最終更新日:2024/9/30

鉄建建設(株)【東証プライム上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 設備工事
  • 不動産

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

「まち」を創造する

  • 安部 諒
  • 2019年入社
  • 24歳
  • 関西大学【卒業生25名在籍】
  • 環境都市工学部 都市システム工学科
  • 本社 橋梁技術部
  • 施工支援

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 形の残る仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名本社 橋梁技術部

  • 仕事内容施工支援

現在の仕事内容について教えてください。

私が勤務している橋梁技術部の業務は、橋梁の工事現場における施工支援です。具体的には、図面の設計や設計計算の照査、コンクリートの温度に関する解析を行っています。また、これらの結果をもとに協力業者等と打ち合わせを行い、詳細な施工方法について決定します。

私は主に3つの現場における施工支援業務を担当しています。

図面において数字の見落としはないか、解析では条件の設定ミスはないか、細かな部分まで目を配るように心がけています。


鉄建に入社を決めた理由を教えてください。

インターンシップや会社説明会を通して、道路や鉄道をはじめとして「まち」を創ることに関心を持ち、「まち」の変化を間近で感じられることから建設業界(ゼネコン)を志望しました。

数あるゼネコンの中でも特に鉄道工事の実績が多くあること、私自身もともと鉄道が好きだったことの2点が理由で私は鉄建建設への入社を決めました。


関わった仕事の中で一番印象に残っていることを教えてください。

現場の視察で感じた「少しの誤差も許されない」ことです。
私が今担当している北陸新幹線の現場で、その時は構造物をトレーラーで運搬しているときの傾きに関する管理を行いました。3度傾くだけでその後の構造物に支障が出ることから、慎重に経過を管理する必要がありました。
安全なモノを造るためには、ほんの少しの誤差にも気を付けなければならないということが重要であると感じました。


学生へのメッセージをお願いします。

インターンシップや説明会に積極的に参加し、一つでも多くの情報を得ることが大切だと思います。
気になったことについては、何でもいいのでその場でどんどん質問しましょう。就職活動の軸や自分が今何をしたいのかが見えてくると思います。


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