(株)アヅマ

仕事ができる、できないというのも大切ですが、もっと大事なのは
「明るく元気に挨拶ができる」かどうかです。
朝の挨拶、帰りの挨拶、お客様への挨拶など、するのは当然ですが
「明るく元気に」は抵抗がある方もいるかと思います。

しかし、学生さんや若い人から元気な挨拶があれば、一緒に働く方たちも
自然と明るい気持ちになり嬉しいものです。
明るい対応をしていれば、仕事の少しのミスも大目にみてくれますよ！

ぜひ実践してみて下さいね！

長所と短所についての質問はみなさんにしています。
意図としては自分自身の分析ができているか、
また自分を客観視し、その長所をどんなところで活かせているか
短所な部分はどうやってプラスに変換できているかを聞いています。

長所、短所の内容も大切ですが、自分はどういう人か
どういったことが得意で、苦手だけどこうしたら上手くできるのではないかと
伝えられることが大事だと思っています。

当社は面接の最後に「質問はありますか？」とおうかがいしています。
質問をされる方、特にありませんとお応えされる方、両パターンがいますが
どちらも質問を「した」「しない」で評価が大きく変わったことはありません。

質問の内容も「会社の企業理念の…」などとカッコいい質問もアリですが、
むしろ自分が働く立場となって気になる事を質問してみると
役員側も身近に感じてくれるかもしれません！

「当社の場合！」に限るかもしれませんのでその会社の雰囲気や
面接の雰囲気、面接官の雰囲気などを感じ取って質問してみるといいですね！

面接は緊張するので、なかなか簡単ではないですが、
相手の雰囲気に合わせてみるのがよいかな！と思います。

面接時に役員がどんなところを見て感じているか。
人事担当の目線からお伝えすると、
まずは第一印象ですね。服装というより、「身だしなみ」です！
スーツを着ていても、髪形がくずれていたり、寝ぐせがあったり、束ねた髪がボサボサだったり…
話の内容がしっかりしているのに、見た目の第一印象がよくないと損をしてしまいます。
あとは大きな声ではっきり挨拶！
最初の一言でその人の印象が決まるくらい「挨拶」は大事です。

ぜひその点に気を付けて面接に向かって欲しいと思います！

企業研究などで、興味はまだないかもしれないけど話を聞いてみようかな。
という企業の事でも、説明会前には一応マイナビの企業情報画面や
企業ホームページなどは一通り目を通しておくことをお勧めします。

説明会で詳しくお伝えするように心がけていますが、説明会だけでは
伝えきれない情報もあります。

またSNSなどでの発信は、説明会では伝わらない会社の雰囲気や様子、情報などが掲載されていることもあります。
可能な限り、その企業の情報は事前に知っておくといいですね。

就職活動をする中で服装もこういったものがよい！と何となく「きまり」があるかと思います。
服装は「自由」とは言え、やはりスーツがいいのか、自由だからと言って私服で行ったら浮いてしまうのか。迷うと思います。
説明会の規模や自由度にもよりますが、企業側はそこまで服装については細部にわたりチェックしていないと思います。
（当社（人事担当）は特に気にしていません！）
逆に自由な説明会でデニムのジャケットをうまく着こなした学生さんが
当社ブースに来られた方の事ははっきりと覚えています！

合同説明会などでは企業側も多くの学生さんに出逢い、話をします。
皆似たような服装や髪形だと、いつ説明を聞いて、どんな方だったか
記憶が「あいまい」になってしまいます。

どこかに「ワンポイント」記憶に残るような柄や小物などがあると覚えてもらいやすくなります。

対面でもWEBでも同様です。こちらの「記憶」に残る「何か」があるといいですね。

当社は対面説明会では会社内を案内しますので、スーツもしくは
華美でない服装でご参加いただければよいです。
WEB説明会では人事担当が対応しますので、授業終わりの私服でも
気になりません！