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最終更新日:2024/5/24
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部署名カレンダー事業部 営業部
仕事内容カレンダー、文具、団扇、学習帳、ノベルティ等の営業
4月~6月 本社研修・工場研修7月 本配属 同行営業にて勉強 ノベルティの展示会にて新規顧客の開拓8月 展示会にて名刺交換した方へのアポどり&営業9月 同行営業や文具の展示会への参加10・11月 カレンダー繁忙期 社内にて見積りや注文書の作成12月 小売店の営業回り
私が当社に決めた理由は大きく3つあります。1つ目は商品です。元々文具が好きだったこともあり、文具メーカーを志望していました。また「人々の暮らしを彩る」という点を就活の軸としていたこともあり、カレンダーという商材の日々の暮らしに寄り添い続ける点や、暦の暮らしに彩を与える点に惹かれました。2つ目は人です。面接や支店を訪問させていただいた際、社員の方々がとても優しく、丁寧に対応してくださいました。学生として、やはり社会人生活に漠然とした不安がある中、「この人とたちなら、この人の下ならばやっていけるかも」と感じられたことが大きかったです。3つ目は相互理解です。面接を進めていく中で自分を1番出せているように感じましたし、反対に支店訪問や面談等、私が会社理解を深める機会もたくさんいただきました。そのため、入社後に私も会社も互いへのギャップを感じることなく働けるのではないかと感じ、入社を決めました。
営業同士で成績を競っているというよりは、営業と事務が1つのチームとして仕事を進めているという印象です。成功事例があれば共有し全体の知識としますし、営業が作成した注文書に不備があれば、事務の方がフォローくださいます。自分の仕事のみを考えるのではなく、「新日本カレンダーのお客様」に満足いただくため、互いに助け合いながら働いています。また当社には月に1回「フィロソフィー勉強会」という4人1班で、仕事に対する姿勢を考える機会があります。その際に普段直接言うには恥ずかしい感謝の気持ちを伝えたり、相手の尊敬している点を伝えたりしています。そうしたコミュニケーションが普段の仕事の雰囲気に繋がっているようにもに感じます。
小売カレンダー市場への意欲が非常に高い点が、働いていてとてもワクワクします。名入れのカレンダーメーカーとしては、創業100年を超える老舗ですが、一般の文具屋さんで売っているような小売りのカレンダーメーカーとしてはまだまだ認知度が低いのが現状です。しかし文具の個人ニーズが高まっている今、小売カレンダーにも力を入れていく必要があります。カレンダーはリピート購入が多い商材ということもあり、大半のカレンダーメーカーは毎年同じデザインのものを販売しています。しかし当社は、今年もericさんやmizutamaさんといった作家とのコラボカレンダーを新しく発売したりと、新商品を毎年打ち出しています。創業100年というしっかりとした基盤がある上で、小売市場では新規参入者として挑戦ができる点がとても面白いと感じます。
「私を落とすような会社に価値はない」私は就活をこの気持ちで乗り越えました(笑)ESや面接をたくさん受けていく中で、上手くいかないときはきっとあります。もちろん、準備不足だった点や次回に活かせるポイントを振り返ることは大切です。しかし落ちたからといって、自分を卑下する必要は全くありません。就活生は選ばれる側だけでなく、選ぶ側でもあると思います。自分が働きたいと思えるのか考え、選びに行く。仮に落ちてもその会社の見る目がなかっただけ。そのくらいの気持ちで頑張ってみてください。きっと素敵な未来が待ってます!