みんなの不安や悩みを楽しく解決! ふみだせ インターンシップ&キャリア

地方に暮らしているのですが、
なかなか
東京や大阪の会社の
仕事体験には行けなくて……

会社を調べ始めると、テレビやSNSでよく見る会社や、興味のある業界の会社が東京や大阪ばかり……なんてこともありますよね。でも、まだ1〜2年生なら、今から興味のある会社だけに絞ってしまうのはもったいない。この時期のオープンカンパニーや仕事体験は、将来の選択肢を広げるために参加するのもアリなんです。

そこでおすすめしたいのが、暮らしている地域の会社のプログラムに参加してみること。家から通いやすいし、知らない土地へ行く不安も少ないですよね。そこで「へえ、自分の地域にもこんな面白い会社や仕事があるんだ!」と気づけたら、将来の選択肢も増えるはず。ということで今回、マッチモトが向かったのは石川県。石川県ではおなじみのスーパーマーケット「どんたく」さんの仕事体験です。

今回、参加した企業&プログラム

株式会社どんたく

石川県を中心にスーパーマーケットを展開し、地域の人たちの毎日の食卓を支えてきたどんたくさん。店内には、新鮮な魚や野菜、お肉、お惣菜など、おいしさや品質にこだわった商品がずらり。地域の生産者ともつながりながら、石川ならではの「食」の魅力も届けています。そんなどんたくさんが目指しているのは、食を通じて石川をもっと元気に、もっと盛り上げていくこと。今回の仕事体験では、事業説明や店舗見学のほか、POPづくりや 食べ比べ 、先輩社員との座談会まで体験できるとのことで、テンションも上がります。

スーパーから、地域を盛り上げる!?
事業説明&店舗見学

まずは、普段入ることのないスーパーのバックヤードで、小売業の基本やどんたくさんの事業について学びます。印象的だったのは、どんたくさんが目指しているのは単に商品を売ることではないということ。食を通じて石川県全体を盛り上げたい。お客様だけでなく、生産者、そしてどんたくさんにとっても幸せな「三方よし」をつくっていきたい。そんな想いを大切にしているそうです。

話を聞いた後は実際の店舗見学へ。驚いたのが、とにかく活気があること!新鮮な魚や野菜、お肉など、質の良さそうな商品がずらりと並び、地域の個人商店の商品や、農家や漁師の方々から直接仕入れた商品もたくさん。

そして、とにかく目につくのが、売り場のあちこちにある手書きのPOP!商品の特徴やおすすめの食べ方など、店員さん自身の言葉で魅力が伝えられています。さっき聞いた「食を通じて地域を盛り上げる」という話が、実際の売り場を見ることで少しずつわかってきました。身近なお店も「働く場所」という視点で見てみると、全然違う場所に見えてきます。

よく行く場所も、職場として見ると発見が多いな。

食べて、調べて、考える!
商品の魅力を伝えるPOPづくり

続いては、実際にどんたくさんの売り場に並ぶ商品を題材にしたPOPづくりに挑戦。今回の商品は、石川県ゆかりのストレートりんごジュース。使っているのは、なんと1本につき約6個分のりんご。濃縮還元ではなく、そのまま搾っているから、飲んだ後もまるでりんごを食べたような味わいが口の中に残ります。これは、おいしい!ちなみにマッチモト、思わず買って帰りました(笑)。

でも、「おいしい!」だけではPOPはつくれません。まず人事の方から伝えられたのは、この商品を届けたいお客様の詳しい情報。年齢や家族構成、普段の暮らしまで細かく設定されています。「この人だったら、商品のどこに魅力を感じるんだろう?」と想像しながら、スマートフォンも使って商品の特徴や産地、つくり手の想いなどをリサーチ。試飲して感じた味や香りも合わせて、ネタ出しシートを埋めていきます。

そして、いよいよPOP制作へ。「どの魅力を一番伝える?」「どんな言葉なら、このお客様に届く?」と悩みながら、先輩たちの作品やアドバイスも参考にして、一枚のPOPにしていきます。最後は完成したPOPをみんなの前で発表。同じ商品なのに、注目する魅力も伝え方も人によって違うのが面白い!身近なスーパーにも、こんなふうに考え、工夫し、自分のアイデアを活かせる仕事があるんですね。

「おいしい!」を「買いたい!」に変えるって、こんなに考えるんだ!

五感を使って魅力を発見!
食べ比べ &先輩座談会

最後は、チョコやはちみつ、ヨーグルトなど、どんたくさん自慢の商品が登場する「 食べ比べクイズ 」!食べ比べながら違いを当てていくのですが、じつは正解することが目的ではありません。大切なのは、自分の五感を使って、商品の違いや魅力を発見すること。「こっちの方が香りが強いかも」「口に入れた瞬間が全然違う!」と、意識して味わってみると、普段は気づかなかった違いが見えてきます。さらに、地域でつくられている商品を通じて、「石川にこんなおいしいものがあったんだ!」という発見も。

そして最後は、先輩社員の方々との座談会。先輩の中にも、学生時代からスーパーの仕事に興味があったわけではなく、「自分の出身地・石川県に貢献したい」という漠然とした思いから、どんたくさんの仕事体験に参加した方がいました。そこで仕事の面白さに出会い、入社を決めたそうです。今では、レジで接するお客様の笑顔を見るのが仕事の喜びの一つなのだとか。

「みんなにも、とにかく五感を使って楽しんでほしい」という先輩の言葉も印象的でした。興味のある仕事だけを見ていたら、知らないままだったかもしれない仕事の面白さ。まず体験してみるからこそ、見つかるものもあるんですね。

五感をフルに使って将来のキャリアを考えるって楽しい!
今回のプログラムに参加して

地方に暮らしているのですが、
なかなか
東京や大阪の会社の
仕事体験には行けなくて……

解決のヒント

地方だからこそ出会える魅力がたくさん!
地域の企業からスタートすると、
選択肢も広がるよ!

1〜2年生だからこそ、まずは家から通えるエリアの会社の仕事体験に参加してみることを改めておすすめします!移動や慣れない土地への不安が少ない分、仕事そのものを見て、聞いて、体験することに集中できますし、地域には、ずっと暮らしているからこそ見えていない会社や仕事が意外とあるものなんですよね。今回のマッチモトも、店を歩いて、商品を食べて、香りを感じて、POPをつくって、社員の方々と話したからこそ、身近なスーパーに、食を通じて地域を盛り上げるこんなに面白い仕事があることを知りました。ちなみに、この日のお昼は、店舗で調理したお寿司や出来立てのオムライスなど、どんたくさんのおいしいものが詰まったお弁当を、先輩社員の方々と一緒にいただきました!ここでも五感がたくさんの刺激を受けましたし、地方の企業を考えていなかった人ほど、ぜひ肌で感じて欲しいなあと思いました。

※この動画は音声が流れます

おすすめコンテンツ