社会福祉法人幸光福祉会

利用者様が生活するうえで必要不可欠な食事、排泄、入浴の介護を行っています。介護というのはそれだけではなく、日常生活でのコミュニケーションも介護の一つと考えています。利用者様が笑顔になれるような仕事をすることを心がけています。

当初は精神保健福祉士の資格を活かして働きたいと考えていましたが、いずれは生活相談員としてキャリアアップしていきたいと考えたとき、介護の現場を熟知していないといけないのではないかと思ったのがきっかけです。施設見学をさせて頂いた時に、施設の立地環境が整っており、職員の方々がとても親切に対応くださったことが入職の決め手となりました。

社会人になってからは、学生時代と比べ時間を有効活用できるように工夫しています。休日は、銭湯に通い心身共にリフレッシュしています。甘いものを食べることが好きなので、翌日が休みの日は、近所のスーパーで洋菓子を買って自宅で食べるのが日々の楽しみとなっています。

入職して間もないということもあり、まずは利用者様のことを理解できるように頑張っています。職員の方々とコミュニケーションをしっかりと取り、いずれはその先輩職員さんの背中を超えられるように頑張っていきたいと思います。

介護に一つの正解はないと感じています。先輩職員の方は、介助の仕方をただ教えてくれるのではなく、私に考える時間を与えてくれた上で、見守りし指導してくれます。施設には介助のマニュアルがありますが、臨機応変に行動することが求められるので経験がものをいう仕事なのだなと肌で感じています。資格をもっていない方も、未経験の方も活躍できる環境が整っていますので、ぜひ見学にいらしてください。