最終更新日:2024/8/9

(株)テイツー(古本市場)【東証スタンダード市場上場】

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埼玉県、岡山県

履歴書・エントリーシートで趣味や特技を聞くことで、何を見てるの?

あなたと私の距離感を縮め、普段のあなたを知りたいから(2024年4月12日)

テイツー採用担当 緑川です!

今回の議題私も就活中は気になっていた疑問ですが、実際に面接をするようになると質問の意図が分かってきます。
そんな私なりの回答をさせていただきます!

まず1つ目の理由は「私たちと仲良く働けそうですか?」です!

面接では、よくある質問の対策などありますよね…。
大学で○○をしてきて、御社では○○に興味があって、私の強みは○○で…
上記の内容は予め考えて面接に来るので、見繕いますよね。
(私も事前準備はばっちりして面接会場に行きました。^^)

でも面接で本当に見たい部分の中には、実際働き始めたらこの人はどんなふうに仕事に向きあうのか。どんなコミュニケーションをとれるのか。私生活でマイナスな面はないのか。なども気になるんです!

おそらく皆さんが分かりやすく、経験したことで解説すると。
初めて学校に登校して、友人を作っていくときに「なんのゲーム・アニメ・音楽が好きなの?」「趣味は何?」「私はこれが好きなんだけど、あなたも興味ある?」などその人の内面って気になりませんか?!
(私はめちゃめちゃ聞きます!仲良くなりたいし、早く友達作りたいですもん!)

そういったお互いの距離感を縮めたり、相手の素を見ることが1つ目の理由です!

それ以外にも他には、面接中の緊張をほぐすためであったり、会話の応答で返答がスムーズに出てきて会話のキャッチボールが出来るのかを見たり、あとは普段の交友関係や性格、行動が活動的なのかなども見ています。

なかなか初めて話す場で、さらに面接という場なので難しく感じるかもしれませんが、
間違いなく面接官はあなたに「興味」を持っています。
なので自己開示という意味も込めて臆せず趣味や特技を開示し、面接官との距離を縮めてみてはいかがでしょうか。

以上テイツー採用担当 緑川の回答でした!
皆さん就職活動頑張ってください!!

「学生時代に頑張ったこと」と自己PRの違いは何?

過去を伝えるか。未来を伝えるか。(2024年4月5日)

テイツー採用担当の緑川です!

このテーマは内容がとても被りがちで、書き始めは別の内容を書いていたのにいつの間にか混同してしまいますよね…

では!何を明確に区別して『アピール点・評価点』をはっきりさせていくかですが、一言で表すのであれば『過去を伝えるか。未来を伝えるか。』です。

まず「PR」の意味ですが、(なんか分からないけど、プロモーションとかじゃない?)なんて思っていませんか?

正確には【パブリック・リレーションズ】です。直訳すると「宣伝活動」のようなニュアンスです。
そのため、『自己PR:自分自身を売り込む宣伝活動』といったところでしょうか。
そう考えると「学生時代に頑張ったこと」と「自己PR」のニュアンスの違いが少しわかってきますね!

では本題に移りますが、アピールポイントの違いは以下のようになります。
・学生時代に頑張ったこと:学生時代に取り組んだ・学んだ・成長したことや、経験
・自己PR:自身の長所(短所:克服してきた)・能力的特徴・強みなど

すなわち評価点は以下のようになります。
・学生時代に頑張ったこと:取り組み・学び・成長に至るまでの過程で「どのような努力をしてきたか・どのように自身を向上させてきたか」です。
・自己PR:自分の持つ能力は「あなた(企業)の求める人物像に沿う人材で、将来性の価値はどのくらいあります」です。

こうしてみると、学生時代に頑張ったことは「過去」を伝えていますが、自己PRは「未来」の可能性を伝えています。
的確にポイントを押さえて、書き分けていくと自己分析や様々な部分に繋がります。
皆様の就職活動応援しています!ぜひ参考になれば、ご活用ください!

アルバイト経験や学業、サークル活動…どれをアピールすべき?

