていき、私ももっと会社の力になれるように頑張りたいと思います。

<PROFILE> 遠藤 瞳さん/南日本運輸倉庫株式会社 2013年入社。
物流に興味があり、また、自分の知っている商品を取り扱っていることに魅力を感じて入社したという遠藤さん。学生の皆さんには、就職活動では焦ってしまうこともあるが、落ち着いてやりたいことを見つけ、最後まで諦めずに頑張って欲しいという。
 
 

バイクが好きで、モータースポーツに興味があり、関連する企業を探していました。「さいたま市特集」でアライヘルメットが採用募集していることを知り、エントリー後、面接を受けました。面接で親身に話を聞いてくれて、私という人間を見てくれてた事が印象に残ったこと、そして当社のモノ作りへの熱意やこだわりに共感し、入社を決意しました。
現在担当しているヘルメットに衝撃緩衝ライナーを組み込む業務は、決まった印や線などなく、職人一人ひとりの感覚で行われていくので大変ですが、先輩方のフォローもあり一つひとつ感覚や技を習得しています。これから更に、技術や知識を磨きお客様に最高のヘルメットを届けられるようになりたいと思います。
私は就活中、住居地である都内企業にも内定が出ていましたが、自分自身を見つめ直し就活を再開させて、自分に合う企業を見つけることができました。就活の際は、自分が納得できるまで広い視野を持って粘り強く活動してください。

<PROFILE> 仁佐瀬 宇宙さん/株式会社アライヘルメット 2014年入社。
学生時代に競技として参加していたスノーボード、4輪自動車、趣味のジェットスキー、オートバイと全てヘルメットを着用。ユーザーとしての経験を活かしたいと株式会社アライヘルメットを希望。当然、今でもオートバイは楽しんでいるという。
 
 

モノ作りが好きという個人的な趣向と、世界的に有名な企業で働きたいとの思いから、当社に就職しました。世界的なレーサーの方々に当社のヘルメットを使用していただいているシーンがテレビ中継等で目に入ることがありますが、一般のお客様の頭を守ることを第一に考え、作品作りを続けてきたことが土台となっています。
当社は古くから埼玉県大宮市(2001年にさいたま市に合併)に拠点を構え、完全なメイドインジャパンに徹して今日に至ります。このクォリティを確立しているのは、当社はもちろん、さいたま市にある協力企業の方々が持つ技術力と信頼性なのです。
さいたま市には、メイドインジャパンを世界へ発信できる環境があると思います。私は、そのクォリティを築き上げてきた先輩方から、少しでも多くのものを引き継げるよう、日々勉強させていただいています。
皆さんも底力を持ったさいたま市の企業で働き、世界のお客様に届ける魅力ある商品を作り上げていきませんか。

<PROFILE> 木皿 拓也さん/株式会社アライヘルメット 2014年入社。
小さいころからモノ作りが好きで、高専から国立大工学部と一貫して製造畑で勉強。世界に誇れるモノ作り企業として株式会社アライヘルメットを希望。内定後にバイクの免許も取得し、今後はバイクライフも楽しみたいとのこと。
 
 

「さいたま市企業特集」で当社の存在を知りました。同じ業種でいくつもの会社説明会に行きましたが、そのなかでも当社が一番、親身に接してくださり印象に残りました。入社を決意したのも、そのことが理由になっています。
現在は、携帯電話・スマートフォンの故障・紛失・水濡れなどに関する窓口対応・業務を行っています。故障と言っても来店理由はお客様によってさまざま。お客様の立場になって、丁寧に分かりやすくご説明をすることを心がけています。結果的にお客様に「ありがとう、助かったよ」など言っていただくこともあり、その瞬間はとても嬉しいですね。
市外から通勤していますが、通勤時間が短いため自分の時間が持てるのが嬉しいです。朝は自主的に勉強しており、知識を増やしてもっと多くのお客様に信頼される人材になりたいと思います。 就活の際は、ぜひ広い視点を持って活動してみてください。就活をしていくうちに興味が湧く仕事や業界もあるはずです。

<PROFILE> 与川 晃輝さん/株式会社サット 2013年入社。
就活中は小売業を中心に企業探しを行っていたが、次第に通信機器の販売に魅力を感じ、株式会社サットを志望。学生時代ではサッカーに励み、現在は会社の先輩とともにバドミントンの大会に出場するなど体を動かすことが好きだという。
 
 

建築関係に興味があり、就活中はさいたま市内を中心に企業を探していました。当社は「さいたま市企業特集」で知り、その後、説明会へ参加。説明会はアットホームな雰囲気で、人との繋がりを重視していた私にとってとても理想的な会社でした。
現在はショールームに来場されたお客様の対応と3Dパースの作成業務を担当しています。先輩のフォローもあり、建築の知識がない私でも安心して仕事に取り組むことができました。パースをお客様にお見せし、喜んでいただいた時はやりがいを感じます。
お客様から見れば私は「住宅のプロ」。環境に甘えず、自分でも勉強して知識を増やしていくよう努力しています。今後は経験を積み、先輩のように長くお付き合いをするお客様に巡り会って、お客様の夢実現のお手伝いをしたいと思っています。
就活中は辛いこともありましたが、自分に合う企業をを見つけることができました。就活は自分を成長させてくれるもの。途中で諦めず納得いくまで頑張ってください。

<PROFILE> 横山 友紀菜さん/株式会社大熊工務店 2013年入社。
さいたま市出身。通勤時間が短く、家族や友達と過ごす時間が多く持てるという。休日は学生時代のアルバイト先に遊びに行ったり、会社の仲間たちと食事や旅行に出かけるなど、人とのつながりをとても大切にしている。
 
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