最終更新日:2025/4/30

公益社団法人日本アイソトープ協会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人
  • 薬品
  • 出版
  • 化学
  • 医療用機器・医療関連

基本情報

本社
東京都
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  • 5年目以内

幅広い業務内容に惹かれました

  • O.W
  • 2021年入社
  • 大学 現代教養学部 国際社会学科 国際関係専攻 卒業
  • 医薬品部 医薬品・試薬課
  • 放射性医薬品の受発注業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名医薬品部 医薬品・試薬課

  • 仕事内容放射性医薬品の受発注業務

入職を決めた理由を教えてください。

入職を決めた一番の理由は公益性です。公務員試験を受験していたこともあり、公益社団法人という立ち位置は私の就活の軸に沿ったものでした。
そして公務員職とアイソトープ協会とを比べた時に、勤務地が関東甲信越、下手をすれば全国と幅広い公務員よりも、事業所が限られている当協会に
魅力を感じました。
大学時代は国際関係学を学んでいたのでアイソトープについてはまったく無知で不安もありましたが、
面接の際に感じた和気あいあいとした雰囲気と文理を問わない幅広い業務内容に惹かれ入職を希望しました。


学生時代に経験したこと(勉強・サークル・趣味・アルバイト等)が業務でどう活かされていますか。

学生時代、アイソトープに係わることはしてきませんでしたので知識という点では残念ながらまったく活かされていません。
ですが、いわゆるガクチカでお伝えしたことは実際の業務に活かされているなと感じています。
私の場合は留学時代の右も左もわからない時に心がけていた、「周りに相談する。自分でも復習と予習を徹底して、場合によってはやり方を変える。」
ことが仕事でも役立っています。
入職後すぐはわからないことだらけで戸惑ってばかりでしたが、やっていることは留学時と同じだ!と思うとかなり楽になりました。
当たり前のことをしているだけと思うかもしれませんが、その当たり前のことが一番大切だと最近強く感じます。


入職から現在までにどんな部署で、どんな業務を経験しましたか。

私は入職してから2年間、医薬品部で放射性医薬品の受発注に携わっています。
病院や研究機関からの注文受付、メーカーへの発注が主な仕事ですが、見積書の作成や契約書の締結、その他問い合わせへの対応も行っています。
また、上記の業務に加えて2年目からは、市民向け医療講演会の開催に向けた事務局業務と核医学診療推進国民会議の事務局運営の2つについて、
事務局の中心になって業務にあたっています。
初めての仕事だらけで迷うことも多々ありますが、その都度先輩方がアドバイスをくださるのでスムーズに業務を進めることができています。


当面の目標や将来の目標を教えてください。

入社2年目になり、様々な仕事を任せていただくことが多くなりました。
今までできたことは今まで通り、新しく任された仕事に対しては責任をもって、求められる水準を期限内にクリアしていくことを目標としています。
将来的には、海外とのやり取りが増えたときに英語を用いて適切な対応ができるようになりたいと考えています。そのためには英語力はもちろん、
アイソトープについてより知識を深める必要があると痛感しています。


どんな人に入職してほしいですか?

コミュニケーションを適切に取れる人です。言ってくれなきゃわかんないよ、なんて言葉がありますがまさにその通りです。
仕事ではたくさんの人と関わります。つまり受け取る側がたくさんいるのです。その時に伝えたいことをきちんとわかりやすく言葉で伝えられることは大切です。逆に、様々な人たちとやり取りをする中で相手が自分に何を伝えたいのか、を正しくくみ取ることも大切です。
私も日頃から意識して業務にあたっていますが、なかなか難しいと感じる場面が多いです。こういったことができる、そして得意な人はめきめきと頭角を現すことができると思います。


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