最終更新日:2025/4/7

(株)共和電業

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 精密機器
  • 機械
  • 半導体・電子・電気機器
  • その他電子・電気関連
  • 自動車・自動車部品

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • その他文科系
  • 営業系

毎日が発見!世界・誰とでも仕事ができる!

  • Y.K
  • 2017年入社
  • 新潟大学
  • 人文学部 社会学専攻
  • 海外営業本部 営業部
  • ヨーロッパ地域における計測機器の販促活動

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 機械
  • 電子・電気・OA機器
  • 総合商社
  • 商社
  • マスコミ(放送・新聞)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
現在の仕事
  • 部署名海外営業本部 営業部

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容ヨーロッパ地域における計測機器の販促活動

1日のスケジュール
7:30~

早出勤務のため、7時30分には出社。
昨晩届いたメールを確認し、優先順位を決めたうえで、必要に応じ社内の人と連携を取りながら対応。


12:00~

12時50分まで昼食休憩。

12:50~

午前中に確認した情報を踏まえ、メール対応や見積もり対応の続き。
製品の出荷対応や社内会議が入ることも多い。

15:00~

欧州が朝を迎え、リアルタイムでの連絡が取れるようになるため、電話やWebを繋いでメールのフォローアップや商談を行う。
コロナ禍以降、Web会議での対応が非常に増えている。

16:30~

やり残している仕事が無いか確認し、必要なければ退社。
当日中に対応が必要なものがあれば、メールや電話、Web会議対応を行う。

現在の仕事内容

ドイツやフランスを中心としてヨーロッパ諸国向けに、計測機器の営業活動を行っています。基本業務として各国にある販売店へのサポート対応をしており、一部販売店の無い国ではお客様と直接やりとりをすることもあります。日々の業務はメールや電話、Web会議でスタッフが技術的に分からないことを説明したり、計測方法の提案、見積もりを提出したりしています、2-3カ月に1度は出張で現地へ行き、時には販売店のスタッフと、時には一人で実際にお客様の現場を訪問し、計測をサポートしています。


仕事のやりがい・印象に残っているエピソード

入社前に私が想像していた以上に、世界中の様々な仕事に携わることができ、毎日が驚きと発見にあふれています。ある時の出張では、最初に大学の医学部、次に自動車メーカー、最後に宇宙産業関連の企業と、一日の中だけでも全く異なる産業の現場を訪れることもありました。各産業や分野についてある程度勉強しなければいけないという大変さはありますが、普段決して見ることのできない施設を見せていただく機会も多く、毎日新しい知識を得られことは、自分の好奇心を満たしてくれます。


当社の好きなところ

役職に関係なく、人との距離が近いことは魅力の一つです。私は文系の専攻だったため、物理を中心としたこの業界では、今も分からないことがたくさんあります。そんな時、自分で調べることはもちろんですが、上司や先輩方がこれまでの経験を踏まえて助けてくれます。本部長であろうと、課長であろうと、惜しみなく教えてくれる。会社によっては、なかなかこのような環境はないと思います。また、海外営業本部では、出張で2週間近くオフィスにいないということも多くあるため、年次に依らず当たり前のようにお互いの業務を助け合います。楽しく仕事ができているのは、このような人に恵まれているという点も非常に大きいと思います。


当社に入社を決めた理由

自分の好奇心も満たしながら仕事ができるか。ビジネスとして基礎がしっかりしているか。この二つを満たしていると思い、入社を決めました。
どんな仕事をしたいか考えていた時、海外向けに仕事をすると同時に、色々な世界を見てみたいと考えていました。前述の通り、計測業界はそこにモノがある限り、様々な方と仕事をすることができます。その点で、日々楽しみながら仕事ができると考えました。また、国内初のひずみゲージメーカーとして、ニッチではありますが世界で認められる技術を持っていることも魅力的でした。海外の方からもお褒めいただく機会は多く、当時の考えは間違っていなかったと思います。


学生の皆さんへのメッセージ

学生生活を終え、社会に出ることを考えるとき、何をしたいか分からなくなったり、他の人と比べて焦ってしまうことがあると思います。さらに、限られた時間の中で、それぞれの企業を100%理解することは難しいかもしれません。だからこそ、自分の中にしっかりと軸を置き、何が自分にとって一番大切なのか、何をしているときが一番楽しいのかを考えてみてください。会社ではなく、実際に自分が働く姿を想像できれば、入社後のギャップも小さくなると思います。ぜひ可能性を絞らず、多くの企業や社会人の方と話し、自分の一番なりたい姿を目指してください!


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