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最終更新日:2025/4/23
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部署名日本バックエンドセンター 製造管理室 製造管理部 業務サポートユニット 原価管理グループ
勤務地静岡県
2021年4月に入社、新入社員研修を経て、社会人としての基礎や自社製品の製造過程を学び、同年10月にはファイナンス室に配属され、数字を扱う業務を通じて、データ分析や資料作成のスキルを磨きました。その後、2022年11月に製造母体である日本バックエンドセンターの生産調達部へ異動し、現場社員やサプライヤー様とのやり取りなど経験することで、コミュニケーション能力や調整力、現場社員を顧客としたサービスについても習得しました。2024年5月からは現所属の同日本バックエンドセンターの原価管理Gで業務を行っています。販管部門の人が手を動かしている部分を中心に、業務改善や効率化を目的としたプログラムやRPAフローの作成に取り組んでいます。学生時代には学んだことのない分野で、まったくのゼロからのスタートとなりましたが、上司や先輩方の丁寧な指導のおかげで、少しずつスキルを身につけています。特に、これまで経験したファイナンスや調達で身につけた知識が、業務フローの把握や改善を進める上で大いに役立っています。複数の部署を経験してきたからこそ、視野が広がり、さまざまな角度から課題を捉える力が身につきました。
【就職活動の軸】・生まれ育った静岡での就職・ものづくりに携わる仕事親族から関連のある「駿河生産プラットフォーム」の存在を聞いたことが、志望のきっかけです。企業研究を進めていく中で、ミスミのインダストリアル・オートメーション(IA)産業の非効率を解消し、お客さまの「時間の価値」を高めて、ミスミ、IA産業、社会がともに成長・発展する「成長連鎖経営」の使命を果たし、QCT(品質・価格・時間)の価値を高め、800垓の商品を世界32万社のお客様へ約2日という短い納期で提供していることを知り興味を持ちました。入社の決め手になったのは、最終面接で3名の方と1人ずつ行った30分×3のセッションです。但し、私が就職活動をしていた2020年は新型コロナウイルスの蔓延により会社内に立ち入ることができず、社内の雰囲気がわからないまま最終面接に臨みました。その際に、将来自分の上司になり得る面接官達と会話を進める中で、お互いのニーズやイメージをすり合わせることができ、入社前に抱いていた不安は払拭され、ここで働きたいと強く希望するようになりました。
人口の減少・高齢化が進む中、限られた人材で最大限の成果を生み出す仕組み作りが重要だと感じています。現在の原価管理グループでの業務を通じて、プログラムの作成やRPAの活用を学び、業務プロセスの自動化やデータ分析基盤の構築を推進していくことが目標です。また、自身の知識を高めて終わりではなく、他部門とも連携しながら効率化のノウハウを共有することで、組織全体の生産性向上と成長に寄与していきたいと考えます。