『結論:すべてアピールすべき』(2024年4月5日)

テイツー採用担当の緑川です!
アルバイト経験や学業、サークル活動…どれをアピールすべき?
『結論:すべてアピールすべき』
但し、ただ単純に書くだけではだめです。
例としてあなたはサークル活動とアルバイトを頑張ったとします。
その場合サークル活動で頑張った内容と、アルバイトで頑張った内容を、箇条書きにして書き出します。
書き出していくと、様々な頑張ってきた・やってきた内容が出てきます。
次は同一グループを見つけます。

例1)1.サークルでは代表としてサークルを引っ張り、運営をしてきました。
   2.アルバイトでは居酒屋で時間帯リーダーとして、人員配分を調節し店舗運営を頑張ってきました。

と言うように上記の場合は、自分がリーダーシップをとってきた経験と長所が同じグループになります。
このように複数のアピールポイントを、同一の長所グループでまとめてアピールできれば、根拠を複数持つあなたのアピールポイントとして書き出せます。

例2)私の長所は、リーダーシップが取れることです。根拠としてはサークルでは代表としてサークルを引っ張り、運営をしてきました。またアルバイトでは居酒屋で時間帯リーダーとして、人員配分を調節し店舗運営を頑張ってきました。
この長所を貴社の店舗責任者として十分に生かし、会社に貢献できると思います。

以上のように、アルバイト経験や学業、サークル活動でどれをアピールするか悩んでしまっているならすべてがあなたの力です。無駄なくすべて活かして就職活動に生かしてみてはどうでしょうか。

サークルやアルバイトなどの活動経験が乏しいです。どのようにアピールすればいい?

「ガクチカ」では課外活動がすべてではない。自分自身が何と強く向き合ってきたか。(2024年3月22日)

テイツー採用担当の緑川です!
今回の問題は「就活生が全員ぶつかる壁」ともいえる、『ガクチカ』に対する問題だと思います。
【サークルやアルバイトなどの活動経験が乏しいです。どのようにアピールすればいい?】に対して、私が思う「一つの回答案」に沿った内容で記載させていただきます。

「課外活動がすべてなのか?」についてです。
タイトルにも記載しております内容ですが、「ガクチカ」とは「学生時代に力を入れたこと」です。
その通りの意味で学生時代に「いつ・どこで・何を・どのように」向き合って力を入れて取り組んだかです。
そのため、課外活動に対して目が向く方はもちろん多いと思います。何故なら自分の好きなことに時間を割くので、記憶にも残りやすいし書き出しやすいですよね。
ですが、コロナ禍で思うように課外活動ができなかった方は何を書けばいいのかわからなくなりやすいと思います。
しかし、本当に何もしてこなかった学生さんはいません。
例としてあげますと、「資格の取得」「学業」「ゼミ活動」「研究」「卒業制作」など。様々な方面に「力を入れてきたこと」は散らばっています。

それらは間違いなく『学生時代に力を入れたこと』です。

よく聞く言葉で、「これはできて当たり前だから自慢できない」という言葉はありますが、実はその当たり前が他者から見ると「努力の結果身についたあなたのステータス」である場合が多いんです。
自分自身をしっかりと分析して、客観的な目線で評価してみるとより一層自分が何に力を入れてきたかが見えてきます。
自己分析に励んで、就職活動頑張ってください!応援しております!

景気に左右されにくく、安定している業界を教えて

リユース業界は不況に強い!(2024年3月15日)

テイツー採用担当の緑川です!
景気に左右されず、安定した業界と言えば私は1番にリユース業界を思い浮かべます。
理由はいくつかあります。
1)新品商品に頼らず、中古品の販売をする
 不況だといわゆる購入不振が起きます。すると新品価格での商品購買が減り、できるだけ安いものを求める声が増えるため、中古品に流れやすいです。
2)リユースは買取した商品を販売する業種
 不況下ではできるだけ不用品を現金に換金する動きが増えます。するとリユース業は買取持ち込み数が増加するため、販売できる商品の供給をされるという仕組みです。それにより販売できる商品も増えて売り上げにつながります。
3)SDGsによる注目
 国内だけでなく海外でも多くの注目を集めるSDGsですが、海外でも日本製の製品は人気を博しています。そのため不況であっても販売先が多いです。

説明会参加前にやっておくべきことって、何?

企業Webの確認と質疑応答時の質問作成!(2024年3月8日)

テイツー採用担当の緑川です!
企業のしてくれる説明会なんだから、準備なんて必要なの?と思う方も多いと思います。
ですが説明会の最後に、ほぼ必ずついてくるのは質疑応答のお時間です。
説明を聞きながら準備をできる方はもちろん問題ないと思いますが、質疑応答では「ありきたりな質問」をするだけではなく、参加した企業について「詳しく聞きたいことがある」から質問をするわけですので、事前に「この会社ってどんなことしているんだろう?」「何を主として業界にいるのだろう?」「今後はどういうことをしていこうと考えているんだろう?」というような疑問を持つとより有意義な質疑応答の時間を過ごせると思います。
説明会では、皆さんが事前に見た企業のイメージと担当の話す内容にズレはないか確認する場だと思いますので、ぜひ一度企業Webに目を通してみましょう!

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