最終更新日:2025/4/24

三輪精機(株)

  • 正社員

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 機械設計
  • 機械
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 金属製品

基本情報

本社
埼玉県
PHOTO
  • 10年目以内
  • その他理科系
  • 技術・研究系

「好き」を形に!部品設計の最前線へ

  • H.K
  • 2018年
  • 28歳
  • 東京電機大学
  • 未来科学部 ロボット・メカトロニクス学科
  • 三輪精機株式会社 設計開発部 商品・先行開発課
  • 商品企画/先行開発

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 自動車・輸送用機器

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 研究をメインにする仕事
  • ヒット商品を作る仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
現在の仕事
  • 部署名三輪精機株式会社 設計開発部 商品・先行開発課

  • 勤務地埼玉県

  • 仕事内容商品企画/先行開発

これまでの経験

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三輪精機を選んだ理由

私は「クルマが好き」という気持ちを軸に就職先を考え、自動車部品メーカーの中でも独立系かつTire1メーカーである三輪精機に魅力を感じました。完成車メーカーではなく部品メーカーを選んだのは、詳細設計や構造の検討に深く関われる環境を求めたからです。また、商用車の部品メーカーは乗用車より需要変動が少なく、安定したモノづくりに携われる点にも魅力を感じました。さらに、大学ではメカトロニクス(機械&電気)を専攻しており、三輪精機の製品開発と自身の専門分野がマッチしていることも決め手の一つでした。現在は、自分が設計した製品が実際に車両に搭載されるやりがいを実感しながら、日々成長を続けています。


具体的な業務内容

入社後は、設計開発業務に携わり、部品の内製化や現行製品の改善、新規製品の企画・開発など、幅広い業務を担当しています。例えば、購入部品の高騰や供給リスクに対応するための内製化プロジェクトでは、コスト削減と安定供給の両立を目指し、設計・製造の最適化を進めています。また、電動化の流れに対応するため、モータやソレノイド駆動技術の習得にも取り組んでいます。さらに、1DCAEを活用したシミュレーションにより、設計精度の向上と試作回数の削減を実現するなど、最先端の技術を活かした業務も行っています。新規製品の開発では、顧客への提案から設計、評価試験まで一貫して携わることができ、自分のアイデアが形になり、製品として採用されるやりがいを感じています。


仕事のやりがいや達成感を感じる瞬間

現在担当している新規製品の開発業務には特に思い入れがあります。お客様の要望をもとに、製品案の検討から回路設計、形状設計、部品の選定、強度計算、作図、試作、組立、評価試験、そして再提案まで、一連の工程すべてに携われることが大きなやりがいです。
特に、製品の構想段階から試作を経て、実際にモノが完成し、狙い通りの動作をした瞬間の達成感は何にも代えがたいものがあります。もちろん、評価試験で作動不良が発生し、落ち込むこともありますが(笑)、そんなときは先輩や上司とすぐに相談し、解決策を一緒に考えられる環境が整っています。このチームワークの強さが、商品・先行開発課の魅力だと感じています。


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