最終更新日:2024/6/3

原子力発電環境整備機構

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • 公益・特殊・独立行政法人
  • プラント・エンジニアリング
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系
  • 専門系

現状に満足せずより高いレベルを目指して

  • T.I
  • 2019年度入構
  • 広島大学
  • 工学部機械システム工学科
  • 技術部工学技術グループ

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 形の残る仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
現在の仕事
  • 部署名技術部工学技術グループ

現在の仕事内容

私が現在携わっている業務の1つに、地層処分場閉鎖前の安全検討があります。これは、処分場の操業段階において平常時のみならず、地震や津波などが発生した異常時においても、地上施設で働く人々の安全を確保するために適切な設計がなされているかを検討する業務です。この業務に携わる上で重要な姿勢の1つに、現在の安全対策や設計思想で満足することなく、よりレベルの高い対策を求め続けることが挙げられます。そのために私は、安全に関する様々な考え方を学び続け、改良できる余地がある領域については積極的に改良していく姿勢で今後も仕事に取り組んでいきます。


職場の雰囲気

私の職場では、より良い成果を出すために、先輩職員が業務に関する相談や議論を頻繁に、そして時には熱く交わしている姿をよく見ます。このように、NUMOは皆が協力し合い、地層処分事業の達成に向けて日々進んでいこうとする組織です。私自身も、これまで学んできた知識を活用して、様々な検討や議論に参加できるように日々の業務に取り組んでいます。


NUMOの魅力

私は、あるひとつの事柄に対して多面的な角度・立場から物事を見ることができるようになりたいと思っています。そのためには、様々な考え方に触れていくことが重要であると考えています。NUMOの使命である地層処分の実現のためには、土木工学や材料工学、地質学に関する事柄など幅広い領域に関する知識が要求されるため、NUMOには様々な領域の専門家が所属しています。このことから、幅広い知識を得る機会は数多くあり、広く学んでいきたいとの想いがある方にとっては、魅力的な職場であると思います。


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