最終更新日:2024/8/29

(株)タマディック (TAMADIC)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械設計
  • 自動車・自動車部品
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 半導体・電子・電気機器
  • 機械

基本情報

本社
東京都、愛知県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

ロケットを打上げる際の打上支援設備に携わっています

  • Masataka F.
  • 2016年入社
  • 立命館大学
  • 理工学部 機械工学科
  • 航空・宇宙事業部 第2技術部 宇宙Gr
  • 【仕事内容】ロケット打上支援設備の設計業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 研究をメインにする仕事
  • 新たなビジネスモデルを提案する仕事
現在の仕事
  • 部署名航空・宇宙事業部 第2技術部 宇宙Gr

  • 仕事内容【仕事内容】ロケット打上支援設備の設計業務

ロケット打上支援設備の設計業務

ロケットを打上げる際の打上支援設備を担当し、主に部品の強度や挙動の評価を行っています。
ロケットの打上げはロケット本体だけで行えるものではなく、ロケットを物理的に支える地上設備や燃料・電気信号を送るホースなど、様々な飛ばない部品を使用して行われます。私はそのような飛ばない部品を担当していますが、一つひとつの業務に専門知識や経験が必要となり、やり甲斐があり、仕事の楽しさを教えてくれる点が醍醐味です。


複雑な部品の強度評価をやり遂げたとき

複雑な部品の強度評価をやり遂げたときです。宇宙関連の仕事と聞くと、いかにも最先端で最新のコンピューターが全てやってくれるような業務と思われがちですが、決してそんなことはありません。実際は、設計業務も現場において、手計算や手作業、一人ひとり、技術力があることが前提となります。私の場合、配属されて2ヶ月経過した頃、複雑な部品の強度評価を任されました。最初は全くの手探り状態で、何から手を付けて良いのか分かりませんでしたが、上司や先輩方に一つ一つの部品の意味・役割を教えて貰い、何とか強度評価をやり遂げることができました。取り組んでいる間は大変でしたが、完遂した際は、これ以上ない達成感とやり甲斐を感じ、この仕事を選んで良かったと強く思いました。


自分がやりたい仕事が出来る会社だったから

自分がやりたい仕事、航空宇宙分野の仕事が出来る会社だったからです。私の場合は、とにかく航空宇宙が出来る仕事を探していました。そのような中、航空宇宙分野に手広く携わっているタマディックの存在を知り入社を決意しました。


これまでのキャリア

航空・宇宙事業部 第1技術部 宇宙Gr 技術/設計担当(3年目)


先輩からの就職活動アドバイス

自分が仕事に何を求めるかをよく考えてください。


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