高松建設(株)

関西圏においてマンションを主として建設工事の品質管理および安全管理を主に任されています。現場の状況は日々変わっていきます。その中で協力業者である職方への適切な指示、必要な職方・材料の手配を行っています。

建物が出来上がり、廻りの足場がなくなったときに建物の外観が一気に見えた時にすごく感慨深いものがあります。まだ工事中であるため仕事はたくさんあるのですが頑張ってきたことが報われたように思い、非常にやりがいがある仕事だなと感じました。また、日々の工事を進めていくにあたり必要な手配をタイミングよく行えた時に現場所長や職方に褒められたときは「うまくいった！」とやりがいと自信を持つことができます。日々の自信の積み重ねが次の現場に活きていきますので、そういう部分の大切さを感じています。

施工管理として現場で任される範囲が広く、早い段階から現場所長として任されるというところです。建設業に絞った段階で最初から最後まで現場で携われるところがいいと考え、高松建設を選びました。杭工事から基礎工事・躯体工事・内装工事を通して管理する立場になるため、大変な部分も多いですが、1日1日変化する現場、現場ごとに変わる状況の中で自分の知識や対応力が上がることにうれしさややりがいを感じられるます。

1年目：1棟目　ＲＣ造5階建て老人ホーム　
2年目：2棟目　ＲＣ造10階建て賃貸マンション
3年目：3棟目　ＲＣ造7階建て賃貸マンション
　　 ：4棟目　ＲＣ造3階建て戸建て住宅(施工中)

就職活動期間中は客観的に企業のことを知ることができるいい機会です。数多くの企業の話を聞いていく中で建設工事の全工程に携われる、若くした活躍することができるという理由で高松建設を選びました。多くの企業と話をしたために選択ができましたし、他の企業で聞いた内容というのも知識になり社会人でも活きていく場面は数多くありました。就職活動中は、忙しく大変だと思いますが、様々な企業の話を聞きに行ってください。どこにでも載っている情報ではなく、現場で聞いたことを知っているとアドバンデージになり、自分の視野を広げるいい機会になると思います。ぜひ就職活動を前向きにとらえて、最善の選択をされることを祈っております。