最終更新日:2024/7/3

高松建設(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 住宅
  • 不動産
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
東京都、大阪府
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • 企画・マーケティング系
  • 営業系

相手のことを考え、問題を想定する事。

  • 加藤 洵平
  • 2018年入社
  • 学習院大学
  • 文学部 フランス語圏文化学科
  • 東京本店 営業部
  • 直接提案型 コンサルティング営業

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名東京本店 営業部

  • 仕事内容直接提案型 コンサルティング営業

現在の仕事内容

「営業は恋愛だ!」これが初めての上長に教わったことです。建設会社の営業ですから、もちろん建物を建設して頂くこと、つまりご発注頂くことが我々の仕事です。その中で、どうすればご契約して頂けるか。それはお客様に私自身のことを信頼して頂くことが必要です。そのためには、自分がお客様に興味を持つことが一番大切だと感じます。我々が接しているお客様は、同業他社の営業や保険会社、銀行員など絶えず営業の方とお話しされています。その営業の1人になってしまわないように関係構築に努めなければなりません。自分が相手に興味を持ち、この人は何が好きで何が嫌いか、何に興味があるのかよく考えることが大事なのです。相手のことを相手以上に考え行動する事、それこそが私の仕事です。


今の仕事のやりがい

入社して間もなく、建物の耐震性にご不安を抱えられていたお客様と無料耐震診断のチラシをお届けしたことがきっかけでお会いすることが出来ました。耐震診断の結果、老朽化が進行しており、上司や先輩、設計部などの協力を得ながら建替えの必要性をご説明し、ご納得いただくことができました。私の仕事は、会社とお客様をつなぐ架け橋として、ご家族の話や案件に直接関係のないようなお手伝い事にも必死でお役立ちしました。その後、お客様から「実の息子よりも息子みたいね!」と言って下さる関係性になり、ご契約を頂くことが出来ました。建設営業は、契約まで多くの時間と、各部の協力を要します。だからこそ、結果が出た際に、あのときあの行動が無駄ではなかったと多くのやりがいや喜びを得ることができ、責任感のある仕事だと感じています。


この会社に決めた理由

「自分がどこまで通用するのか試してみたい」それが建設営業という難しい世界に飛び込んだ理由でした。当社のコンサルティング営業は、お客様との関係構築が大きなポイントとなります。家族の様な深い関係を築く事で、経験の浅い私でも受注の可能性が大いにある点に惹かれました。


これまでのキャリア

2018年入社で、1年目に1件の契約。
現在、宅地建物取引士、FP 3級の資格取得を目指し、勉強中。


就職活動中の皆様にアドバイス

営業は、人対人。ご家族一人ひとりの想いを受け取り、上司や他部署の人間を含め周りの人間を巻き込み動かす必要があります。そのため、是非、学生生活で周囲を巻き込む活動を行ってください。部活やサークル、ゼミ、バイト、家族での行事何でも構いません。その経験が必ず、この仕事で生きると思います。


トップへ

  1. トップ
  2. 高松建設(株)の先輩情報