(株)アレフ

食材ロスが出ないように仕込み量の調整をしています。お客様をお待たせせずに商品の提供をするために食材の仕込みをしていますが、仕込み量が多すぎると食材ロスが発生してしまいます。食材ロスが出てしまうということは生産者の方に作っていただいた食材を使い切れずに捨ててしまうということです。食材ロスを出来るだけ少なくするために、毎週食材ロスがどれだけ出ているか調査して仕込み量の調整を行っています。今後は出来るだけ新鮮な食材を使用した商品を提供できるように、より精度を上げていきたいと思っています。

MSリサーチ（覆面調査）で一番輝いていた店員に選ばれたことです。お冷サービスをしていたとき接客したお客様の中に調査員のお客様がいらっしゃいました（後日、調査員だったことがわかりました）。そのお客様とはお冷サービスのときしか会話はしていませんが、普段通りの接客を行ったことで、お客様が滞在した時間帯で一番輝いていた店員に選ばれたことが一番嬉しかったです。

食材の安全と安心を守る仕事がある。
栄養や衛生に関して大学で勉強していたので、その知識を活かせる食品系の企業を探していました。会社説明会に参加したときにアレフには品質保証室というお店で使用する食材の衛生状態や鮮度を検査する部署があることを知りました。その食材の安全と安心を守る品質保証室の仕事に将来携わりたいと思ったためアレフを選びました。