最終更新日:2024/8/15

(株)B級グルメ研究所

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 外食・レストラン
  • 食品
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 専門コンサルティング
  • コンサルティングファーム

基本情報

本社
東京都

最終面接に通りません。見られているポイントを教えて!

素直かどうか?(2024年7月16日)

一般的に、ほとんどの企業は、新卒採用において、「かしこく・頑張り屋で・感じがいい」という学生を無意識のうちに求めています。また、この3つを満たしている学生の方が、入社後に活躍しやすい傾向があると言われています。

しかし、下記のように、面接官の評価が割れる「合否を迷うケース」もあります。

【1】かしこくて頑張り屋だが、感じが悪い
⇒このケースでは、現場での周囲との関係性などが懸念点になり、合否が分かれやすくなる。

【2】かしこくて感じがいいけど、頑張り屋かは微妙
⇒このケースでは、努力が続かないかも、ストレス耐性が不安、という点で懸念があり合否が分かれる。

【3】頑張り屋で感じがいいけど、かしこさは微妙
⇒このケースでは、仕事を覚えるまでに時間がかかりそう、という点に懸念があり合否がわかれる。

このように、評価が分かれるパターンが3つある中でも、どの会社も「3要素を全て満たす学生」を求める人物像として設定しがちになっているように感じます。
「3要素全て満たす」を例えるなら、大谷翔平選手のような学生です。能力面のセンスがあり、しかもストイックに努力・練習をする、さらに感じもいい。大谷選手が日本でも海外でも争奪戦になった通り、「かしこく・頑張り屋で・感じがいい子」は、採用でも採り合いです。

ですが、私たち「ファイブグループ」はそれよりも、現実的に「素直」であることが重要だと考えています。
飾らない自分で、入社後にギャップを感じることなく働いてもらえることが、何より重要だと考えているからです。

トップへ