最終更新日:2025/4/22

(株)ネクスコ東日本エリアトラクト【旧:ネクセリア東日本(株)】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 不動産(管理)
  • ビル施設管理・メンテナンス
  • サービス(その他)
  • 建築設計
  • 旅行・観光

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 商学部
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系
  • 営業系

フレキシブルな平日×アクティブな休日=アトラクティブな毎日

  • 【事務系】S.M
  • 2019年入社
  • 小樽商科大学
  • 商学部 商学科
  • 本社 営業部 営業推進課
  • 売上分析に伴う店舗支援/売上の集計・目標額に関すること等

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • システム構築の仕事
現在の仕事
  • 部署名本社 営業部 営業推進課

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容売上分析に伴う店舗支援/売上の集計・目標額に関すること等

これまでの経験

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1日のスケジュール
9:00~

【会議に向けた事前準備】
午後に予定している「支店支部との定例会議」に向けて事前に予習をします。
出席いただく支店支部のテナントとの打合せ記録の内容を確認し、質問事項や確認事項を予め洗い出しておきます。

11:00~

【メンバーと打合せ】
午後に予定している「支店支部との定例会議」「協力会社との定例会議」に向けて、
支店支部への確認事項と協力会社にお伝えする要望事項のすり合わせを行います。

13:00~

【支店支部との定例会議(WEB)】
各支店支部の担当者から業務の進捗を報告いただくとともに、業務を進める上での要望や課題をヒアリングします。実際に業務を担っている社員の声は、よりよい業務へのブラッシュアップにかかせません。
外部の協力会社にも出席いただいており、当社のデータ分析の知識を底上げする場になっています。

16:00~

【協力会社との定例会議(WEB)】
分析システムの構築から当社社員のスキルアップまで幅広く伴走支援いただいている外部企業の方々と定例会議を行います。
先方の作業進捗の確認や各種検討事項の方針決定等を行います。

17:00~

【メンバーと打合せ】
当日の「支店支部との定例会議」「協力会社との定例会議」で挙がった検討事項等について整理し、メンバー内でスケジュール策定や役割分担を行い、次の会議に備えます。

現在の仕事内容

私は、支店支部営業課が行う「データ分析に基づくテナントの売場改善サポート業務」の確立と推進を担当しています。システムの改善、業務の進捗確認、研修の企画を通じて、営業課の社員が効果的かつ効率的に業務を行えるよう、日々試行錯誤しています。
私の業務では、新しいシステムや取り組みを提案・導入する場面が多く、その都度、関係者に説明する場があります。言葉だけでは説明が難しい事柄については、視覚的に表現することを心がけています。相手によって理解や認識が異なることを前提に、全体像を図示したり、身近な例を用いたりして、理解しやすいように工夫しています。こうして作成した資料が思い通りに伝わったとき、達成感を味わえます。ちなみに、「目線を合わせる」という点については、NEXCO東日本に出向していた際に、独自の用語や文化を理解することに苦労した経験が役立っています。
また、営業課の社員の要望を実現したり、潜在的な課題を見つけて、「こんな方法で解決できるかも?」と新しいアイデアを採用してもらえる場面で、やりがいを感じます。


関わった仕事で一番印象に残っていること

現在担当する業務の中で開催した、スキルアップをねらいとする研修の企画・運営が印象に残っています。ここ数年で構築した業務の研修のため、初の試みで、講師選びから研修の構成、課題設定、備品やオンライン環境の準備まで、すべてを一から作り上げるのは未知の部分やトラブルも多く、苦労しました。
「データ分析の結果と現場観察から仮説を導き、売場改善の施策を考える」ことを研修のテーマに掲げ、「題材のエリアに行ったことのない社員に、店舗の状況をリアルに伝える方法」「現在の業務の基本方針と外部講師による講義内容に一貫性を持たせる方法」「制限の多い社内ネットワーク環境でスムーズに講義を進める方法」等を数か月前から議論・検討を重ねました。
試行錯誤しながら企画した研修でしたが、多くの参加者から「有意義だった」「担当部署の本気が伝わった」といった感想をいただき、達成感がありました。次回の開催に向けて、更なる改善をしていくのが楽しみです。


当社に決めた理由

入社を決めた理由は、「自分がサービスエリアに無関心だったこと」と「手厚い福利厚生」の2つです。
就職活動では、「わくわくを届ける」仕事に就きたいと思い、広告業界や印刷業界を目指していました。しかし、「健やかに暮らす」ということも大切にしていた私にとっては、労働環境に若干の不安があり、別の形で関わる方法を探していたところ、不動産ディベロッパーという分野に出会いました。
数あるディベロッパーの中から当社を選んだ理由は、「自分が無関心なジャンルだったから」です。一見ネガティブな理由に聞こえるかもしれません。ただ、当社にはサービスエリアに関心が高い人材も必要ですが、無関心な人に興味を持ってもらい、ファンにする視点も重要だと思います。その立場で考えられることが自分の強みだと感じたのと、大学でのマーケティングの学びが生かせると思ったことが一番の決め手です。また、地元の札幌を出て上京したいと考えていた私にとって、福利厚生のサポートが整っている当社は他の会社よりも魅力的でした。
私の就職活動は『就職=ゴール』でしたが、『どんな毎日を過ごしたいか』という視点で会社を選ぶことをおすすめします。


学生時代にやっていて良かったこと

リフレッシュする方法を身につけておくことをおすすめします。
私の場合は、大学時代に好きなアーティストに出会い、社会人6年目の現在も、そのアーティストのライブに行くことが仕事のモチベーションの一つになっています。
入社後は慣れない環境で思っている以上に心が疲れることがあります。当社では地方勤務の可能性もあり、初めての土地で働く社員も少なくありません。そんな時に確実にリフレッシュできる方法を知っておくだけで、週末が充実し、平日のパフォーマンスも向上すると思います。テナントとの打ち合わせや上司・同僚との出張時の話のきっかけにもなるので、一石二鳥です。
一方で、運動の習慣を身につけておかなかったことを後悔しています。今でも休日は楽しめていますが、運動の習慣があれば、平日の運動不足の解消や、日々を過ごす体力をもう少し増やせて、もっと楽しめていたのではないかと思います。(私はこれから頑張ります)


こんな人と働きたい!

困難や挫折に直面しても前向きに取り組める人を求めています。当社には、サービスエリアという特殊な環境や、大きな組織の一部であることによる制約がいくつか存在します。自分がやりたいことやるべきだと感じたことが、必ずしも思い通りに実現できるとは限りません。
例えば、新しいアイデアを提案しても、すぐには採用されないことがあります。しかし、そこですぐに諦めるのではなく「どうすれば最大限実現できるか」を本来の目的に立ち返りながら考えられる人が頼もしく感じます。工夫できるのはやり方かもしれないし、相手への伝え方かもしれません。柔軟に対応できることが大切だと思います。
もちろん、悔しいときは周りが一緒に悔しがって、次の作戦を一緒に考えてくれる風土なので、安心してください。そして、経験を重ねた先で、その制約を一緒に切り開いていく仲間になってもらえたら嬉しいです。


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