最終更新日:2024/4/2

(株)武蔵野銀行

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 銀行(地銀)

基本情報

本社
埼玉県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 経済学部
  • 企画・マーケティング系

本部 企画担当

  • M.S
  • 2007年入行
  • 武蔵大学
  • 経済学部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
  • 新たなビジネスモデルを提案する仕事
現在の仕事

志望理由と入行の決め手

お客さまに信頼され頼りにされる仕事や、様々な人との出会いを通じて自分自身も成長できる仕事を軸に活動をしました。その中でも銀行は、お客さまの生活や経営に大きく関わるお金を扱うことで、他の業界と比べお客さまからいただく相談の幅と深さがあると感じ、志望しました。複数の企業から内定をいただきましたが、地元埼玉のために仕事ができること、大きな組織に埋没せずに自分自身の努力により大きな役割を果たしたいという志が入行の決め手でした。


現在の仕事内容

当行の経営計画の策定や、それに沿った業務遂行をしていくための、経営課題の解決に向けた企画業務をしています。その中でも、私のミッションは2016年3月に包括業務提携をした千葉銀行との千葉・武蔵野アライアンスの全体運営が仕事の中心になっています。営業店勤務時代にあまり馴染みのない国際業務やシステム関連業務についても、担当部署が千葉銀行との共同施策を検討実施しているため、銀行の多岐にわたる業務全般への理解が必要とされており、現在も毎日が勉強です。


仕事のやりがい

経営計画の策定や実行を通じて、組織全体を動かすことができるところに非常にやりがいを感じます。一方で課題解決に向けたプロセスや体制をゼロから検討しなければならないため、営業店業務とは異なり、全体最適を意識して進めなければならないところに難しさを感じます。加えて、我々が企画した業務のほとんどが営業店や他部署に担ってもらうため、達成感を感じにくいところもあります。そのような時には、日々のすべての仕事が、お客さまに喜んでいただくことにつながっているんだ(つなげていくんだ)、ということを考えるようにしています。


就職活動中の皆さまへ

当行で働いてきたことで想うことは、「これまで何をしてきたのか?」「どの企業に入りたいか?」ということよりも、仕事を通じて「これから何をしていきたいのか?」という本質的な目的を持つことが就職活動をするうえで大切にすべきことだと思います。自分自身のビジョンを意識して、企業を選び、最終的に当行を選んでいただければ嬉しく思います。決して大きい組織ではありませんが、埼玉県という肥沃なマーケットを土俵に、やる気や想いがあれば年齢問わずいくらでも活躍できる場がある会社だと思います。皆さんとともに働ける日を楽しみにしています。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)武蔵野銀行の先輩情報