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Q 入選チーム発表!

テーマ提供企業:
YKK AP株式会社

“Architectural Products”を通して、地球環境や快適な暮らしに貢献し社会全体の幸せを実現するために、YKK APが新たに取り組めることを提案してください。

YKK APは「Architectural Productsで社会を幸せにする会社。」というパーパスを掲げており、建築用工業製品である“Architectural Products”を通して、技術の追求と建築物の美しさへ挑戦し続けています。 「社会を幸せに」というキーワードのもとで、どのようなことに取り組めるでしょうか? これからも「本当に必要とされる会社」であり続けるためのユニークなアイディアをお待ちしています。

上位5チームの発表&
企画書紹介

1位
【1位】
チーム名:自然組.inc 
所属大学:東京理科大学

評価コメント

目を引くキャッチフレーズがある上で提案資料としてのプレゼン資料の高い構成力があります。その上で発想力・創造力を高く評価します。社会課題や需要の鋭い分析に加え、企業理解度も高く、社会的価値とビジネスの実現可能性を両立させており非常に魅力的です。実現への具体性が伴った素晴らしい内容でした。

2位

【2位】
チーム名:ファイヤーサンダーバード 
所属大学:東京理科大学

評価コメント

当社ビジネスで顕在化しやすいテーマに対し、アプローチが具体化されています。市場環境から顧客課題まで一貫して整理されており、提案内容の新規性も際立っています。独創的な発想に加え、企業理解に基づいた社会的価値と実現可能性を両立する内容は非常に魅力的であり、高く評価できる素晴らしい提案です。

3位
【3位】
チーム名:Micromaterials 
所属大学:愛知学院大学

評価コメント

新素材の研究を進めている中で現存素材を活用した挑戦的な提案です。市場環境や顧客課題が各階層で論理的に整理されており、資料の分かりやすさも秀逸です。独創的な発想や企業研究に基づき、持続可能な価値を鑑みた高い完成度を評価します。

4位
【4位】
チーム名:低燃費ぺあ 
所属大学:東北学院大学

評価コメント

独創的な発想力と創造力に溢れた、極めてチャレンジ性の高い提案です。新素材開発という難度の高い領域に対し、現存素材の活用からアプローチする姿勢は革新的です。論理構成や資料も分かりやすく、企業研究に基づいた持続可能な価値提供も評価ができ、果敢な挑戦心を高く評価します。

5位
【5位】
チーム名:ラテン 
所属大学:成城大学

評価コメント

徹底した企業分析に基づき、未進出地域への展開を描いた独創的でチャレンジ精神溢れる提案です。当社の注力分野への波及効果を重視している点も高く評価します。論理的で分かりやすい構成に加え、日本国内ではなくグローバルにフォーカスし新規提案を考えていただいた、高い志と構想力を支持します。

佳作チームの発表

※下記の表示順は、チーム名の五十音順・アルファベット順です。評価の上下は関係ありません。

あっぷる (中京大学) / いちご (千葉経済大学) / スポンジボブ (國學院大學) / たんとまたま (東北学院大学) / チームFP (國學院大學) / チームR (國學院大學) / デラウェア (國學院大學) / ほっかいどう (奈良学園大学) / まんはったんかふぇ (國學院大學) / ムギチャ (千葉経済大学) / らーめん (千葉経済大学) / リフォーム効率化 (國學院大學) / 0KK AP (静岡大学) / MIGIKIKI (國學院大學) / Uチーム (國學院大學) / YKKAP マヨジネーション (國學院大學)

おわりに

この度は、たくさんのご応募、そして素晴らしい企画のご提案をありがとうございました。 本テーマについて、色々な観点から提案できる皆さんの情報感度の高さに感銘を受けながら、審査致しました。

得点分布については、全企画書の中央値は23点でした。33点以上のチームは全体の20%を占め、続いて32-26点のチームが全体の20%25-21点のチームが全体の20%、20-15点のチームが全体の20%、それ以下が20%、という結果となりました。 ぜひご自身のチームが全体の中でどの位置にいるのか、目安にしてみてください。

ご提案の観点として、環境問題(脱炭素・リサイクル)、防災(水害・地震)、高齢化社会(見守り・介護)、地方創生(空き家)、農業支援等、多岐にわたり、興味深く企画書を拝読しました。

また、提出された企画書の中には、窓を単なる開口部ではなく「心と外をつなぐ接点」や「エネルギーを生むデバイス」として再定義するような、自由でワクワクする発想が溢れており、大変多くの刺激をいただきました。

今回は「“Architectural Products”を通して、地球環境や快適な暮らしに貢献し社会全体の幸せを実現するために、YKK APが新たに取り組めることを提案してください。」というテーマでした。 「建材」という一見専門的な分野において、あえて自由度の高い広いテーマを設定したのは、皆さんに限界を決めず、まずは自由にチャレンジしていただきたいという想いがあったためでしたが、少し専門的なテーマを、地球環境や「幸せ」という大きなスケールで捉え直すことは、非常に難しく、かつ想像力が必要な挑戦だったのではないでしょうか。

当社は、“善の巡環”という考え方(“他者の利益を図らずして自らの繁栄はない”という精神)をYKK精神として大切に受け継いでいます。また、材料開発から生産設備、製造まで自社で完結させる「一貫生産体制」という大きな強みも持っています。 皆さんの提案の中には、この精神や強みに注目しながら、素材レベルからの革新や、複雑なビジネスモデルを当社のリソースでどう実現するかを考え抜いたものが多く見られ、非常に心強く感じられました。ありがとうございます。

一方で、アイデアを、いつ、誰と、どのようなステップで実現していくかというロードマップや、その裏付けとなる定量的データの策定には、難しさを感じられたチームも多かったのではないでしょうか。

当社の強みである「一貫生産体制」は、理想を形にするための強力な武器です。今後皆さんが課題解決に取り組む際には、自分の直感的な「ワクワク」を大切にしながらも、自分の持つ技術やリソースをどう組み合わせれば、関わるすべての人を幸せにする具体的な地図が描けるか、という視点をぜひ深めてみてください。

今回のプロジェクトを通じて、建材が持つ可能性や、社会を良くするためのヒントを一つでも見つけていただけたなら、審査員一同嬉しい限りです。皆さんの柔軟な発想が、未来の社会を豊かにする力になることを信じています。

ぜひ次回以降の課題解決プロジェクトにもチャレンジしてみてください。 皆さんからの応募をお待ちしております。

(企画書は課題解決プロジェクト事務局にて一部編集・加工させていただきました。また、企画書内の情報は学生からの提案に基づいており、テーマ提供企業の実態に即していない場合もございます。ご了承下さい。)

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