最終更新日:2024/7/16

(株)シビル設計

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 建設

基本情報

本社
秋田県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

積算業務(工事費の算出)をおこなっています。

  • A.S
  • 2019年入社
  • 26歳
  • 日本大学
  • 工学部 土木工学科
  • 技術事業部 審査積算課

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名技術事業部 審査積算課

入社~現在の仕事内容

入社後2ヶ月ほどは業務内容の説明、先輩社員の手伝いをしていました。その後すぐに新規発注工事の積算(工事費の算出)を担当させて頂きました。はじめの内は先輩社員と2人で積算業務を行っていましたが、1年目の後半からは1人で任せられるようになりました。3年目となった今は、1年目、2年目よりも少し複雑な工事を担当させて頂いてます。
 業務のおおまかな流れとしては、発注方針の打合せ→資料の作成・チェック→中間打合せ→データ入力(積算ソフト)→チェック・納品となります。納期についてですが、新規発注工事はだいたい1ヶ月、既契約工事は2~3週間となっています。限られた時間の中での作業となるため、発注及び積算をしていく中での問題や不明点を早期に明らかにしなければなりません。


シビル設計に入社を決めた理由・入社してよかったと思うこと

私の祖父、父が土木関係の仕事に携わっているため同じ職種に就ければいいなという思いがありました。現場での施工を想像しながら就職活動を始めたのですが、企業を探している中で当社の「発注者支援業務」が目にとまりました。発注者と受注者の両方の立場と関わることができ、知識もつく仕事だと感じ入社を決めました。
 積算業務の知識はほぼ無い状態での入社でしたが、先輩社員が基礎から細かく教えてくださりました。また業務の中で厳しい状況になったとしても、社員全員でフォローする環境のため大変心強いです。中でも一番良かったと思うことは相談しやすいことです。分からないことがあれば誰かしらは話を聞いてくれます。


やりがいを感じたこと・印象に残ったこと(大変だったことや苦労したこと)

初めて1人で担当した工事がとても印象に残っています。まずは実践ということで入社後2,3ヶ月ほどで1人で工事を担当させて頂いたのですが、右も左も分からない中で発注者との打合せを体験しました。聞いたことのない単語が飛び交っていて正直全く理解できませんでした。先輩社員に聞きたいのですが、何から始めれば良いのか、何が分かっていないのかすらよく分からず苦労したのを覚えています。まずは1つ1つ理解していこうと心掛け、残業時間もありましたがなんとか一連の業務をこなせたときの達成感は今でも忘れられません。


会社の雰囲気

最近は若手社員が多くなってきており、にぎやかな雰囲気だと思います。先輩社員も気軽に相談出来るような方がたくさんいます。


今後の目標

積算担当者としてまだ未熟者なため、複雑な工事は一人で出来ません。より正確に速く業務をこなしたいのはもちろんなのですが、一番の目標は発注者との打合せをしっかり出来るようにすることです。3年間業務をしてきた中で、打合せの質で業務の大変さがかなり変わると感じました。話す力・聞く力・知識をつけていき、今後はより複雑な工事を担当していきたいです。


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