(株)日立産機システム

生産技術部として、業務課題の排除や社内ＤＸ活動に携わっています。生産技術は工場全部署の業務に精通する必要がある為、日々各部署の方と連携しながら対応しています。業務課題に対する検討・実機検証を重ね、事実とデータに基づく意思決定を主導するとともに、工場の内部成長に寄与する事が出来る仕事です。

業務改善や設備導入に携わる際には、工場で働く従業員一人一人がお客様になります。お客様となる従業員からの声を尊重し、改善/導入効果が数値となって表れた時にやりがいを感じます。また、工場内に執務している為、困っている部分を自分の目で確認出来ます。日々のコミュニケーションがそのまま業務理解度ＵＰに繋がります。

大学では強電系の研究室に所属していましたが、就活時は範囲を設けず色々な会社の面接を受けました。しかし、就活を続ける中で、自分に合う会社は大学の専攻でもある電気系に絞られていきました。その中で、自社工場を持ち、電力インフラに関連した製品であり、職場が地元である事が選定理由となり、入社を決めました。

就活は飛び込みと同じだと思います。企業訪問やインターネット等、就活時に得られる様々な情報は、実際に入社して暫く経たないと正しさが判断出来ないと思います。その中でも、弊社は様々なプロダクトを専門にしている事、上司との1on1や社内リファレンス制度が充実している事から、入社後でも様々なキャリアプランを描く事が出来ます。(私も設計から生産技術へ異動しています。)チャレンジする事が歓迎される職場なので、弊社でぜひ一緒に働きましょう。